バリオスⅡ・ツインサスに変更されてクラシックスタイルに変化

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カワサキ

初期型バリオスから2本ショック式リアサスペンションに変更されたバリオスⅡ

外観の変更は行われず、スロットルポジションセンサー付きのキャブレターを導入しフルモデルチェンジをはたしまた

今回は、バリオスⅡの評価からカスタムまでご紹介します

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バリオスⅡ スペック

1997年

水冷4サイクルDOHC 4バルブ4気筒エンジン

最高出力 40ps/15.000rpm

最大トルク 2.4kg・m/10.000rpm

車体重量 167㎏

燃料タンク容量 15L

シート高 745㎜

6速MT

初期型から変更されたツインサス

出典:http://www.bikebros.co.jp/

初期型モデルに引き続き4気筒エンジンをモデルは、車高が高いバイクが多い
しかし、バリオスシリーズでは足つきの良さはかなりのメリットに感じる方も多いはず

それでいて、40psと十分なパワーがありF1サウンドと呼ばれる魅力的な音に魅了される方も多いですよね

また、250ccマルチは高速道路でもそこそこ楽に走れたり、ギアチェンジを頻繁にするのでバイクに乗っている感覚を楽しめるバイクでもあります。

そして、バリオス2と言えばツインサスに変更された事が懐古調に見えるので、クラシックスタイル好きには好評ですね

流用が効く部分でもありますし、どうしても足付きが悪い方は多少のローダウンならする事も可能ですよ

初期型バリオス同様にやれてる車体が多い

出典:http://www.bikebros.co.jp/

高年式モデルでも2007年を最終モデルとしてるので、11年以上の期間が経ってる事や、高回転型エンジンで起こりやすいやれも感じられます

ただ、メンテナンスをしっかりしていたか、されていないかが極端に表れる部分でもあるので、そういった車両を買わない事がオススメ

特に、オークションで販売されている車両があまりに走行が少ない物に関しては疑いを持っていいと断言します

それでも購入する場合は、絶対に直接見る事や、信用できなければ購入しないほうが吉ですよ

また人気バイクであるバリオスⅡの盗難も心配になってきている、ここでは玄人ではなく素人が鍵穴をいじったりパーツをはぎ取ったりするので、保管時にも注意してください

バリオスⅡ 最高速&燃費

初期型バリオスに比べて最大出力は低下していますが、おおよその最高速は165㎞/h前後と言われています。

ただ、120㎞/hを超えると風圧や振動も激しくなってくるので、精神的な部分で不安を感じますね燃費に関しては、個体差が多々ある中で、純正での数値は20~23㎞/Lなので参考にしてください

これよりも著しく悪い場合はオーバーフローなどの可能性がでてきますので、改善してくださいね

バリオス初期と後期の違い

そこまで変化がない様に見えて、まずは一番わかりやすいリアサスペンションの違い

初期型 モノショック

後期型 ツインショック

こちらは、外観でもわかるのでわかりやすいですよね

続いてキャブレターは流用する事ができますが、ジェット類が違うので変更してください
また細かい個所で言えば、ハンドルやステップ位置なども変更されています

 



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バリオスⅡおすすめのカスタム

初期型バリオス同様におすすめしたいカスタムが多数存在してるので、一個にまとめてご紹介しています

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今が間違いなく買い時であるという事

4気筒250ccはどんどん姿を消してきていて、これからは値段がつり上がっていく事が予想されている

グローバルモデルで、どうしても単気筒や2気筒が支流になってきていしまってるので、クオーターマルチを楽しむのなら今が最大のタイミングだと言えます

興味があるなら早々に購入してくださいね

また、スズキから発売されているGSX250FXはバリオスⅡのOEN車なのでこちらも候補にあげて考えてみてくださいね

 

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