「自分のジクサー150って、実際いくらで売れるんだろう?」
「損せずに最高額で手放したいけど、どこに売るのがベスト?」
そんな疑問を抱えているあなたのために、まず結論からお伝えします!
ジクサー150の『リアルな買取相場』を知り、損なく最高額で売却するために大切なのは、今のバイクの価値を正しく把握すること。ここが最初のステップです。
そして、もしあなたが
とお考えなら、写真を数枚取って送るだけのCTNバイク一括査定が、あなたにとって最高の選択肢です!
このページでは、実際にジクサー150がいくらで取引されているのか(買取相場・個人売買落札価格)をデータで詳しく解説するとともに、あなたのバイクを1円でも高く、そして安心して手放すための最適な売却方法を紹介します。
まずは、ジクサー150の買取相場をリスクなくCTNバイク一括査定で無料チェックしてみませんか?
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🔎この記事の要点まとめ(読む前にサクッとチェック)
- 買取相場は平均 10万円〜最高 21万円
- 個人売買の最高価格は 万円と
- 現状はバイク買取がおすすめ!最低額に納得が行かない時に、個人売買を使ってカバー!
なぜバイク買取業者とオークションを比較するのか?

| ◆方法 | 〇メリット | ×デメリット |
|---|---|---|
| バイク買取業者 | 素早く売却ができ、手間がかからない | 相場よりも安く買われる可能性がある |
| 個人売買(オークション・フリマ) | 高値で売れる可能性があり、自分が希望する値段で販売できる | 売却まで時間がかかる上に廃車手続き、商品説明文の作成、画像の撮影などの手間が発生する |
オートバイを売る主な手段として、バイク買取業者への依頼と、オークションやフリマアプリなどの個人売買があります。
どちらの方法にもメリット・デメリットがありますが、最も重要なのは、同じバイクでも売却方法によって査定額や落札価格が大きく変動する可能性があるという点です。
特に、買取業者と個人売買では、バイクのどの部分を重視して評価するかに違いがあるため、この違いを知らずに売却を進めると、本来得られるはずだった高値を逃し、あなたが大きく損をしてしまうかもしれません。
このページでは、それぞれの売却方法が「どのようなバイク」で「いくら高く売れるのか」を詳しく解説します。
あなたの愛車を1円でも高く、最も賢い方法で手放すために、ぜひこの先の内容を参考にしてください。
結論!ジクサー150を高く売るなら、車体の状態に応じて“売り方を選ぶ”のが最重要!

