PR

Z900RSの最高買取金額は181万円!バイク買取業者とオークションどっちが高く売れるの!?

※当サイトではアフェリエイト広告、またはプロモーションを含みます

カワサキ・Z900RSを売ろうと思っているんだけど、バイク買取業者と個人売(オークション・フリマ)どっちが高い値段で売れるの?相場はいくら?

こんな疑問に答えます

2018年の販売から大型二輪では珍しく売れてに売れ続けているZ900RS

カワサキの名車Z1を彷彿させるレトロなスポーツネイキッドとして誕生し、爆発的なヒットを記録しています

そんなZ900RSを手放す際に

  • 実際いくらで売れるの?
  • バイク買取と個人売買、どっちが高い?

と気になる方も多いのではないでしょうか?

このページでは、Z900RSの実際の買取データと、個人売買(オークション)での落札事例を比較し、あなたに合った売却方法をわかりやすく紹介します

まずは、最新のZ900RSの買取相場を見てみる

CTNバイク一括査定

※しつこい電話・強引な勧誘は一切ありません。キャンセルも自由です!

[POINT]
Z900RSの派生モデルに当たるZ900RS/CAFE/SEは別記事にて解説しています。

買取価格表にアクセス!

型式毎の価格差をチェック!

個人売買の高額落札ポイントを見に行く!

なぜバイク買取業者とオークションを比較するのか?

方法メリット×デメリット
バイク買取業者素早く売却ができ、手間がかからない相場よりも安く買われる可能性がある
個人売(オークション・フリマ)高値で売れる可能性があり、自分が希望する値段で販売できる売却まで時間がかかる上に廃車手続き、商品説明文の作成、画像の撮影などの手間が発生する

オートバイを売る手段として利用しやすいのが、バイク買取業者に依頼する。もしくはオークションなどの個人売買に参加する事です

バイク買取業者の場合は、気軽に査定ができ手早く売却ができます。オークションは自分が売りたい価格でじっくりと販売ができます

ただ、ここで注意してもらいたいのが、買取とオークションでは同じ車種でも見られている個所に違いがあり、片方だと高額でまた片方だと安くなると言った場合があります

この情報を知らずに売ってしまえば、あなたが損をする可能性が非常に高くなってしまいます

そうならない為にも両方で高額に売れた車種の特徴を知り、自分の車体と比較をしながら1円でも高く売れる場所を探していきましょう!

結論!Z900RSを売るならバイク買取業者かオークションどっちがいいの!?

Z900RSを売るならバイク買取?それとも個人売買?
  • 高額狙いなら個人売買が有利。ただし条件あり
  • 手間なく確実に売りたいならバイク買取が安心
  • カスタム車はパーツ内容次第で個人売買の方が高値に
  • ノーマル車や限定モデルは買取でも高値が期待できる
  • どちらもタイミングと車両状態が価格を大きく左右する

Z900RSの買取・個人売買の取引データ

売却場所最高価格最低価格平均価格取引台数
バイク買取1,810,000円689,000円1,199,534円337台
個人売買3,000,000円435,000円1,375,914円143台

上記のデータを見ると、「個人売買」の方が最高価格・平均価格ともに高い傾向にあります。ただし、それはあくまで“特定条件下での話”です。以下で詳しく解説していきましょう。

高額売却を狙える「個人売買」の魅力と現実

個人売買において新車価格以上で取引されているZ900RSの多くには、豪華な社外カスタムパーツが装着されていました。

高額車両には以下のようなパーツがあると価格は大きく跳ね上がります:

  • 前後サスペンション(OHLINS、ハイパープロなど)
  • 鍛造ホイール(マグタン、OZ、マルケジーニ等)
  • フルエキマフラー(オオニシヒートマジック、ケイファクトリーなど)
  • バックステップ、トップブリッジ、社外電装系などの高品質パーツ
  • ボアアップやECUチューニングなどエンジン系のカスタム

