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Vストローム250SXの運転をもっと快適に!おすすめスクリーンはコレだ!

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Vストローム250SXのスクリーンを変えたいんだけど、何を基準にどう選んだらいいの?

こんな疑問に答えます

軽量で粘り強い走りを楽しめるVストローム250SX

元々スクリーンが標準装備されている車種ではありますが、より高さを増やしたり色を変えて楽しみたい方ももいるはず。ここでは、Vストローム250SXに装着できるスクリーンの種類と選ぶ前のポイントを解説していきます

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Vストローム250SXで販売されているスクリーンの種類

MEMO
・Vストローム250SXで販売されているのは、シールドやスクリーンの高さがあるタイプ

Vストロームは純正で装着されているスクリーンも高さがあり、バイザーなどに似た低いタイプは販売されていません。したがって全て高さのあるスクリーンが主流となっています

シールド&スクリーンのメリットとデメリットは

シールドのメリット
・防風性の向上
・疲労軽減
・飛び石や虫の直撃が減る

雨風が当たらず疲れを軽減できる

走行中に雨風に当たると、披露を蓄積しやすくなってしまいます。しっかりと風を遮断できる大柄なスクリーンを装着すると疲労を大幅に軽減します。また寒くなった際にも冷たい風をブロックできるので、体温の低下を防げれるのも大きな特徴です

虫や飛び石が当たりづらくなる

夏から秋にかけて虫が活発になり、走行中に体に当たる事が増えます。軽い痛みもあればビックリして体が少し硬直するので、安全、快適に運転するのにもスクリーンが役立ちます

シールドのデメリット
・視認性が悪くなるタイミングがる
・シートをかけて保管が必須

・意外に値段が張る

メーターが見づらくなるタイミングがある

日時やタイミングによっては光が屈折してしまいメーターが視認しづらくなる時があります。速度超過には十分気をつけましょう

小物に見えても意外と高い

そして、スクリーンはパーツのサイズにしては高い傾向にあります。ここをポジティブに捉えるかネガティブに考えるかによって大きく変わってしまいます

スクリーン装着時の注意点

POINT
Vストローム250SXのスクリーン装着時の注意点
・保管方法は日光が当たらない場所!
・時間帯によってメーターの視認性が下がるタイミングがある!
・取り付け後もネジのゆるむ可能性があるので増し締め必須!

バイクカバーをかけて保管する

デメリットでも軽く触れましたが、シールドに直射日光が当たると凹面鏡となり、反射集光した光によって発熱してしまう恐れがあります。そうなると車両やカバーにダメージを与えかねないので、駐車の際はバイクカバーをかけて太陽光を遮断してください

日差しが強いタイミングは気をつける

西日や日差しが強いタイミングだとスクリーンを通して日光が屈折してしまい、メーターの一部が見えづらくなる場合があります。そうなると速度を見ようと目を凝らしてしまい他に注意を向けれなくなってしまったり、速度超過してしまう可能性も出てくるので、十分に注意してください

日頃のメンテナンスは忘れずに

装着時に規定トルクで締めていても、振動などによってネジやボルトが徐々に緩んでしまう場合があります。走行前は目視と指で触って、異変がないかを確かめてから運転するようにしてください

バイクショップで装着時にかかる工賃は

2りんかんとNAPSを利用したい際にかかる工賃をこちらの参考値として書いておきますので

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Vストローム250SXおすすめスクリーンまとめ

まとめ
●Vストローム250SXおすすめスクリーンまとめ
・最安値で買えるのはACRY-Point クリアスクリーンAERO GEAR エアロロングスクリーン クリア
・高さが最も高いのははACRY-Point スクリーン

ACRY-Point Vストローム250SX スクリーン

クリア
スモーク
・カラークリアスモーク
・画像
・材質アクリル
・サイズ純正スクリーン+12㎝
・適合モデルVストローム250SX
・参考価格15,400円16,500円
・備考・付属品日照角度によりスクリーンが集光し
稀にメーターを溶かす場合があります

ACRY-Pointから販売されているクリア・スモークスクリーン

純正スクリーンよりも高さ12センチも高くなり、防風性に優れたスクリーンです。カラーはクリアとスモークの2種類から選べます。クリアは非常に透明度が高く夜間での利用も視野が狭まる心配は少なそうでした

スモークは日光があたっても透けてみえないので、しっかりと下げって利用できそうです

クリア

スモーク

Vストローム250SXの純正のスクリーンが不慮の事故(笑)で傷ついてしまったので、折角なので外品購入いたしました。
クリアカラーの12センチほど純正より高さのあるものだそうです。
形状はいいと思います。左右にも少し大きくなっているので、防風に対しても効果が上がっている印象です。
上側に付いているコの字型のリブに関してはすぐ外れてしまうと思います。私自身は外れてもいいと割り切っておりますが、そうでない方は接着剤でも打てばモアベターと思われますね。
総じて、買い物としてはおおむね満足しております。デザインも思った程奇抜感も無くしっくり来ております。良かったです。

出典:Webike

AERO GEAR Vストローム250SX エアロロングスクリーン

クリア
スモーク
・カラークリアスモーク
・画像
・材質アクリル
・サイズ
・適合モデルVストローム250SX
・参考価格15,400円16,500円
・備考・付属品日照角度によりスクリーンが集光して
稀にメーターを溶かす場合があります

