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ホンダ・XLR125R 幅広いライダーから好まれるランドスポーツバイク

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維持がしやすい125ccのカテゴリーでも十分に楽しめるオフロードバイクとして2000年まで発売していたXLR125Rの魅力からカスタムまでご紹介します

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XLR125R スペック

1993年

スペック

空冷4サイクルSOHC単気筒エンジン

最高出力 12ps/9.000rpm

最大トルク 1.0kgm/7.000rpm

車体重量 122㎏

燃料タンク 9.0L

シート高 860㎜

5速MT

 

XLR200Rと共通

 

兄貴分にあたるXLR200Rとエンジン以外は、ほとんどが共通パーツであるので、耐久性にも優れています

セルモーターも装備し、この当時には珍しいキー付きタンクキャップなども組み込まれています

 

FI車には劣るにしても燃費の良さが素晴らしい

 

スクーターに出だし負けます

信号ダッシュを挑んだ所で、現行の125ccスクーターには負けます

老体でもあるので鞭を打つようにアクセル回しても、そこまでパワーがありませんので、先に理解をしてくださいね。

また、年代も経っている事から純正パーツがほとんどない状況
このクラスの年式のバイクは仕方がない部分でもあります

独自性をもって流用するか汎用品を使うしかありませんね

XLR125R おすすめカスタム参考例

オフロードらしいスタイルだけではなくストリートカスタムのベースとしても使われるXLR125R

おすすめなカスタム例としてご紹介します

 

. 2017.8.30. フロントマスク交換???? 少し小顔になったね。

RxxSxKx????????さん(@txmxkx)がシェアした投稿 –

ガツガツと泥遊びできるオフロード仕様

タンクシュラウドによってボリュームが増してXLR125Rに見えない最近のバイクに感じるカスタムです

 

 

????#tracker #hondatracker #garagemotocicletas #honda #xlr125 #hondaxlr125

Martinさん(@tinchoterun)がシェアした投稿 –

リアをカットしループ加工したストリート仕様

思い切ったフレームのぶった切りで、アンバランスなサイズ感がおもしろいカスタム

タイヤもむっちりと太くしてるので、なんのバイクか考えてしまいそうです

 

スクランブラー風ストリートカスタム

ベーツライト、フロントフォークブーツなどテール周りはループ加工しセミダブルシートに変更

リアとフロントも両方ローダウンしてる様子

キャブ車ってやっぱりいいね

FI車は簡単にキャブレターを交換でません
さらには、セッティングを出すのにパソコン使って調整しなければいけない

その点キャブ車は、自分で煮詰めていく楽しさがあります

今はない楽しみ方を知ってみませんか?

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