中には「カスタム費用が車体価格を超えている」ような車両も存在し、見た目・仕上がりに納得すれば“お買い得”と判断されるのです。

とはいえ、やり取りや書類、引き渡しの手間・トラブルリスクもあります。価格と手間のバランスを見極める必要があります。

手軽に売却できる「バイク買取」の安心感

一方で、スムーズかつ安心して売却できるのが「バイク買取」です。

最近では以下のようなサービスが登場しています:

  • 写真数枚でのオンライン査定
  • 廃車手続きや名義変更を代行
  • 売却時の立ち会い不要で引き上げ可能

中でも「Z900RS 50thアニバーサリーモデル」は人気が高く、新車価格を上回る価格での買取例も複数報告されています。ノーマル車や限定モデルであれば、個人売買に頼らなくても十分高額で売れるケースは多いでしょう。

結論:高額カスタム車は“個人売買”、手軽売却なら“買取”

Z900RSのような人気バイクの場合、売却方法ひとつで数十万円の差が出ることもあります。

カスタム内容や状態に自信があるなら個人売買手間なく高く売りたいならバイク買取サービスを活用するのが賢明です。

Z900RS バイク買取のポイント
  • 50thアニバーサリーモデルがとにかく人気が高い
  • 5,000km以内の走行距離は好条件とされやすい
  • 整備されつつ乗られた車両は状態が良い
  • カスタムパーツはしっかりと値段に反映される
Z900RS 個人売買のポイント
  • 高額カスタムがされている
  • 5,000Kmいないの走行距離
  • 整備済み
  • 車検残り1年以上
CTNバイク一括査定!買取査定の流れ♪

✓ STEP1:【30秒で入力完了】 Webフォームでバイク情報を送信。写真でより正確な査定へ。

✓ STEP2:【電話なし!オンライン査定】 全国10社以上の専門買取店が、あなたのバイクをオンライン上で公平に査定。しつこい営業電話は一切ありません。

✓ STEP3:【最高額を比較検討】 各社からの査定結果が出揃ったら、じっくり比較。納得いくまで選べます。査定額に納得いかなければキャンセルOK!

✓ STEP4:【手続き簡単】 CTNが売却準備と必要書類を徹底サポート!「何が必要?」「どうすれば?」も解決。ローン残債があっても売却可能。

✓ STEP5:【スピーディー入金】 減額交渉なし!査定額確定後、最短で口座へ入金。一律査定額からの後出し減額交渉は原則ありません。

Z900RS 買取相場価格

平均 1,199,534円 689,000円~1,810,000円 337台
車種名年式走行距離売却価格事故・立ちごけカラー
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,810,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,800,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,800,000円なしブラウン
Z900RS2023年15,000〜19,999km1,713,000円ありブルー
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,700,000円なしブラック
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,700,000円なしブラウン
Z900RS2022年1,000〜2,999km1,700,000円なしブラック
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,700,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年〜99km1,650,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年100〜999km1,648,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年100〜999km1,631,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,620,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年100〜999km1,602,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年〜99km1,602,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,600,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年100〜999km1,600,000円ありブラウン
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,600,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,600,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年5,000〜9,999km1,600,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年5,000〜9,999km1,600,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年5,000〜9,999km1,596,000円ありブラウン
Z900RS 50th2022年〜99km1,580,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,570,000円ありブラウン
Z900RS 50th2022年3,000〜4,999km1,569,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,569,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,565,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,565,000円ありブラウン
Z900RS 50th2022年〜99km1,562,000円なしブラウン
Z900RS 50th2022年1,000〜2,999km1,560,000円なしブラウン
Z900RS2023年30,000〜49,999km1,555,000円なしブラウン