ジクサー150は「高年式×低走行×ノーマル」ならバイク買取が好条件になりやすく、一方で「外装がキレイ&実用カスタムあり」なら個人売買でも十分に高値を狙えます!
ジクサー150の買取・個人売買のリアルな取引データ比較
まずは、あなたのジクサー150が、実際にどのくらいの価格で取引されているのか、バイク買取業者と個人売買(オークション・フリマ)それぞれの最新データを見てみましょう。
| 売却場所 | 最高価格 | 最低価格 | 平均価格 | 取引台数 |
|---|---|---|---|---|
| バイク買取 | 210,000円 | 20,000円 | 102,507円 | 71台 |
| 個人売買 | 230,000円 | 28,500円 | 113,402円 | 163台 |
個人売買で高値がついているのは、「軽カスタム&状態良好な通勤・街乗り仕様」
バイク買取で高値がついているのは、「ノーマル重視&低走行の高年式車体」
買取は手軽!「写真数枚・スマホ完結」の時代へ
最近のバイク買取は、スマホで写真を送るだけでおおよその査定が可能。そのまま日程調整→引き取り→入金まで、対面不要で完了するサービスも増えています。
「時間がない」「やり取りが面倒」「すぐ手放したい」なら、迷わず買取利用がおすすめです。
- 見た目・装備にアピールポイントがあるなら → 個人売買(メルカリ・ヤフオク)
- ノーマル&低走行のキレイな車体なら → バイク買取サービス
この2軸で売却手段を選ぶと、最大価格で売れる可能性がグッと高まります。
「うちのジクサー、どっちで売れば得なのか?」
そんな時は、お気軽にご相談ください。車体の状態・装備に合わせて、最適な売り方をご案内します!高く売るチャンス、逃さず活かしていきましょう!
ジクサー150 買取相場価格
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| 平均 102,507円 | 20,000円~210,000円 | 71台 |
| 車種名 | 年式 | 走行距離 | 売却価格 | 事故・立ちごけ | カラー |
|---|---|---|---|---|---|
| ジクサー150 | 2024年 | 〜99km | 210,000円 | なし | ブルー |
| ジクサー150 | 2024年 | 〜99km | 200,000円 | なし | オレンジ |
| ジクサー150 | 2023年 | 100〜999km | 191,000円 | なし | オレンジ |
| ジクサー150 | 2024年 | 3,000〜4,999km | 185,000円 | なし | ブルー |
| ジクサー150 | 2023年 | 1,000〜2,999km | 175,000円 | なし | オレンジ |
| ジクサー150 | 2022年 | 100〜999km | 173,000円 | あり | ブルー |
| ジクサー150 | 2023年 | 1,000〜2,999km | 170,000円 | なし | ブルー |
| ジクサー150 | 2023年 | 100〜999km | 164,000円 | あり | レッド |
| ジクサー150 | 2023年 | 100〜999km | 153,000円 | なし | ブルー |
| ジクサー150 | 2022年 | 5,000〜9,999km | 153,000円 | あり | レッド |
| ジクサー150 | 2021年 | 5,000〜9,999km | 151,000円 | なし | シルバー |
| ジクサー150 | 2019年 | 100〜999km | 150,000円 | なし | ブラック |
| ジクサー150 | 2023年 | 5,000〜9,999km | 149,000円 | あり | ブラック |
| ジクサー150 | 2022年 | 5,000〜9,999km | 144,000円 | なし | オレンジ |
| ジクサー150 | 2021年 | 5,000〜9,999km | 140,000円 | なし | オレンジ |
| ジクサー150 | 2023年 | 5,000〜9,999km | 137,000円 | なし | ブラック |
| ジクサー150 | 2023年 | 5,000〜9,999km | 134,000円 | なし | ブラック |
| ジクサー150 | 2022年 | 3,000〜4,999km | 133,000円 | なし | ブルー |
| ジクサー150 | 2019年 | 5,000〜9,999km | 130,000円 | なし | ブラック |
| ジクサー150 | 2021年 | 1,000〜2,999km | 130,000円 | なし | ブラック |

POINT
直近1年間の取引データを基に、計算したジクサー150の平均買取価格は102,507円(取引台数71台)です
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ジクサー150 型式ごとの買取相場の傾向
ジクサー150(2BK-NG4BG)の買取相場

GIXXER150(2BK-NG4BG)はカスタムや装備の有無だけでなく、「距離」と「状態」によって査定額の幅が大きいモデルといえます。
とはいえ、適切に整備され、見た目や動作に問題がない車体であれば、10万円超の査定も十分に期待できる一台です。
[POINT]
ジクサーに多い丸目一灯カスタムは、個人売買では「おしゃれ」と好評価されやすい一方で、買取業者では純正からの変更としてマイナス評価となるケースが目立ちます。この仕様の方は、フリマやオークション形式の売却を検討すると、高値が狙いやすいでしょう。ただし、手間をかけたくない方は、買取査定を活用して相場感を掴むのも有効です。
ジクサー150(2BK-ED13N)の買取相場

2BK-ED13N型は、多少のダメージがあっても一定の評価がされやすく、整備・状態次第では高額査定も十分に狙える一台です。
また、現行と共通のデザインやパーツ構成が多いため、年式以上に新しさを感じさせる点も評価材料に。
ベース車としても人気があり、カスタムベースやセカンドバイクとしての需要も高めです。
[Comment]
一台の取引データでしたが、NITORNのリアサスペンションを装着した状態で買取されていましたが、思ったほど値段が伸びていませんでした。ノーマルがあるなら付け替えてオークションやフリマなどで個別に売却を目指す方が全体の利益を上げれそうです
ジクサー150(8BK-ED131)の買取相場

