FT500・フラット・トラックレースの先駆けたモデル

2018-02-16750cc, HONDAホンダ, ダートトラッカー, FT500

バイクブーム絶頂期である1980年代にホンダが「フラットトラックレース」をモチーフに作り上げたFT400/FT500

ただ、残念な事に日本での認知度の無さや、オンロードなのかオフロードなのかわからないと言われてしまい、ヒットする事がなかつたバイクでもあります。

今回は、FT500の評価からカスタムまでご紹介します

FT500 スペック

1982年

空冷4ストロークSOHC 4バルブ単気筒エンジン

最高出力 33ps/6,500rpm

最大トルク 4.0kg-m/5,000rpm

車体重量 171㎏

燃料タンク容量 13L

シート高 790㎜

5速MT

海外では人気を誇ったバイク

https://ja.wikipedia.org/

日本では馴染みがない「フラットトラックレース」車両をモチーフに作られたFT500は、どうしても浮いた存在でした。

しかし、使用されているエンジンはXL系のエンジンを使っているので、タフな事は間違いありません

また、FT400とほとんどは共通ながらも500ccの排気量でシャープな走りができたマシンでもあります。

残念な事はほとんど車両が無いという事です。

車体を見かける事がかなり貴重

どうしてもFT400よりも見かけないのが、FT500です。

どうしても売れなかった事が日本で車両が残らなかったのか、またはシェアがないので輸出されてしまったのかの二択なのですが、貴重車である事はありがいありません。

そのため、パーツを探すのも一苦労ですし、状態を維持するのも大変でもあります。

乗るならそれ相応の覚悟を持ってから購入してください



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FT500おすすめのカスタム

日本では。見かけないFT500は海外ではまだまだ現役車両です

今回は、おしゃれストリートカスタムからカフェレーサーなど幅広くご紹介します

FT500 ストリートカスタム

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最終的にはFTR225でも人気になったストリートカスタムをFT500で再現したモデル

FTR223とは違うキャストホイールである事や、排気量が上位であるFT500はより街中を軽快に楽しめるカスタムだと言えます

 

FT500 カフェレーサー

純正のタンクからCB750F風なタンクに変更されたカフェレーサーカスタム

バーエンドミラーにヘッドライト位置を上部にあげたスタイルはFT500もピッタリあてはまります

元のエンジンの形状が大柄に見えない車体なので、違和感なくこのスタイルを取り込むことができていますね

FT500 ストリートトラッカー

小型排気量のタンクにストリートとトラッカーの要素を取り入れたカスタム

むっちりとしたタイヤが特徴のファイアーストーンを使い、足元にボリュームを出しながら各部をブラックアウトし、引き締められていますね

このスタイルまでもっていくには素人だと厳しく感じますが、おしゃれに乗りこなす楽しみもありますね

FT500 ボバーカスタム

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ボバーテイストも感じられるクラシックカスタム

前後ドラムブレーキに変更をし、スカチューンからリアフェンダーの移設など様々な部位を手直しされています。

フレームと共通に見えるタンクのグラデーションの愛称は良くオシャレに乗れるバイクですね

フラットトラックレース

どうしても日本だと馴染みが無いレースであるので、FT400同様に日本ではあまりヒットしない車両ではりました

しかし、その後のFTR223ではストリートバイクと言うカテゴリーをけん引した一台に変化していきます