POINT
直近1年間の取引データを基に、計算したZ900RSの平均買取価格は1,199,534円(取引台数337台)です

  • 50thアニバーサリーモデルの人気がとにかく高い

Z900RS・型式ごとの買取相場の傾向

Z900RS・型式ごとの買取相場まとめ
  • Z900RS(2BL-ZR900C):平均 1,810,000円
  • Z900RS(8BL-ZR900K):平均 1,713,000円

Z900RS(2BL-ZR900C)の買取相場

  • Z900RS(2BL-ZR900C)の買取情報一覧
    • 最高価格:1,810,000円
    • 最安値:689,000円
    • 取引台数:250台
    • 平均価格:1,810,000円
Z900RS(2BL-ZR900C)の価格推移はここがポイント!
  • 50周年記念モデルなど希少車両はプレミア価格に
  • ノーマル状態・高コンディションの車両は特に評価が高い
  • 今後も価格の高止まり、または上昇が見込まれる傾向

2018年から2022年の間で販売されていたZ900RS(2BL-ZR900C)は、中古市場で非常に高い買取価格を記録しており、最高額は181万円に達しています。

なかでも価格を押し上げているのが、Z1の生誕50周年を記念して2022年に登場した「50thアニバーサリーモデル」です。

希少性が高く、今では新車では手に入らないこともあり、状態の良い車体には高額査定がつきやすくなっています。

売却を検討する際は、自身の車両がどの仕様かをしっかり確認し、相場を踏まえた上でタイミングよく動くことが高値売却のポイントです。

Z900RS(8BL-ZR900K)の買取相場

  • Z900RS(8BL-ZR900K)の買取情報一覧
    • 最高価格:1,713,000円
    • 最安値:1,050,000円
    • 取引台数:86台
    • 平均価格:1,713,000円
Z900RS(8BL-ZR900K)の価格推移はここがポイント!
  • 買取価格は最高171.3万円と高水準
  • 前モデルからスペックに大きな変更はなし
  • カスタム内容が価格に直結する傾向
  • 社外パーツの質と量で評価が大きく変動

2023年以降の二代目Z900RS(8BL-ZR900K)は、最新の排出ガス規制に適合するためのマイナーチェンジが施されたモデルで、スペック自体は過去モデルとほぼ変わりません。

ZR900Cは限定モデルでしたが、ZR900Kで特に買取価格を大きく押し上げているのが、豪華なカスタムが施された車両の存在でした。

ハンドルやサブフレーム、バックステップに加え、スイングアームやマフラー、さらに社外キャリパーやサスペンション、ホイールに至るまで手が入った車体は、その分しっかりと評価額にも反映されています。

つまり、ノーマルでの高額取引は少ないものの、高価な社外パーツを装着している場合はその内容次第で大幅なプラス査定が狙えるというわけです。

買取時には細かい仕様変更も含めてアピールできるよう、事前にまとめておくと有利でしょう。

\30秒で簡単オンライン査定!/最高買取額が直ぐに分かる!CTNバイク一括査定

スポンサーリンク

Z900RSの高額査定された車体の特徴は?

Z900RSの高額査定されていた車体の特徴

50thアニバーサリーモデルがとにかく人気が高い
5,000km以内の走行距離は好条件とされやすい
整備されつつ乗られた車両は状態が良い
カスタムパーツはしっかりと値段に反映される

50thアニバーサリーモデルがとにかく人気が高い

  • 限定生産モデルのため希少性が高い
  • ノーマルでも評価が高く、カスタムベースにも人気
  • 中古市場でも相場が高止まり傾向

Z900RSの「50thアニバーサリー」は、カワサキの歴史を象徴する特別モデルとして高い注目を集めています

火の玉カラーを彷彿とさせるレトロな特別塗装、専用エンブレム、ゴールドホイールなど、細部までこだわり抜かれた仕様は、ファンの所有欲を強く刺激します。

流通台数が限られていることもあり、中古市場では価格が安定どころか高騰気味です。ノーマル状態でも価値があり、転売や資産目的での購入層も少なくありません


5,000km以内の走行距離は好条件とされやすい

  • 機関系・足回りの消耗が少なく状態良好と判断されやすい
  • 実走行かつ整備記録ありなら高額査定の可能性が高い
  • 短期保有&ワンオーナーであればなお好印象

