ホンダ・CB400SF/SB(NC39)に社外マフラーを装着したいのだけど、どんな種類があって、音はどう違うの?
そんな疑問に答えます。
VTEC、SPEC2、SPEC3、SUPER BOL D’ORとCB400SFシリーズの中でも、数多くの変化があったNC39
生産終了から年月が経ち、中古相場も上がって乗りにくくなっていますが、これから購入したいと思ってる方も多いはず
そこでこの記事では、「新品マフラーのスペックと排気音」「中古マフラーの特徴や注意点」を幅広く解説します。
新品、中古マフラーを選ぶ時の参考にしてください

■バイクパーツやウエアの処分にお困りの方へ
大掃除や断捨離、買い替え、引っ越し、バイクを卒業する際などに、不要なバイクパーツやウエアを処分したい方におすすめなのが、グッドエンドです
・LINEで24時間受付中! 写真を送るだけで簡単に査定と相談が可能です。メールでの対応もしています
・最短即日入金も可能! さらに、今なら査定額アップキャンペーン実施中です
【Check】
NC39のひとつ前のモデルであるNC31は別記事にて解説してます
CB400SF/SB(NC39)の純正マフラーサウンドはこんな音

社外マフラーの排気音を比較する前に、まずはCB400SF/SB(NC39)の純正サウンドを確認しておきましょう。
ノーマルはとても静かで、教習所を思い出す方も多いはず。回転数を上げても音はマイルドで、主張は控えめです。
高回転域でVTECが作動すると少しスポーティーな音になりますが、どうしても低音が物足りないのが特徴です。
まずは純正の音を基準として把握した上で、社外マフラーの排気音を聞き比べてみてください。
CB400SF/SB(NC39)のマフラー交換時に必要なガスケット
- エキゾーストパイプガスケット:18291-MN4-920
- ガスケットマフラー:18292-MV4-000
パイプ交換、フルエキゾーストマフラーを取り付ける時には、エキゾーストパイプガスケットを4個使います
一方でサイレンサーやスリップオンの装着する際には、ガスケットマフラーを1個使います
[Comment]
マフラーを販売しているメーカーによっては、ジョイントガスケットを利用せずに装着する場合もあります。その際は液体ガスケットを薄く塗って排気漏れを防いでください
CB400SF/SB(NC39)おすすめ人気マフラー
ここでは、現時点で購入可能な社外マフラーを比較し、特徴を簡単にまとめています。詳細はリンク先で解説しているので、気になるモデルをチェックしてください。
それでは、各マフラーを詳しく見ていきましょうー!
YOSHIMURA CB400SF(NC39) サイクロン スリップオン

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
YOSHIMURAから販売されている「サイクロン スリップオン」は、定番人気のラウンドタイプサイレンサーにカールエンドを採用したモデル。
シンプルでありながら洗練されたスタイルは、ネイキッドとの相性が抜群で、どなたでも安心して装着できる王道デザインです。
普遍的な形状ながらも存在感があり、スタイルアップ効果も期待できます。
カラーバリエーションはステンレス・チタンカバー・カーボンカバー・チタンブルーカバーの4種類。
車体カラーや演出したい雰囲気に合わせて選べるのが大きな魅力です。
●YOSHIMURA CB400SF(NC39) サイクロン スリップオンの音は?

スリップオンながら、低音がしっかり排気音に乗っていて、雰囲気のあるサウンドです。全体的には穏やかに感じますが、加速すると音の変化がはっきり分かり、VTEC作動時の切り替えも音からしっかり感じられます。
●YOSHIMURA CB400SF(NC39) サイクロン スリップオンおすすめ度
出典:Amazon別メーカーのフルエキマフラーを装着していましたが、低回転部の落ち込み・音が大きいのが気になったのでスリップオンマフラーを探しました。
スリップオンマフラーは色々ありますが、ヨシムラなら間違いないと思い購入しました。マフラーの作りこみはさすがヨシムラ。細部まで綺麗に作りこんでいるので満足です。
音のほうですが、純正より低温は聞きますがほどよい低音です。エンジンを回したときの音は上品な音で、うるさくありません。車検対応なので音は静かですね。
出力特性は若干低回転部が取り扱いしやすくなりました。ただ高回転のふけあがりはやはりフルエキにはかないません。見た目重視・音は控えめなら、このマフラーはおすすめです。
高回転の伸び・もうちょっと音量が~って方は、フルエキマフラーを装着したほうがいいと思います。
YOSHIMURA CB400SF(NC39) 機械曲チタンサイクロン