現行型らしい装備とコンディションの良さが評価されやすく、軽いカスタムでも高査定につながりやすい傾向です。
中でも走行距離が1万km未満であれば、20万円超えも十分に視野に入る一台といえるでしょう。また、モデル全体でコンディションの安定感が高く、査定ブレが比較的少ないのも特徴です。
売却タイミングを見極めれば、ノーマルでもしっかりと高値が狙えます。
あなたのジクサー150はどの価格帯? 買取価格の傾向

ジクサー150 バイク買取高価格帯は「低走行&無事故が鍵」

ジクサー150 バイク買取高価格帯は
「低走行&無事故が鍵」
ジクサー150の高価格帯での買取は、全体的に高水準を維持しており、状態が良ければ15万円超えも珍しくありません。
特に2023〜2024年式の取引が中心で、走行距離は1,000km未満〜5,000km台の車体が多く見られました。また、立ちゴケや転倒歴のない車体が多く、コンディションの良好さが目立つ傾向にあります。
さらに、ノーマルまたは控えめなカスタム車が主流で、純正パーツがそろっていることも高評価のポイント。
注目すべきは「高年式・低走行・無事故・見た目良好」の4条件。これらがそろえば、20万円台での売却も十分に狙える状況といえるでしょう。
ジクサー150 バイク買取中間価格帯は「走行距離と外装状態のバランス次第で10万円前後を狙えるゾーン」

ジクサー150 バイク買取中間価格帯は
「走行距離と外装状態のバランス次第で10万円前後を狙えるゾーン」
ジクサー150の中間価格帯(8万円~11.8万円)では、走行距離やカスタム状況だけでなく、「転倒歴や外装のコンディション」が査定額を大きく左右しています。
実用カスタムを装備したノーマル車両や、定期的な整備が行き届いている車体は、高走行でも10万円台の価格を維持する例が多く見られました。
反対に、軽度な転倒歴やオイル滲み、外装のキズなどがあると、走行距離に関係なく8万円台にとどまる傾向があります。
この価格帯は、「しっかり整備されている実用車」や「状態のいい中古車を売る」際の目安ラインといえるでしょう。
ジクサー150 バイク買取低価格帯は「不調・過走行・見た目に難ありの車両が中心」

ジクサー150 バイク買取低価格帯は
「不調・過走行・見た目に難ありの車両が中心」
ジクサー150の中古市場における低価格帯(2万円~7万円台)は、走行距離が1万km以上の車両が多く、全体的にコンディションにはばらつきがあります。
アイドリング不安定やバッテリー不良といった軽度の不調、また外装の傷・サビなどが見られるケースも少なくありません。
とはいえ、走行・始動に大きな問題がなければ、7〜8万円前後の査定を期待できるケースもあるため、状態の確認と簡単な整備をしておくことが価格アップのポイントです。
特に外装をきれいに保ち、走行距離を抑えておけば、「低価格帯を回避できるかどうか」の分かれ目になってくるでしょう。
※下に飛びます↓
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ジクサー150 個人売買(オークション・フリマ)落札相場価格
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| 平均 113,402円 | 28,500円~230,000円 | 165台 |
・取引台数:163台
・最高値:230,000円
・最安値:28,500円
・平均価格:114,794円

POINT
直近1年間の取引データを基に、計算したジクサー150の平均落札価格は113,402円(取引台数163台)です
あなたのジクサー150はどの価格帯?個人売買の落札傾向