Z900RSは高年式モデルが多いため、走行距離5,000km以下であれば「ほぼ新車に近い」と評価される傾向にあります

特に年式とのバランスが取れていれば、消耗度合いは最小限と見なされやすく、査定上も大きなアドバンテージです。

ただし、距離が少なくても保管状態が悪かったり、長期放置されていたりする場合は、逆にエンジン内部やガスケット周りの劣化が懸念されるため、実績ある整備履歴が重要になります


整備されつつ乗られた車両は状態が良い

  • 定期的なオイル交換・タイヤやパッド等の消耗品交換あり
  • 転倒歴・事故歴がなく、整備記録が明確に残っている
  • 屋内やガレージでの保管により外装・樹脂部の劣化が少ない

走行距離だけでは測れないのがZ900RSの本当のコンディションです

大切なのは「適度に乗られ、しっかり整備されてきたか」。特にカワサキ車はオイル管理が車両寿命に直結しやすく、記録簿やショップ整備の履歴があると非常に安心材料になります。

また、カウルレスのスタイルゆえ、外装の傷や色褪せ、ラジエター周辺の飛び石傷なども査定に関わります。乗るだけでなく、手間もかけてきたことが見える車両は、総じて評価が高くなります


カスタムパーツはしっかりと値段に反映される

  • ヨシムラ、モリワキ、オーリンズなどブランド品は高評価
  • 車検対応・合法カスタムはプラス査定の対象
  • 純正パーツの有無が価格に影響

Z900RSはネオクラシックという特性上、カスタムの幅が広く、特に「見た目」と「足回り」の強化が人気です。

マフラーやサスペンションを有名ブランドで揃えていたり、LEDやスクリーンなど実用性を兼ねたカスタムがされていると、買取査定でもプラス評価が期待できます

↓文章が気になるから改変

ただし、バックステップやセパハンといった走りに寄せたカスタムは、一部の層には刺さる反面、万人受けしにくい傾向もあります。そのため、査定時に高評価となるかは方向性の一致や、使われているパーツの質、純正パーツの保管状況などが鍵となります

Z900RSの買取についてのQ&A
Q
Z900RSの走行距離は買取価格に影響ありますか?
A

影響はありますが、決定的ではありません。

走行距離が浅い方が高値がつきやすいのは事実ですが、Z900RSは人気車種ということもあり、対的に距離が多い車両は安めの査定になりやすい傾向が見られました。

目安としては4万kmを超えると価格が落ち始めると考えられますが、それでも90万円台での買取実績があるため、「距離だけ」で判断されることは少ないといえます。

Q
傷や転倒歴があると、査定に大きく響きますか?
A

多少のマイナスにはなりますが、致命的ではありません。

Z900RSは見た目も重要なポイントですので、外装の傷や転倒歴は評価に影響します。とはいえ、この車種は人気が高いため、査定は比較的甘めな印象でした。

むしろ隠してあとで減額されるよりも、事前に状態を正直に申告した方が安心して取引が進められるでしょう。

Q
不動車だとかなり安くなりますか?
A

状態によりますが、意外と高く売れることもあります。

たとえばバッテリー切れによる始動不可程度なら、ほとんど影響しないケースも多く見られます。長期放置でインジェクターなどが詰まっている場合でも、大きな減額にはなりづらい印象でした。

ただし、異音が出ていたり内部的なダメージが疑われる場合は価格が下がる傾向があります。それでも「動かない・状態が悪い」とされる車体でも70万円台での買取実績があるのが、Z900RSという車種の強さと考えられます。

Z900RSが大幅なモデルチェンジを受ける前であれば、買取相場が大きく下がる前に売却できるチャンスです。 新型の販売情報が出たら、まずは一度査定に出して、現在の価格を確認しておくのが良いでしょう

ただし、1社だけで査定すると買いたたかれるリスクが高くなるため、必ず複数の業者を比較するのがポイント!