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
YOSHIMURAから販売されている「機械曲チタンサイクロン」は、低中速域の扱いやすさを維持しつつ、高回転域で力強く伸びる特性を持ったフルエキゾーストマフラーです。
デザインやカラーバリエーションは、先ほど紹介したスリップオンタイプと同様のラウンド+カールエンド仕様。
そして、このフルエキには2種類の仕様が存在します。
一つはスタンダードタイプ。もう一つは、職人によってテールパイプ1本1本に丁寧な焼き入れが施される「FIRE SPEC(ファイヤースペック)」。
二つとして同じ色合いが存在しないチタン焼けを作り出せるのが、このモデル最大の特徴といえます。
性能面だけでなく、仕上げの美しさにまでこだわりたい人におすすめの1本です。
●YOSHIMURA CB400SF(NC39) 機械曲チタンサイクロンの音は?

走行動画のため、どこから音を拾っているかは不明ですが、全体の雰囲気はとても良く、加速感のあるサウンドを楽しめます。高回転域はほとんど使用していないため、街乗りで耳にする音に近い映像になっています。
●YOSHIMURA CB400SF(NC39) 機械曲チタンサイクロンおすすめ度
出典:WebikeCB400SF HYPER VTEC SPEC3に装着しました。
見た目最高!
チタンブルーカバーが大変美しいですね。
肝心の性能ですが、全体的に少し馬力がUPしているのが実感できます。回転数が6、000を超えてVTECがかかったとたん甲高いサウンドに変わりとてもレーシーな感じになります。
私としては4、000~5、500回転ぐらいの低音が気に入っております。
MORIWAKI CB400SF(NC39) ZEROスリップオン

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
MORIWAKIから販売されている「ZEROスリップオン」チタンを採用したサイレンサーはわずか1.8kgと軽量で、取り回しのしやすさや車体の軽快さにしっかり貢献してくれます。

サウンド面では、政府認証モデルらしい落ち着いた音量で、必要以上に主張しない上品な仕上がり。見た目は変えたいけれど、近所迷惑になるような音量は避けたい…という方にも向いているマフラーです。
●MORIWAKI CB400SF(NC39) ZEROスリップオンの音は?

音はやや反響しているようにも感じますが、アイドリング時には低音がしっかりと出ており、社外マフラーらしいサウンドに変化しています。実際の走行音は90dBにふさわしい、穏やかで心地よい音に聞こえました。
●MORIWAKI CB400SF(NC39) ZEROスリップオンおすすめ度
MORIWAKI CB400SF(NC39) ONE PIECE

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
MORIWAKIから販売されている「ONE PIECE(ワンピース)マフラー」は、CB400SFの定番人気ともいえるショート管スタイルを採用したフルエキゾーストマフラー。


また、材質にはスチールではなくステンレスを採用し、サビにくさと耐久性を両立しています。

カラーはスタンダードなブラック(耐熱つや消し塗装)と車体全体が明るくなるステンレスポリッシュ(SUS)の2種類がラインナップさています。
●MORIWAKI CB400SF(NC39) ONE PIECEの音は?

アイドリングでは低音が強く、ドロドロとした雰囲気がありますが、ふけ上がると非常にクリアで気持ちの良いサウンドです。さすがモリワキと感じさせる仕上がりで、走行時も美しいマルチサウンドを楽しめること間違いありません。
●MORIWAKI CB400SF(NC39) ONE PIECEおすすめ度
RPM CB400SF(NC39) RPM-4in2in1

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
RPMから販売されている「RPM-4in2in1」は、φ67×300サイズの軽量・コンパクトなサイレンサーを採用したフルエキゾーストマフラーです。



採用された4in2in1集合方式は、4in1方式に比べて排気の相乗効果が高く、中低速のトルクを損なわない設計ながら、高回転では抜けの良い特性を実現しています。

エキゾーストパイプにはスチール製メッキを施し、質感の高い仕上がりに。また、サイレンサーのアウターカバーにはアルミ、ステンレス、チタンの3種類をラインナップから選べます。
●RPM CB400SF(NC39) RPM-4in2in1の音は?

