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リード50(AF48)三代目にして最終のリード50モデル

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2代目リード50(AF20)からフルモデルチェンジされて販売したリード50(AF48)

前モデルと同様で、上位クラスも一緒に販売され流用が効く便利なスクーターでした

今回はリード50(AF48)の評価からカスタムまでご紹介します

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リード50(AF48) 簡易スペック

1998年

全長・全幅・全高 1795mm × 1060mm × 680mm

空冷2サイクル単気筒エンジン

最高出力 5.9ps/6.750rpm

最大トルク 0.65kg・m/6.000rpm

車体重量 91kg

燃料タンク容量 7.5L

シート高 660mm

無段変速式Vベルト

フロントタイヤサイズ 3.50-10 41J

リアタイヤサイズ 3.50-10 41J

使い勝手のいい50ccスクーター

リード50(AF20)から日本国内で、初めての二輪車排ガス規制に適合させたリード50(AF48)

前モデルのリード50と同じく50ccと、原付2種をラインナップに加えて販売されていました。

コンビブレーキの装着し、扱いやすさを向上させて盗難防止の強化にセンタースタンドロックや、ロックスイッチの採用によって他の原付よりも使い勝手を重視された内容になっていました

クランクの異音に注意

リード50のエンジンはライブDIOと共通部品が多く流用することが可能です。ただ、クランク周辺のベアリングに異音を発しやすい車体です

中古バイクを購入する時には、正常なエンジン音なのかしっかりと聞いてくださいね

また、リード90に引き続きこちらもリード100のエンジンをスワップして乗られている方がいます。当然ながら原付免許しかないのに100ccのスクーターを乗る事できません

知らなかったでは済まされませんので、エンジン番号をチェックしましょう



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リード50(AF48)おすすめのカスタム

リード50(AF48) フロントバスケット

現在ではあまり見かけなくなったフロントバスケットを装着したカスタム

おばさんルック言われてしまう内容ですが、積載性を高めるには非常に便利。ただし、フロント周りにが重過ぎるとハンドル操作に余計な力が働くので、なるべくなら小物を入れて運べるとお考えください

リード50(AF48) リアボックス

こちらも積載性を高めるリアボックスを装着したカスタム

スポーティーな車両ではないリード50にリアボックスを装着するのは定番のカスタムです。大きさから見て40Lがバランスよく取り付けることが可能ですね

※リード50(AF48)とリード100(JF06)の車体は共通です
カスタム参考例が他にもご覧になりたい方は、リード100のページをご覧ください

リード100(JF06)優等生スクーターとして人気だったモデル
2stリードシリーズの最終モデルになるリード100 手ごろなサイズ感で足元がフラットなので、荷物もつめる便利な二種スクーターでした 今は、あまり街中で見かけなくなりましたが、今回はリード100の評価からカスタムまでご紹介します リード100

格安で乗り出せる便利な原付

大柄で乗りやすいスクーターですが経年劣化は当然ながらしています。なので、中古車を購入する時は念入りなチェックしてください

特に後期型の排ガス適合された車体はトラブルが多く、購入した後も手直しが多い事がありますので、なるべくなら候補から外した方がいいかもしれませんね

そして、リード50はこの後からは原付販売はされなくなり、原付2種のみとなっていきます

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