下記のランキングを参考に、2つ以上の業者を一斉に呼んで査定してもらいましょう!

※下に飛びます↓

\簡単査定/無料で今すぐチェック!CTNバイク一括査定

スポンサーリンク

Z900RS 個人売買(オークション・フリマ)落札相場価格

平均 1,375,914円 435,000円~3,000,000円 143台

・取引台数:143台
・最高値
:3,000,000円
・最安値
:435,000円
・平均価格
:1,375,914円

POINT
直近1年間の取引データを基に、計算しZ900RSの平均落札価格は1,375,914円(取引台数143台)です

Z900RSの最高落札された車体の特徴は?

  • 出品者:一般ユーザー
  • 価格:3,000,000円
  • 走行距離:5,000Km以下
  • 自賠責・車検:記載なし
  • 年式:記載なし

外装もブルーを基調とした流線型の塗装が施されており、他にはないスタイルを演出されていました。外観に関してはとても綺麗で非常にお金がかかっているなと感じる仕様です。

カスタムに関しては非常に豊富でしたので下記にまとめておきました

  • カスタム内容: フロントカフェカウル仕様
  • ロッズデザイン外装
  • フロントフォーク(ZX-10R用純正流用)
  • ※追加料金でOHLINSに変更可
  • ステム(ZX-10R)
  • ブレンボHPラジアルキャリパー(CNC GP4-RXニッケルコート)
  • ブレンボHPリアキャリパー2Pニッケルコート
  • ブレンボラジアルマスター19RCS
  • サンスタープレミアムレーシングホール&スリットディスクローター
  • クラッチレバーKOKEN
  • ACサンクチュアリウェルドクラフトチタン3DEXフルエキマフラー
  • ACサンクチュアリバックステップ
  • OZホイール(リア6J )
  • アラゴスタリアサス
  • アクティブプレスフォーミングスイングアーム
  • A-TECHカーボンパーツ
  • アンダーカウル
  • タンクサイドプレート
  • リアフェンダー
  • フロントフェンダー(ZX-10R)
  • (900RS用ロッズデザイン塗装のもの付属)
  • 『エンジン仕様』
  • Z1000シリンダー&ピストン
  • ヨシムラST-1ハイカム
  • エアクリーナ撤去ファンネル仕様(純正パーツ有り)
  • ECU書き換え
  • サブコン:パワーコマンダーⅤ
  • ダイノジェットクイックシフター
  • ABSキャンセル(ホースストレート接続のみ、ユニット未撤去)
  • サイドスタンド移設取り外し可能

変更している部品数とパーツ内容を考えると新車価格を余裕で上回り、総額で350万円以上とのこと。なので、この仕様に納得がいけばお買い得とも言えます

ただし、一点だけネガティブな内容は転倒歴があり、その際にフロントフォークからメーターヘッドライトステーなどを一新している車体です。これだけお金を投じてるので、フレーム修正などは必要なかった車体なのでしょうが、気になるPOINTでした

こちらの車体と似た構成の方は少ないと思われますが、お金をかけた内容はオークションでしっかりと高額で取引は可能です

Z900RSの高額落札された車体の特徴は?