エアロギアから販売されているエアロロングスクリーン

取り付け穴を基準に重ねて撮影された画像でしたが、純正品に比べても高さがありロングスクリーンの名に恥じないサイズ感です

ノーマルのスクリーンでは風防効果に満足できなかったなので。
装着して走行するとかなり風防効果は上がりました。

出典:みんカラ

サイズは公表されていませんでしたが、画像の通りしっかりとあり、ノーマルよりも風よけがしっかりと出来そうです

そして、スモークの装着画像ををライダー目線側から見ると日差しが強い日でもしっかりと軽減できているのが分かります

POINT
公表されていませんが、価格やスクリーンの形状を見る限り、AERO GEAR製品はアクリポイントと瓜二つのデザインでした。もしかすると、OEM生産で販売されている製品かもしれません。また、AERO GEARもスズキのマフラーをメインに販売しているMETAL GEARの姉妹ブランドである可能性が高いです

クリア

スモーク

KIJIMA V-Strom250SX 1upPhone mount SMOKE SCREEN BK

・材質スクリーン:ポリカーボネイト
ステー:スチール
・カラースクリーン:スモーク
ステー:ブラック仕上げ
・サイズスクリーン取付位置:ノーマル比55mmアップ
マウントバーサイズ
パイプ径:22.2mm
有効長:140mm
最大積載重量:1.5Kg
・適合モデルVストローム250SX
・価格24,200円
・備考・付属品

KIJIMAから販売されている1upPhone mount SMOKE SCREEN BK

スクリーン本体の高さは5.5センチと長くありませんが、スマホやナビを固定するのみ便利なステーが同時装着可能です。その為、バイクナビを利用する際に大きく役立ちます

ただし、上部に向けて徐々に細くなるシルエットなので、ライダーの好みが分かれる可能性が高い形状です


以上がVストローム250SXで販売されているスクリーンです。種類はいまいちですが高さがしっかりとある製品が多かったので、満足行く内容かと思われます

また、カスタムパーツも多いとは言えない状況ですので、汎用品を上手に活かしてカッコよく仕上げてください

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Vストローム250SX スクリーンまとめ

下記の表でスクリーンのサイズが最も大きい、最安値の商品を青色に変更しておきますので、参考にしてみてください

メーカーACRY-Point AERO GEAR KIJIMA
・画像
・材質アクリルスクリーン:ポリカーボネイト
ステー:スチール
・カラークリアスモーククリアスモークスクリーン:スモーク
ステー:ブラック仕上げ
・サイズ純正スクリーン+12㎝スクリーン取付位置
ノーマル比55mmアップ
・適合モデルVストローム250SX
・参考価格15,400円16,500円15,400円16,500円24,200円
・備考 /付属品日照角度によりスクリーンが集光して稀にメーターを溶かす場合があります

サイズはACRY-Pointが最も大きく純正スクリーン比較で+12センチ。これなら十分に風避けをしてくれる事間違いありません。

最安値はACRY-PointAERO GEARのクリアが同率です

スクリーン変更以外に高さを変える方法

スクリーンを変更せずに高さを変えるには、ステーを変更するのがおすすめです。Vストローム250SXの場合だと、KIJIMAとDAYTONAの2つから販売されています。これらをチェックして見ましょう

商品名KIJIMA マウントバーステーDAYTONA スクリーンオフセットブラケット
・画像
・材質スチールスチール
・カラーブラック静電塗装(つや消し黒)
・サイズスクリーン取付位置:
ノーマル比55mmアップ
パイプ径:22.2mm
最大積載重量:1.5Kg
最大クランプ有効幅:約140mm
スクリーン取付位置:
ノーマル比50mmアップ
パイプ径:22.2mm
最大クランプ有効幅:約155mm
・適合モデルVストローム250SX
・価格7,150円8,800円
・備考 / 付属品純正標準スクリーン以外との併用はできません純正スクリーン用のため
他社製品との装着は未確認+保証対象外です

どちらも似た構造ですが、要所要所の違いがあり、まずはカラーに注目です

KIJIMAはブラックとしか書かれておらず、塗装方法は不明に対してDAYTONAは静電塗装+つや消し黒に塗装をしています

静電塗装は低コストで高品質な仕上がりが可能な方法なため、バイクフレームなどにも採用される機会があり、被膜も厚く堅牢な作りに仕上げることができます

サイズ表KIJIMADAYTONA
長さ55mm50mm
パイプ径22.2mm22.2mm
最大積載重量1.5Kg
最大クランプ有効幅:約140mm約155mm

サイズは、どちらも似たような作りではあるものの、KIJIMA製は長さと最大積載重量が勝っていて、DYATONAは物を固定できるクランプの幅が勝っています。どちらも僅差ですので、そこまで意識する必要はないように感じました

以上の点を踏まえてまとめると

POINT
・ステーの変更はスクリーンを買うよりも価格は下げられる
・ただし、伸ばせる範囲は最大でも55ミリ
・クランプが装着できスマホやガジェットの固定に役立つ

こちらに合致する方は、ステーを選び価格を抑えて他のカスタムパーツの費用に当てましょう!

KIJIMA マウントバーステー

DAYTONA スクリーンオフセットブラケット

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