ジクサー150 個人売買 高価格帯は「高年式×美車×充実カスタムで20万円超も狙える」

ジクサー150 個人売買 高価格帯は
「高年式×美車×充実カスタムで20万円超も狙える」
ジクサー150の高価格帯(14.5万〜23万円)の中でも、実質的に高値がつきやすいのは17万〜23万円のゾーンです。
この価格帯では、2020年式以降の高年式モデルや、外装がきれいでカスタムパーツが豊富な車両が目立ち、安定して高評価を得ていました。
なお、走行距離が2万kmを超えていても、丁寧な整備やショップ出品で高値がつくケースも見かけています。
全体として、見た目・年式・装備の3点がそろえば20万円超も十分視野に入る価格帯といえるでしょう。
ジクサー150 個人売買 中間価格帯は「実用性重視の現実的ライン」

ジクサー150 個人売買 中間価格帯は
「実用性重視の現実的ライン」
ジクサー150の中間価格帯(95,000円〜144,999円)では、実用性を重視した車体が多く出回っており、バイクショップや業者による出品が目立ちます。
主に2BK-NG4BG型が中心で、走行距離は20,000km超が大半。現状販売が多いものの、軽微なカスタムが施された車体も多く、価格と状態のバランスを見て検討する層に支持されているといえるでしょう。
ジクサー150 個人売買 低価格帯は「実動ベース車・不動車・要整備車が中心」

ジクサー150 個人売買低価格帯は
「実動ベース車・不動車・要整備車が中心」
ジクサー150の低価格帯(2.8万円〜9.4万円台)では、不動車や事故歴あり、ベース車としての販売が目立ちます。
特にサビやくすみ、色褪せ、小キズなど外装コンディションの劣化も多く、そのまま乗り出せる状態とは言い難い車両が主流でした。
また、走行距離は1万km台から7万km超までと幅がありますが、価格が下がるほど状態の悪化が目立つ傾向にあります。
とはいえ、事故車や不動状態であっても数万円の価値はついており、買取で極端に安く見積もられたとしても、個人売買での再生需要やパーツ取り需要が見込めるのは大きな強みです。
「売れるのかな?」と迷っているなら、まずは出してみるのも一つの選択肢といえるでしょう。
ジクサー150・今後の見通し

- 新車価格の高騰で「手頃な150cc」としての需要が安定
- 燃費・軽さ・サイズ感が街乗り〜通勤ユーザーにマッチ
- 高年式モデルは価格下落がゆるやかで、再販時の損失も少なめ
- パーツ供給&カスタムパーツの充実で所有後の満足感も高い
- 買取→個人売買の流れを使うことで、売却時に価格の最大化が可能
手頃な価格で乗り出しやすく、コストパフォーマンスを重視する層から高い支持を得ているジクサー150。
150ccという絶妙な排気量ゆえに、「どうせなら250ccに…」と思われがちなクラスですが、新車価格の高騰が進む今、コンパクト&高燃費なジクサー150は“ちょうどいい選択肢”として再評価されつつあります。
ロングストロークエンジンによるトルク感や燃費性能、取り回しやすい軽さと親しみやすさも強み。一方で、細かい気になる部分もゼロではないものの、「価格を考えれば納得できる」といったバランス感が光ります。
また、新車価格が元々控えめなため、買取・個人売買ともに極端な価格差が出にくく、全体的に安定した相場を維持しているのも特徴です。
売却を検討している方は、まずはバイク買取を利用して相場感を掴み、その上で個人売買を活用することで、納得のいく条件を狙いやすくなるでしょう。
実際にあなたのジクサー150を最高額で売却するために、具体的にどのような行動を取れば良いのでしょうか?以下のステップを実践してみましょう!
- 1.複数の買取業者に査定を依頼:
最低でも2社以上に査定をお願いし、査定額を比較しましょう。これで競争が生まれて、高額買取につながりやすくなります
- 2.オンライン査定を活用:
オンライン査定なら、自宅にいながら複数の業者と比較でき、効率的に高額査定を狙えます
- 3.個人売買も検討:
買取業者の査定額に納得できなければ、オークションやフリマサイトへの出品も視野に。出品価格の基準として査定額を活用すれば、相場より安く売ってしまうリスクを防げます
ジクサー150を高額買取してくれるバイク買取サービスはココ!