Z900RSの高額落札された車体の特徴

高額カスタムがされている
5,000Kmいないの走行距離
整備済み
車検残り1年以上

高額カスタムがされている車両は注目度が段違い

  • フルエキゾーストや社外サスペンションなど多数のパーツ変更
  • 有名ブランドの採用で信頼性と価値がアップ
  • カスタムの方向性が明確で、次のオーナーにも刺さりやすい内容
  • 純正パーツの保管がある場合はさらに高評価

Z900RSの個人売買で最大の武器となるのが「高額カスタム」です。

マグタンホイール、ブレンボキャリパー、オーリンズのサス、OVER製のステップ・スイングアーム・サブフレームなど、有名ブランドパーツで構成された1台は“見た目”も“走り”もプレミアム。

さらにエンジンチューンやサブコンでのマップ変更が行われていれば、スポーツバイク顔負けの性能を持つ個体も存在します。

また高額カスタムをされている車体の場合は、純正パーツを保管している割合が高く、こちらも落札時に渡すと書かれています。ノーマルに戻せるという点も落札者が歓迎している点の要素と言えそうです


走行距離5,000km以内は評価されやすい

  • 機関系に疲労が少なく、コンディションが安定
  • 慣らし運転が終わったレベルの距離感
  • 低走行かつ定期的に走られているのが理想

中古バイク市場において「5,000km以内」というのは一つの目安であり、Z900RSのようなプレミアモデルでは特に価値が高く見られます。

実走行であり、メーター改ざんのない車両であれば、査定や個人売買でも高評価に繋がるでしょう。

ただし、長期放置での低走行はかえって劣化の原因にもなるため、しっかり整備されていることが前提となります。


整備済みで安心して乗れることが重要

  • エンジンチューニングやサス調整は専門ショップ施工
  • 消耗品の交換履歴が明確
  • 外装や電装系のトラブルが少ない状態

Z900RSはノーマルでも完成度が高いバイクですが、手を入れることで一層「味」が出ます。

とはいえ、整備されていないままのカスタム車はかえってトラブルの元。例えば、エンジンチューニングや、足回りの調整など、信頼できるショップによる施工歴がある車両は大きな安心材料です。

また、定期的なオイル交換やチェーン整備がされていれば、購入後すぐに快適な走行が可能です。


車検残り1年以上は大きなメリット

  • 購入後すぐに乗れる安心感
  • 車検代が浮くため、実質的な購入コストが下がる
  • 整備状態の良さの証明にもなる

車検が残っているというのは、単なる法的条件を満たしているだけではありません。

とくに「残り1年以上」の車両は、オーナーが売却直前までしっかり乗っていた可能性が高く、整備状況も良好であることが多いです。また、車検費用(約5万〜7万円相当)が不要になるため、購入者にとっては経済的メリットが大きく、売却時の価格にもプラス材料となるでしょう。

[MEMO]
50thアニバーサリーモデルは個人売買でも高値で取引されていますが、こちらは買取と変わらない推移で落札されています。基本はノーマル車両が人気なため、この点での差はあまり感じられませんでした

Z900RS・今後の見通し

Z900RS・今後の見通し
  • Z900RSシリーズの人気は依然として高水準
  • 旧車スタイル+最新性能のバランスが唯一無二
  • 他メーカーのネオクラシックでは代替が難しい
  • 中古市場での高値安定がしばらく続くと予想
  • 売却時は“価格より先に場所選び”が肝心

大型ネイキッド市場において、Z900RSシリーズの“牙城”は揺らいでいません。

特に日本国内では、Z1やZ2に代表される往年のスタイルを継承するバイクへの需要が非常に強く、それを最新の技術で叶えたZ900RSは、まさに唯一無二の存在といえます。

また、Z1をオマージュしたスタイルに惹かれる層は幅広く、若年層からリターンライダーまで支持層が厚いのも特徴です。つまり、「好きな人が多い」だけでなく「買える人が多い」=市場価値が高く保たれるわけです。

とはいえ、将来的に排ガス規制の影響や、モデルチェンジで相場に変動が起きる可能性もゼロではありません。だからこそ、売却を検討するなら“どこで売るか”が何より大切です。

高額カスタム車や低走行車両であれば、オークション型や専門業者など、相場以上で評価してくれる場所を選ぶことで、大きく差がつくことになるでしょう。

Z900RSを高く売るための具体的なステップ
  • 1.
    複数の買取業者に査定を依頼:

    最低でも2社以上に査定をお願いし、査定額を比較しましょう。これで競争が生まれて、高額買取につながりやすくなります

  • 2.
    オンライン査定を活用:

    オンライン査定なら、自宅にいながら複数の業者と比較でき、効率的に高額査定を狙えます

  • 3.
    個人売買も検討:

    買取業者の査定額に納得できなければ、オークションやフリマサイトへの出品も視野に。出品価格の基準として査定額を活用すれば、相場より安く売ってしまうリスクを防げます

Z900RSを高額買取してくれるバイク買取サービスはココだ!

