セロー225を古いバイクと言って舐めてかかるな【SEROW225】

250cc, YAMAHAオフロード, セロー225, カスタム

セロー250に引き続いて今回は、先代にあたるセロー225

マウンテントレール車として明確な地位を獲得したバイクです

今回はセロー225の評判からスペック、カスタムまでご紹介

セロー225 スペック

20年と長い期間販売されていた中で、マイナーチェンジの数も多い

それなので今回は、大きな変化があった年式事に変更された
箇所メリット・デメリットまで事細かく説明します

 

セロー225 1KH

1985年XT200をベースに気軽に扱えるマウンテントレール発売として発売したセロー225

スペック

空冷4サイクルSOHC 2バルブ単気筒エンジン

最高出力 20ps/8000rpm

最大トルク 1.9kgm/7.000rpm

車体重量 111㎏

タンク容量 7.6L

セローの名前は、山岳地帯を自由に動き回れるカモシカから名付けられました

なのですが、これは後世に伝えるべきではないヤマハの汚点がありました。

このデザインを見て何か思いませんでしょうか?

そうなんです。これは一般的なシカの角。
これは動物愛護団体から「これじゃ奈良のシカだ」と指摘があったとかなかったとか・・。

その後のモデルからは

ちゃんと、カモシカの短い角に変更されました。

書いといてなんですが、どっちでもいいような気も。

セロー225 3RW

1989年セローの熟成化を狙いマイナーチェンジを行います

セルモーターを配置し、タンク容量を8.8Lにアップしてシートも8mmとサイズをアップさせましたが、
形状を変化させて足つきと乗り心地を向上させたモデル

そして、キックはこのモデルから廃止となります

また、タンクやシートサイドカバーと外観の変更も行いセローの人気も高まり人気バイクの仲間入りを果します

セロー250W 4JG

1993年セローのマイナーチェンジで一番大きく変わったモデルです

それまで後輪ブレーキシステムはドラム式だったのですが
この年からディスクブレーキに変更しリザーバータンク付きリアショックも装着

さらには、ヘッドライトを大柄にして光量もアップさせました

また、97年モデルからは、フロントキャリパーが2ポットに変更し制動量も格段にあがります

パンク対策の為リアタイヤをチューブレス化し、
タンク容量10リッターにアップさせたお陰で航続距離も長くなりました

セロー225WE 5MP

2000年排ガス規制をクリアしてニューセローとして生まれ変わります

メッキシリンダーと鍛造ピストンとエンジンの強化を図り
TPS付き33BSRキャブレターを採用しました

また、排ガスのためエアインダクションシステムを追加しております

この後にカラーでのマイナーチェンジは行われましたが

2004年に入売中止して、後のセロー250に受け継がれていきます

セロー250を侮るなかれ、万人から愛されるオフロードバイク

セロー225のここがすごい

 

出典:http://www.xt225.com/

全モデルを通じて「二輪二足」この言葉を当てはめられるのはセローならではの物

足付きが良く、小回りも抜群で、さらには重量も軽い

オフロード走行にあって嬉しい三拍子です

1速では人が歩く速度で走れるスーパーローギアを使って森林の中でも粘り強い走りが出来て、6速まで選択できるのも大変有難い

また、乗車して思う事はハンドルを持って運転してる時の姿勢が、かなり楽でストレスフリーに感じます

スペックで、バイクを見ずに実際に乗ると本当に楽しさを理解できるバイクなんだと痛感します

仕方がないが、高速走行には辛い部分もある

どうしても高速走行が辛い事。
こればかりは、スペック通りのパワーしかありません

さらには軽量な事で、横風が本当につらいです。

また、セロー225の独特なシートがお尻に優しくない事
ゲルザブを使ってもあまり改善されません

そして、最近のバイクと比較するとヘッドライトも暗く感じるかもしれない。

ここでは、LEDフォグを装着するかHIDヘッドライトに変更すれば対策する事が出来るので、おすすめします

最後に年式も古くなり新品のパーツも少なくなってきています

これから長く付き合っていくには中古パーツや汎用品を上手く使って付き合うしかありません

セロー225のおすすめカスタム

我が家にカモシカがやって来た #セロー225

カタナ馬鹿さん(@gsx1100skatanabaka)がシェアした投稿 –


むっちりとしたタイヤにハンドカバーとハンドルブレース

一番は、リアフェンダーの変更ですね

純正品は下に向かっていますが、モタード車の用にピンと真っすぐになっています

定番なのは、TT250Rの流用をして取り付けてる方もいらっしゃいますね

 


ビンテージモトクロスの用にカスタムされたセロー225

配色もオリーブと落ち着いた色合いがこの写真にマッチしています

スカチューン化し、マフラーにはスパトラ?

テール周りは見えませんがループ加工してるのでしょうか

大変カッコイイカスタムですね

旧車風ビンテージモトクロスにピッタリなベース車

 


上記のVMXとはまた雰囲気が違うカスタムです

フレームからスイングアームまで塗装し直し
タックロールシートにサイドカバーはメタルとストリート感満載

さらに、フロントフェンダーもダウンにしてタウンユース向きです

 

セローシリーズにおいてはリアボックスの装着は
誰が、なんと言おうとカスタムです!

ステッカーの配色がバランス良く調和していますね

ハンドガードで保護もしっかりとされています

 

どの世代からも好かれる素敵なバイク

セローに共通する事は老若男女問わず愛されるバイクである事です

気軽に乗れて、ちょっとそこまでの足としても十分です

初心者でも林道にアタックするにはセローは本当におすすめ

中古相場も安定していますし、中古パーツも豊富なので、これからも楽しんでいけるバイクです

以上KZがおすすめするセロー225の話でした!