アヴェニス125(CF43)125ccで乗れるヨーロピアンスタイルスクーター

2018-08-18SUZUKI, 125ccスズキ, スクーター, 原付2種, アヴェニス125

ヴェクスター125の後を引き継いだアヴェニス125

マジェスティ125のように大柄になったデザインながらも当時は
ビッグスクーターブームや車体価格も高くあまり売れなかったスクーターです

今回は、アヴェニス125の評価からカスタムまでご紹介します

アヴェニス125(CF43) スペック

1998年

水冷4サイクルSOHC 単気筒エンジン

最高出力 14ps/9.500rpm

最大トルク 1.1kg・m/7.500rpm

車体重量 135㎏

燃料タンク容量 9L

シート高 760㎜

無段変速式Vベルト

当時では珍しいヨーロピアンスタイル

ヴェクスター125ではスクーターらしいデザインだったが、アヴェニス125では、ヨーロピアンスタイルで仕上げてあるので上品な印象をうける車両です

ちなみに車名の由来は、アベニュー+ストリートからもじってつけられたそう

また、ヴェクスターのエンジンを流用したマシンではなく、新設計された水冷4サイクルエンジンとスズキとしてもこのバイクを売り出そうとした気持ちは十分にあったはずです

ただヴェクスターをはじめアドレスV100とスズキのスクーターの魅力は安さであった為、新車価格が40万円と高額なアヴェニス125は流行る事なく終わってしまいまいました

しかし、125ccで低速域の伸びと前後12インチホイールの採用など走りの面でも納得できる内容に仕上がっていましたね

また、最近ではPCXをはじめフロアステップが平坦ではない車体も増えましたが当時としては異例である事や、足元に物がおけない事を不満に感じた方も多かったそうです

そして、兄弟モデルのアヴェニス150があります

スクーターに大切な収納力が少ない

スクーターとして大切なシート下のメットインスペースが24Lと狭い事が残念です
ただ、深さがあるのでフルフェイスを収納する事はできますが、それ以外に物を収納する事はできません

なので、外付けのボックスを購入した方が実用性は格段とあがりますね

また、セルスターターしかないにも関わらず始動性が悪いので、バッテリーは小まめに充電しておくと安心ですね

アヴェニス125の最高速と燃費は?

最高速は115㎞/hと言われています
ただ、100㎞過ぎたあたりからジワジワと伸びていくので最高速を使用する機会はあまりありません

実燃費25~30㎞/Lとキャブ車にしても十分な内容になっています
これ以下になってしまう場合は駆動系や旧排気系の点検を行ってください



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アヴェニス125おすすめのカスタム

どうしても不人気車両のアヴェニス125はカスタムベースには向いていません
今回は、兄弟モデルのアヴェニス150と一緒にまとめてあります

アヴェニス150 リアボックス

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アヴェニスの弱点である収納力をあげてくれるリアボックスを取り付けたカスタム
大柄な車体なのでリアボックスのサイズも大きくても不釣り合いじゃないのがポイントですね

サイズとしては、32Lあたりがバランス良く取り付ける事ができそうですね

タンデムをよくする人ならオススメできるスクーター

タンデムもしやすいアヴェニス125は最近の大柄な原付2種と同じように楽しむことはできるはずです

また、中古車体は10万前後と安定もしています
ただオークション内では、かなり安く販売されていますので落札した後に典型整備をしっかりと行えれば、乗り出し価格はこれ以上に下げれる事も可能ですね

そしてアヴェニスシリーズは一台で終わりを迎えてしまいこれ以降は販売されていません

スズキの125ccで大柄な車体になるのはアドレス110になりますね