Z900RSを高く売って手放したい時に、どこの買取店に依頼をしたらいいのか悩んでしまいますよね・・。

私が1番におすすめしている方法は、最低でも2社以上に査定してもらうことです

1社だけに依頼してしまうと、あなたが乗っているZ900RSの価値がしっかりと評価されず、高額で売れているのか判断ができません

ただここで、2社以上に査定をしてもらえれば、買取評価に競争が起こり結果的に価格が1社に査定してもらった時よりも、高い値段がつきやすくなります

もしも、価格に納得がいかなければ、査定後でもキャンセル料は一切かかりません。自分が納得できる値段をつけてくれた場合のみ売ればOKです

[POINT]
【重要】最低限やるべきこと
「CTN + 大手(バイク王 or バイクランド)」の2つを利用する!
理由は
・CTN:中小の専門店が多く、独自の強みあり
・大手:自社販路、海外輸出、買取強化キャンペーンあり
この2つを併用するだけで、数万〜数十万円の差が生まれることも
さらに高額を狙うなら下記のランキングから、気になるサービスを追加で利用してみましょう。査定は何社出しても無料です。多ければ多いほど、最高額を引き出せる可能性が高まります。

CTNバイク一括査定

電話ラッシュなし!写真だけで簡単査定!CTNバイク一括査定の特徴

「CTN一括査定」は、面倒な立ち会いや業者からの電話に煩わされることなく、すべてオンラインでバイク売却を完結できる画期的なサービスです。
あなたのバイクの車種、年式、走行距離、そして簡単な写真を用意するだけで、提携する全国の買取業者があなたのバイクにオンラインで査定額を提示します。

最大で10社もの専門買取業者があなたのバイクを査定するため、業者間の競争原理が働き、自然と最高額を引き出すことが可能です。さらに、中間マージンを最小限に抑えることで、より高額での売却を実現しやすくなっています。

買取査定に不安がある方や、初めてバイクを売却する方でも、「時間を気にせず、手間なく、納得の高額買取」を実現できる、今の時代に最適なサービスです!

備考: Web・写真入力で手軽に査定可能!電話ラッシュの心配なし!
価格: 全国最大10社の競争で最高額を追求!中間マージン最小限で高額買取!
評価 5.0

バイク王

業界最大手 バイク王の特徴

24時間365日年中無休で全国無料出張買取してくれます。さらに夜間対応も可能!

買取台数も通算で150万台を超えるいるので買い取り実績も№1です。お客様満足度も90%も超えているので安心て利用できます。
またバイク王は自社のダイレクトショップ店を運営しているので、その分だけ高額買取が狙えます

事故車や長年放置して動かなくなった不動車、ローン中や改造車も買取できます。電話する時もオペレーターが女性なので優しく対応してくれるので安心です。

備考 365日24時間 全国対応 夜間調査可能
価格 中間搾取がないので高額買取が狙える
評価 4.5

業界№2の実力派 バイクランドの特徴 /

入力30秒の無料オンライン査定ができバイク買取シェア率は業界№2の実績を持つバイクランド

独自時の輸出ルートをもっているので、海外で高く販売できる車種は競合店に負けない買取価格を提示してくれます!
さらに即日の調査が可能で現金もその日に受け取れる早さが魅力的です。