撮影距離がかなり近いため実際より大きく聞こえますが、RPM特有の甲高いサウンドはしっかり抑えられており、全体としてバランスの良い音質にまとまっています。それでも迫力は十分あるので、アクセルをしっかり開けて走るタイプの方なら、より楽しめるサウンドだと感じられます。
●RPM CB400SF(NC39) RPM-4in2in1おすすめ度
【Check】
スタイルが瓜二つの67Racingも販売されています。
RPM CB400SF(NC39) 67racing

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品

RPM-4in2in1と67Racingがあまりにも似ており、これの比較が難しい!わからない!って方が私と同じぐらいいると思うで、メーカーサイトに書かれてる内容を下記にまとめておきます
| 項目 | RPM-4in2in1 | RPM-67Racing |
|---|---|---|
| 音量(近接排気騒音値) | 97db | 99db |
| 音の特徴 | 低音質で落ち着いた音 | 爽快なレーシングサウンド |
| 排気効率 | 標準 | 高い(インナーパンチング短い) |
| おすすめの乗り方 | 街乗り・ツーリング/低中回転域メイン | スポーツ走行/高回転域多用 |
| 静粛性 | 高い(静か) | 低い(うるさい) |
| 価格(アルミ) | 165,000円(税込) | 88,000円(税込) |
| 価格(ステンレス) | 170,500円(税込) | 93,500円(税込) |
| 価格(チタン) | 176,000円(税込) | 99,000円(税込) |
| センタースタンド | 記載なし | 使用不可 |
メーカーのサイレンサー画像など全部一緒ですが、一番わかりやすい違いはエンドバッフルを装着できるか、できないか。そこに注目するのが手っ取り早いです。
また、選ぶときに悩まない方法がこれ
RPM-4in2in1を選ぶべき人
- 静かなマフラーが欲しい
- 街乗り・通勤メイン
- 低中回転域で乗ることが多い
- 近所迷惑を気にする
- 94db規制対応が必要(SPEC3の一部)
- センタースタンドを使いたい
RPM-67Racingを選ぶべき人
- レーシングサウンドが欲しい
- スポーツ走行・峠攻め
- 高回転まで回すことが多い
- 音量は気にしない
- 価格を抑えたい(7万円安い!)
- センタースタンドは不要
どちらのマフラーを買うのか悩んでる方は、これらを参考にしてみてください
RPM CB400SF(NC39) RPM-NEW4in2in1

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
RPMから販売されている「RPM-NEW 4in2in1」は、その名の通り、RPMとしては珍しい“王道スタイル”のマフラーデザインを取り入れたモデルです。

RPMといえば細身サイレンサー+二重構造というイメージが強い一方、このモデルではスタンダードなラウンドタイプにカールエンドを組み合わせ、まさに“THE マフラー”といった普遍的なデザインに仕上がっています。

集合方式は従来同様4in2in1を採用しており、低速〜中速のトルクをしっかり確保しながら扱いやすい特性を実現。
カラーバリエーションはステンレスのみですが、大柄なサイレンサーサイズによって迫力のあるルックスを楽しめる一品となっています。
●RPM CB400SF(NC39) RPM-NEW4in2in1の音は?

RPMとは思えないほどクリアでキレのあるサウンドが特徴で、全体的にしっとりした質感を持ちながらも鋭さがしっかり感じられます。音量自体は控えめなので、過度に主張しすぎない範囲で、迫力ある見た目と上質な音を両立したい方におすすめです。
●RPM CB400SF(NC39) RPM-NEW4in2in1おすすめ度
PRETTY RACING CB400SF(NC39) 分割式 50.8π (流) マフラー

- ➡ 排気音
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
PRETTY RACINGから販売されている「分割式 50.8π (流) マフラー」は、50.8πと細身パイプ径でレーシーなスタイルを再現したマフラーです


トップに貼られたカールエンド調、左側のRPM風、右側のスラッシュカットタイプの3種類がラインナップされており、スタイルに合わせて選べるのがポイントです
カラーはクロームメッキと耐熱ブラックの2種類から選択可能です。
●PRETTY RACING CB400SF(NC39) 分割式 50.8π (流) マフラーの音は?

ドロドロとした低音がしっかり響くものの、アクセルを軽く開けると一転してクリアで整ったサウンドに変化します。走行時にはもう少し厚みが出そうですが、見た目の“オラついた”雰囲気とは裏腹に、非常に品のある音質で、丁寧に作り込まれたマフラーだと感じられます。
●PRETTY RACING CB400SF(NC39) 分割式 50.8π (流) マフラーおすすめ度
【Check】
上記で紹介していない以外に排気音が聞けて現在も新品購入可能なマフラーを下記にまとめておきました。
NC39のカスタムパーツはまだまだ販売されていますが、徐々に少なくなっていくのは間違いありません。
絶版になると特定部品は値上がりしやすいので、欲しい物があれば、早めに手に入れておきましょう!
CB400SF(NC39)の社外マフラーデータ一覧
CB400SF(NC39)のオークション・フリマで狙うならこの中古マフラー!