ジクサー150を高く売って手放したい時に、どこの買取店に依頼をしたらいいのか悩んでしまいますよね・・。
私が1番におすすめしている方法は、最低でも2社以上に査定してもらうことです
1社だけに依頼してしまうと、あなたが乗っているジクサー150の価値がしっかりと評価されず、高額で売れているのか判断ができません
ただここで、2社以上に査定をしてもらえれば、買取評価に競争が起こり結果的に価格が1社に査定してもらった時よりも、高い値段がつきやすくなります
もしも、価格に納得がいかなければ、査定後でもキャンセル料は一切かかりません。自分が納得できる値段をつけてくれた場合のみ売ればOKです
[POINT]
【重要】最低限やるべきこと
「CTN + 大手(バイク王 or バイクランド)」の2つを利用する!
理由は
・CTN:中小の専門店が多く、独自の強みあり
・大手:自社販路、海外輸出、買取強化キャンペーンあり
この2つを併用するだけで、数万〜数十万円の差が生まれることも。
さらに高額を狙うなら下記のランキングから、気になるサービスを追加で利用してみましょう。査定は何社出しても無料です。多ければ多いほど、最高額を引き出せる可能性が高まります。
■ジクサー150 車体メモ
「ジクサー」の名は、スズキが誇るスーパースポーツ「GSX-R」シリーズの愛称をルーツに持つ。もともとは欧米市場で親しまれた呼び名だったが、それをそのまま車名とした新たなバイクが2014年、インド市場でデビューを果たした。このモデルはスーパースポーツではなく、気軽に乗れる150ccクラスのネイキッドスポーツ。都市部を中心とした新興国向けに設計された、コンパクトで軽快なストリートバイクである。とはいえ、日本仕様として導入された際には、単なる逆輸入ではなく、日本市場に合わせた仕様変更が施されていた。たとえば、リアブレーキのディスク化やキャブレターからインジェクションへの変更など、安全性と扱いやすさを両立する細かな配慮が加えられたのは象徴的といえる。排気量は154ccで、原付二種と軽二輪の間に位置するやや中途半端なカテゴリではあったが、実際にはその「ちょうどよさ」が、日常の使い勝手の良さにつながった。結果、日本でも着実に支持を集めるヒットモデルとなった。 2017年モデルの初期型・国内向けジクサー(2BK-NG4BG)は、燃費とパフォーマンスを両立するSEP(Suzuki Eco Performance)エンジンを採用。空冷・4ストロークの単気筒ユニットはロングストローク設計となっており、低中速域で扱いやすく、街乗りにおける力強い加速感が特徴だった。スタイリング面でも、ボリューム感のあるタンクや存在感あるマフラーがスポーティさを引き立て、クラスを超えた印象を与えていた。 2020年モデルからは、ジクサー(2BK-ED13N)は大きな変化を遂げてフルモデルチェンジを実施。とくに目を引くのはフロントマスクで、LEDヘッドライトが採用され、よりシャープで独立感のある顔つきに生まれ変わった。加えて、シートは前後分割式に変更され、リアフェンダーもスイングアームマウントへと刷新。ブレーキ性能についても、フロントにABSが標準装備され、安全性が一段と高まった。2023年モデルでは排出ガス規制への適合を機に、型式は「8BK-ED131」へと変更された。これにより、最高出力や燃費値などに調整が入ったものの、基本設計に大きな変化はなく、事実上はカラーチェンジのみのマイナーチェンジといえる。とはいえ、規制適合車であることは今後の長期所有を考える上でも大きな安心材料といえるだろう。新型コードは「GSX150RLM3」、2023年1月より販売開始された。初期モデルから現行型に至るまで、進化の軸は常に「扱いやすさ」と「スタイル」。軽二輪というカテゴリのなかで、ジクサーは確かな個性を放ち続けている。











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