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リード100(JF06)優等生スクーターとして人気だったモデル

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2stリードシリーズの最終モデルになるリード100
手ごろなサイズ感で足元がフラットなので、荷物もつめる便利な二種スクーターでした

今は、あまり街中で見かけなくなりましたが、今回はリード100の評価からカスタムまでご紹介します

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リード100(JF06) スペック

空冷2サイクル単気筒エンジン

最高出力 9.3ps/6.750rpm

最大トルク 1.0/6.000rpm

車体重量 99㎏

燃料タンク 7.5L

シート高 660㎜

加速感とフットスペースも広々でストレスフリー

出典:http://www.bikebros.co.jp/

リードシリーズとしては3代目のリード100はオールラウンダーでかなりの優等生バイクとして知られている

2stなのになめらかな変速をしてエンジン音も静かで振動もかなり少ない画期的なスクーターでした、ただ個性が無いのが若者に響かなかったのかもしれません

またリード90だとフロントサスペンションがボトムリンク式だったのでふわふわした乗り心地でしたが、リード100ではテレスコピックフォーク(正立)では十分に道路のギャップを吸収してくれて街乗りでは十分な性能でした

そして、燃料タンクも7.5Lで満タンで

街乗りでは、24~29ぐらいですね

販売終了から時間がたってる事

どうしてもネガティブな部分は、絶版になってからあまりにも年月がたってしまってる事です

まだ中古パーツは豊富ですが、新品パーツはだいぶ少なくなってきているので、ご自身で直せる方には向いてるバイクとも言えるかもしれません

購入時には大丈夫かもしれませんが、クランクの異音には特に注目してくださいね

また、もう見かけなくなりましたが、リード50と共通のフレームな事から100ccエンジンスワップして走行してる方がいましたね、購入する時にはしっかりとエンジンを確認してください


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リード100おすすめのカスタム

この頃の原付二種は派手な改造をされるのはアドレスV100が多くリード100はどちらかと言えばおじさんバイクと呼ばれる車体でした

なので、全体的に落ち着いた印象があるバイクなので、実用的なカスタムをメインにご紹介

リード100 艶消しブラック

艶消し塗装で塗られたブラックカスタム
おじさんバイクを代表するリード100もマッドな質感である塗装をすると印象もがらりと変わります

また、艶消し塗装はかなり楽である事もありますが、太陽に弱いので保管時にはシートをしっかりとかけましょう

リード100 リアボックス

原付二種と言えば通勤快速の異名があるバイクです
リード100も当時の立派なゲタバイクなので、リアボックスは必需品でもあります

元々のデザインが若者向きではない事やリアボックスを取り入れても違和感を感じないのでオススメするカスタムです

リード100 ウィンドシールド

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前かごの存在感もありますが、シールドは本当に便利なアイテムです
冬場も風除けができるので十分に助かる他にも夏場だと虫アタックを回避する事ができるので、季節問わずに使える防御策ですよ

2stモデル最終

出典:http://www.bikebros.co.jp/

今では貴重になる2stリード100は中古価格帯もまちまちですね
なので、購入時にはリフレッシュをしっかりとされた車両を購入するか、オーナーが直接手を加えれば、まだまだ現役で使えて足になるバイクです

この後に発売されるリード110よりも前にスペイシー100がリードの後釜を支える形で販売されます

スペイシー100・サイズ感が良く手ごろな原付2種
排ガス規制によってリード100が生産終了になった事から開発されたスペイシー100 今回は、スペイシー100の評価からカスタムまでご紹介 スペイシー100 スペック 2003年4ストローク100ccになって登場したスペイシー100 空冷4サイ

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