CB400SF/SB(NC39)のマフラーは、新品だけでなく中古品も豊富に出品されており、メーカーもさまざまな中から選ぶことができます。
ただし、商品ごとに価格差が大きいため、事前に相場を把握しておかないと損をする可能性があります。
そのため、オークションやフリマで購入する前には、無料で使える「オークファン」などを利用して、実際の相場を確認することをおすすめします。登録手数料や月額料金は一切かかりません。無料で使えるツールです
スポンサーリンク![]()
TSR CB400SF(NC39) フルエキゾーストマフラー

TSR CB400SF(NC39)
フルエキゾーストマフラー
TSRから販売されていたフルエキゾーストマフラーは、絶版になってから価格高騰が進み高額での取引が続いています。
全体的に人気がある製品でしたので、今後もこの状況が続きそうです。入札前は相場をしっかりと調べてから購入するようにしてください
MORIWAKI CB400SF(NC39) ZERO フルエキゾースト

MORIWAKI CB400SF(NC39)
ZERO フルエキゾースト
MORIWAKIから販売されていたZEROフルエキゾーストマフラーは、全体的にやや高めの価格帯で取引される傾向がありますが、フルエキかつフルチタンであることを考えると妥当とも言える範囲です。
タイミング次第では、比較的手頃な価格で見つかることもあるため、チェックしておく価値があります。
AKRAPOVIC CB400SF(NC39) フルエキゾーストマフラー

AKRAPOVIC CB400SF(NC39)
フルエキゾーストマフラー
AKRAPOVICから販売されていたフルエキゾーストマフラーは、流通量が非常に少なく、価格もタイミングによって大きく変動します。
そのため、狙う場合は相場のチェックが欠かせない、しっかり市場調査をしておきたい製品です。
SP忠男 CB400SF(NC39) PURESPORT OneTail

SP忠男 CB400SF(NC39)
PURESPORT OneTail
SP忠男から販売されていたPURESPORT OneTailは、流通数こそ多くないものの、比較的落ち着いた価格帯で取引されており、狙ってみる価値のある一本です。
シンプルながら存在感のあるデザインで、コストとスタイルのバランスに優れたマフラーと言えます。
SP忠男 CB400SF(NC39) PURESPORT TwoTail

SP忠男 CB400SF(NC39)
PURESPORT TwoTail
SP忠男から販売されていたPURESPORT TwoTailは、二本出しならではの迫力あるルックスで人気が高く、中古市場では高値で取引される傾向があります。
存在感を重視したいライダーにとって、今も憧れの一本と言えるマフラーです。
HONDA 99〜07 CB400 SB/SF PURESPORT TwoTail TitanBlue/Solid|SP忠男
YAMAMOTO RACING CB400SF(NC39) センター出しマフラー

YAMAMOTO RACING CB400SF(NC39)
センター出しマフラー
YAMAMOTO RACINGから販売されていたセンター出しマフラーは、その見た目のインパクトから非常に存在感のあるモデルです。
流通数は多くありませんが、タイミング次第では比較的手ごろな価格で入手できることもあります。
人と同じものを避けたい方や、個性的なデザインのマフラーを好む方にはぴったりのアイテムです。
[MEMO]

■もう手に入らないはずの絶版バイクパーツや、流通が少ないマフラーなどが、メルカリでは手に入れられるチャンスがあります!しかも、思わぬ価格で手に入ることも。例えば、数年前に絶版になった部品が、定価よりもかなりお得に出品されていることもしばしば。 絶版パーツを探すなら、メルカリを活用しない手はありません。今すぐチェックして、あなたのバイクにピッタリなパーツを見つけてください!
CB400SF(NC39)はまだまだ楽しめる
NC42も生産終了を迎えてしまい価格が一気に高騰しているCB400SFシリーズ。NC39はまだ購入しやすい部類に入るため、これから楽しむこともまだまだできます
社外マフラーに関しても新品、中古の両方がしっかりラインナップされているので、この中からお気に入りを見つけてかっこよくカスタムし楽しく走ってください




コメント