ヤマハ・WR125Rに社外マフラーを装着したいのだけど、どんな種類があって、音はどう違うの?
こんな疑問に答えます。
2026年1月、海外では先行販売されていたWR125Rがついに国内への正規導入が決定。
可変バルブ機構(VVA)を搭載した水冷単気筒エンジンを積み、250ccで尖りに尖ったWRシリーズとはやや異なる性格を持つモデルです。
このページでは、現在入手可能なWR125R対応の社外マフラーを一覧で紹介しています。各製品の特徴や音質の違いもまとめていますので、マフラー選びの参考にしてみてください。

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WR125Rの純正マフラーサウンドはこんな音

社外マフラーの排気音を聞く前に、まずはWR125Rの純正サウンドを確認しておきましょう。
映像では音が反響する場所での撮影のため、野外で聞くよりもボリューム感がありますが、それでも十分な太さが感じられ、ノーマルでも質感の良い音です。
これだけの音があれば、まずは純正のまましばらく走り込んでからマフラー交換をした方が、交換後の違いをより感じられそうです。
こちらの排気音を参考に、社外マフラーと聴き比べてみてください。
WR125Rのマフラー交換時に必要なガスケット
- エキゾーストパイプガスケット:BK7-E4613-00
- マフラーガスケット(ジョイント):4EL-14714-00
エキパイの交換やフルエキゾーストマフラーを取り付ける場合は、エキゾーストパイプガスケットを1個用意してください
スリップオンマフラーを取り付ける場合には、ガスケットを1個使う場合があります。用途に応じて購入しましょう。
[Comment]
マフラーを販売しているメーカーによっては、ジョイントガスケットを利用せずに装着する場合もあります。その際は液体ガスケットを薄く塗って排気漏れを防いでください
WR125Rおすすめ人気マフラー
DELTA WR125R バレル4S サイレンサー

DELTAから販売されているバレル4Sサイレンサー。オフロードバイク乗りにはお馴染みの製品で、JMCA認定を取得しているため、公道でも安心して使えるのが嬉しいところです。


外観はラウンドタイプで、エンド側はコーンオーバル状に仕上げられたデザイン。見慣れたスタイルながら、溶接部分の仕上がりが非常に丁寧で、全体的な作りのよさが伝わってきます。


そして、重量は2.1kgと軽量。オフロード走行を想定しているユーザーにとっては、車体の取り回しにも影響する部分なので、かなりありがたい仕様です。
取り付けもシンプルなスリップオンタイプなので、交換のハードルも低く気軽に利用できるのも大きな利点と言えるでしょう。
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
●DELTA WR125R バレル4S サイレンサーの音は?

撮影場所の反響により実際よりも大きく聞こえますが、野外では動画よりも落ち着いた音量になります。低音でドスドスとパンチの効いたサウンドというよりは、パカパカとした軽快なアイドリング音。重厚感よりも歯切れのよさが印象的です。JMCA認定の政府認証品と考えれば、必要十分な仕上がりと言えるでしょう。
●DELTA WR125R バレル4S サイレンサーおすすめ度
【check】
バレル4Sサイレンサーに組み合わせて使える「トルクヘッドパイプ」も販売開始されています。こちらを一緒に装着するとフルエキで利用可能です。
ROUGH&ROAD WR125R R.S.V. 4st シリーズⅢ サイレンサーUPタイプ

DELTA同様にオフロードバイクではお馴染みの、ラフ&ロードから販売されているRSVサイレンサー。こちらも定番モデルとして知られる一本です。

外観はオーバル状のサイレンサーで、シェルサイズはやや太めの存在感あるデザイン。エンドはコーンオーバル状に仕上げられており、排気口に向かって徐々に細くなるスタイルです。
今回、車体全体が確認できる画像が見当たらなかったため、ボディバランスとのバランスについては判断が難しいところ。WR125Rの車格を考慮すると、やや大きく感じるかもしれません。
- ➡ スペック
- ➡ 備考・付属品
●ROUGH&ROAD WR125R R.S.V. 4st シリーズⅢ サイレンサーUPタイプの音は?

張りのあるサウンドで存在感はありますが、耳を塞ぎたくなるような音量ではなく、扱いやすい印象です。メーカー公表値がないため他製品との音量比較は難しいところ。またJMCA認定を取得していないため公道使用は不可ですが、それなりに抑えられたサウンドなので、実用上はそれほど違和感なく使えそうな雰囲気はあります。
●ROUGH&ROAD WR125R R.S.V. 4st シリーズⅢ サイレンサーUPタイプおすすめ度
現状、国内で販売されているマフラーはこの二つとなります。
また、国内に導入されるかは不明ですが、USA YOSHIMURAからもマフラー販売が開始されています。ebayなどを活用すれば、入手できるチャンスがありそうです。
そして、カスタムパーツ全体で見ると、現状はまだまだ少ないのが正直なところ。WRの名称は受け継いでいても125ccのオフロードバイクという性格上、今後爆発的に増えていくとは考えにくいかもしれません。
ただ、オフロード系に強いパーツメーカーはしっかりと開発を進めてくれそうなので、欲しいパーツがまったく手に入らないという状況にはならないでしょう。
WR125Rの社外マフラーデータ一覧
| 商品名 | 装着画像 | タイプ | 材質 | カラー | 重量 | 排気音量(近接/加速) | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DELTA バレル4S サイレンサー | ![]() | スリップオン | ボディ:アルミニウム合金 ミッドパイプ:ステンレス鋼 | ヘアライン仕上げ(シルバー系) | 2.1kg | 81dB / 76dB | 53,900円 |
| DELTA トルクヘッドパイプ | ![]() | ヘッドパイプ | ステンレス鋼(SUS304) | - | - | - | 33,000円 |
| RR.S.V. 4st シリーズⅢ サイレンサーUPタイプ | ![]() | スリップオン(UPタイプ) | - | - | - | - | 44,600円 |
[MEMO]

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WR125R社外マフラーまとめ
現時点では、各マフラーメーカーがこぞって開発に乗り出しているという状況ではなく、ラインナップはゆっくりと増えていきそうな印象です。
なので、今販売されている製品を先に楽しみながら待つもよし、より多くの中から選びたい方はじっくりと時間をかけて待つもよし。いずれにせよ、マフラー交換はWR125Rの楽しみ方をワンランク引き上げてくれる、魅力的なカスタムのひとつです。
サウンドの変化はもちろん、軽量化による走りの変化も含めて、ぜひ自分好みの一本を見つけてみてください。


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