400ccアメリカンも数が沢山あるし、色んな排気音を聞き比べてみたい！
こんな疑問に答えます
中型二輪の中でも人気が高いアメリカンやクルーザーは、性別や年齢を問わず幅広いライダーから支持されているジャンルです。
スタイルの美しさはもちろん、低音の効いたサウンドも魅力のひとつ。
そこでこのページでは、これまで紹介してきた400ccアメリカンモデルの排気音まとめ動画を一覧で紹介します。
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【Comment】
250ccアメリカンの排気音もまとめています。気になるからはチェックしてみてください
400ccアメリカン・クルーザーおすすめ社外マフラー&排気音まとめ！
簡単にアクセスできるように表にまとめておきます。気になっている車種をタッチしてしてください。古い車種だとマフラーのブランド、種類などが見当たらず記事に出来ていない場合もあります
HONDA 400ccアメリカン・クルーザーの排気音
MEMO
HONDAの400ccアメリカンは、Steed400を皮切りにShadowシリーズ、VT400Sへと続く流れを持っています。いずれも販売台数が多く、社外マフラーのラインナップも非常に豊富。また、今後はV型2気筒エンジンをベースにした新型アメリカンの登場は少ないでしょう。その点、豊富な流通量と高いカスタム性を両立するSteed400は、いまなお人気・実用性ともに優れたモデルといえます。中古市場では型式によって相場が前後しますが、ホンダ400ccアメリカンの成功例として位置づけられる一台です。
YAMAHA 400ccアメリカン・クルーザーの排気音
| YAMAHA 400ccアメリカン・クルーザー | |
| DragStar400 / Classic(4TR/VH01J/VH02J)の排気音 | XV400 Virago(2NT)の排気音 |
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MEMO
YAMAHAの400ccアメリカンは種類こそ多くありませんが、絶版となった今も圧倒的な人気を誇る「ドラッグスター400」によって、その地位を不動のものにしました。いまも新しいカスタムパーツが継続的に発売されていることから、パーツメーカーの注力ぶりがうかがえます。
そのため、長く乗り続けることが十分に可能な車両といえるでしょう。
SUZUKI 400ccアメリカン・クルーザーの排気音
| SUZUKI 400ccアメリカン・クルーザー | |
| BOULEVARD 400(BC-VK55)の排気音 | Intruder Classic400(BC-VK54A)の排気音 |
 |  |
MEMO
「スズキ菌」と評されるほど独自の魅力を持つSUZUKIのアメリカンシリーズは、個性派モデルが多く揃うジャンルです。倒立フォークの装着やキャストホイールの採用など、他メーカーでは見られない設計を積極的に取り入れていました。そのチャレンジ精神こそが、スズキらしさを象徴しています。
KAWASAKI 400ccアメリカン・クルーザーの排気音
| KAWASAKI 400ccアメリカン・クルーザー | |
| ELIMINATOR400/SE(8BL-EL400A)の排気音 | VULCAN400 /2/CLASSIC(VN400A)の排気音 |
 |  |
MEMO
4気筒エンジンを搭載したドラッガースタイルの「エリミネーター」を始め、ハーレーのパーツを流用できる本格アメリカン「バルカンシリーズ」まで、幅広いラインナップを展開していたカワサキ。そして2023年には、エリミネーターが復活し、ユーザーからの評価も非常に高くなっています。クラシックとモダンが融合したデザインは、今あらためて多くのライダーの心を掴んでいます。
それぞれの新品・中古マフラーの動画本数
| 車種名 | 動画本数 | 新品マフラー数 | 中古マフラー数 |
|---|---|---|---|
| Steed400(NC26) | 14本 | 6本 | 8本 |
| ELIMINATOR400/SE(8BL-EL400A) | 13本 | 13本 | 0本 |
| DragStar400 / Classic(4TR/VH01J/VH02J) | 13本 | 8本 | 7本 |
| Shadow400 / Classic(NC34/NC44) | 11本 | 7本 | 4本 |
| VULCAN400 /2/CLASSIC(VN400A) | 11本 | 6本 | 5本 |
| Intruder Classic400(BC-VK54A) | 9本 | 5本 | 4本 |
| SHADOW SHASHER(NC40) | 6本 | 4本 | 2本 |
| BOULEVARD 400(BC-VK55) | 4本 | 3本 | 1本 |
| XV400 Virago(2NT) | 3本 | 0本 | 3本 |
| VT400S(EBL-NC46) | 1本 | 0本 | 1本 |
また復活してほしいジャンル
V型2気筒エンジンを新たに開発するにはコストがかかるため、このジャンルが再び登場する可能性は高くありません。それだけに、今も現役で走るモデルたちは、より大切にしたくなる存在です。
ただし、現在もガレージT&Fや部品屋K&W、KENTECといったメーカーがマフラー開発を続けているのも心強く、今後もこの世界を支えてくれることでしょう。
カッコいいマフラーを装着し、気に入った音を見つけてください！
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