50ccオフロードバイクの中でも大柄で軽快な2ストロークサウンドを楽しめるDT50。車体数が年々減り、中古価格も徐々に上がってきています。
今回は、DT50に取り付けられる社外チャンバーのスタイルと排気音についてまとめています。
中古、新品でチャンバー選びをする時に参考にしてください!

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DT50 純正サウンドはこんな音
重さ | 音量 |
不明 | 不明 |
社外チャンバーを聞く前にまずは、DT50のノーマルサウンドを聞いてみましょう
マフラーの取りつけられたスタイルは、左出しアップマフラーとオフロードバイクらしいスタイル
動画の排気音を聞いてみると、アイドリング音から2ストらしさを感じられ雰囲気あり、アクセルのオンオフでも気持ちよさを感じますね
吸排気系を触らない方には、このままでも十分に楽しめるでしょう。
ただ、この記事にたどり着いている方は社外音も気になるはず、そこでこれから他の排気音を確認しますが、ノーマルと比べてどれも音量が大きくなっています
なので、たびたび上記にある純正音を聞いて耳を慣らしてから他に物を聞くようにしてください
DT50おすすめの社外チャンバー
RSヨコタから様々なチャンバーが販売されていますが、こちらの商品を装着した映像は見当たりませんでした。TZR50の音が近いはずなのでそちらを参考にしてください
DT50の排気音限定する場合は、中古チャンバーを参考にしてください!
DT50中古で狙うならこのチャンバー

生産終了から長い年月が経っているDT50の場合は、中古チャンバーを探すのも有効です。
この時安く購入出来るのは、オークションとフリマサイトの2つです。ただしDT50に取り付けられるチャンバーの相場を知らずに購入すると損をしてしまう事があります。
まず、オークファンを使って実際に落札されたアイテムの状態や値段を把握してから入札をするようにしましょう
そうすれば、自然と適正価格がわかりお得に取引する事が出来ますので、是非ともチャレンジしてください
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DT50 リップス R-13
中古の最初は、リップスから販売されていたR-13チャンバー
取り付け位置はダウンタイプの右出しと従来のオートバイと同じポジションに変更されます。
動画の排気音を聞いてみると、アイドリングはノーマルと比べてさほど変化は見れません。しかし、アクセルを徐々に開いていくと乾いたサウンドになっています
動画の説明欄に、特に記載がされていませが、ターボフィルターかパワーフィルターを取り付けてある車体だと考えられます。
DT50 RSVチャンバー
お次は、ラフ&ロードから販売されていたRSVチャンバー
RSVシリーズは様々なオフロードバイクにも販売されていて人気のあるチャンバーです。
サイレンサー単体であれば、安く購入出来ますがフルエキとなると価格が異常な値段になっています。
アップマフラーの形状を壊さずに取り付けられるのは非常に嬉しいのでせうが、悩んでしまいますね。しっかりとお財布と相談して決めてください。
動画の排気音を聞いてみると、アイドリング時からも十分に音量が大きくなっていて、レスポンスも非常に良く感じます
人気の理由は全体的にパワーアップを体感できると言った意味もあるのでしょうが、膨張室もぷっくらとしててカッコいいですね
DT50 河内屋チャンバー
お次は川内屋から販売されていたチャンバー
こちらもダウンタイプの右出しタイプになります。動画の背筋を聞いてみると、音量はそこまで大きく無くノーマル+α程度。
動画後半のふけ上がりが悪いので、抜けがあまり良くないのかセッティングが出し辛いのかもしれません
DT50 ルーニーチャンバー
最後はルーニーチャンバーの紹介です
旧車2サイクルバイクではお馴染みのルーニーチャンバーも人気が高いです。ただ、正直DT50でも販売されていた事は知りませんでした。
排気音は、乾いた2サイクルサウンドで、50ccながら気持ちよく聞こえてきますね。適度な速度で流すにしても十分に音を楽しめると思います。
[MEMO]
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50ccでも十分に楽しめるオフロード
50ccで大柄なオフロードバイクはMTX50とTS50しかありません。
その中でも球数が多く乗り出しやすいのはDT50です。チャンバーの種類も豊富なので2サイクルの乾いたサウンドを楽しんで乗ってくださいね
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