特に業界最大手のバイク王とライバル関係にあるので買取価格を競わせるとより高額な値段で取引できる可能性が高くなります。取りこぼさずにしっかりと狙ってください。

備考 24時間365日 全国対応(夜間調査もOK!)
価格 バイク王と競わせると買取価格が上がりやすい!
評価 4.0

業界初の買取方法を提案するカチエックスの特徴 /

バイク一括査定サービスで有名な「バイク比較.com」が新たなサービスとして始めたカチエックス
簡単なバイクの情報と、わずか6枚の写真を登録するだけで全国のバイク業者から一斉に入札が行われ、手間なく高額で売却出来る画期的なサービスです!
これによって今までのバイク買取サービスで面倒だった「連絡の手間」「業者との価格交渉」「スケジュール調整」の作業を全てしなくて良くなりました

備考 最終価格に納得がいかなければキャンセルOK!
価格 全国バイク業者から買い取りされるから高額売却間違いなし
評価 4.0

買取から販売まで自社で行える王手バイク館イエローハットルの特徴 /

「バイク館イエローハット」は、信頼のあるバイク買取サービスを提供する株式会社イエローハットの子会社です。全国対応の出張査定や無料査定が特徴で、買取査定額は他社と比べて高額になることが多いです。買取から販売まで自社で簡潔するため、手数料がかからず、その分を査定額に反映できるので、高額買取に期待が持てます

また、しつこい買取や無理な営業もしてこないので、利用しやすいのもポイントです

備考 査定のみでのお申し込みも大歓迎
価格 独自の裁量で高値を連発!
評価 4.0

旧車,トライクに強い!バイクワンの特徴
 /

実際の買取相場と大幅な差がない事で有名なバイクワンの無料オンライン査定は事前に試しておいて損はありません。個人情報の入力無し安心して利用できますね。

さらに即日に出張査定をしてくれて査定までの流れが非常に速い!すぐさま売却したい時に貯法します。

また、バイクワンは2007年とバイク買取店の中だと新しい部類に入るので、他の買取店と価格競争をさせることで高額な値段をつけてくれちゃいます!

備考 全国対応
価格 オンライン査定の精度が高く買い取り値段と差がない
評価 4.0

Web入力と立ち会いをせずに簡単売却!バイクルの特徴 /

「バイクル」は、バイクの車種、年式、走行距離などをWebやLINEで入力するだけで、すぐに査定額を確認できるサービスです。電話や現地交渉が一切なく、オンラインで完結するので、面倒な手続きが不要。忙しい日中や立ち会いが難しい方でも、無人回収に対応しているため、時間や手間を気にせずに査定と売却が可能です

買取査定に不安がある方や初めてバイク買取を利用する方に最適のサービス!時間を気にせず、手間なく高額買取を実現できます

備考 WebやLINEで手軽に査定可能!
価格 中間マージンを省いて高額買取は当たり前!
評価 4.0

Z900RS車体メモ
かつて“ナナハンキラー”と称されたカワサキZ1(900スーパー4)の魂を、現代の技術と感性でよみがえらせたバイク──それがZ900RSです。2017年の東京モーターショーで初披露されたその姿は、まるで過去から現代にワープしてきたようなレトロネイキッドの完成形でした。同年12月には市販化が実現し、懐かしさと新しさを併せ持つ新たなZとして走り出しました。Z900RSは、当時欧州専売だったZ900をベースに開発されたモデルです。1970年代のZ1が空冷直列4気筒エンジンを搭載していたのに対し、Z900RSでは水冷エンジンを採用。しかし、シリンダーヘッドには放熱フィン風の意匠を施すなど、空冷エンジンのイメージを巧みに取り入れています。装備面でも、LEDヘッドライトやABS、トラクションコントロールに加え、ETC2.0車載器も標準装備。見た目はクラシカルでありながら、走りと安全性はまさに現代そのものといえるでしょう。初期モデルでは、「火の玉カラー」として親しまれたキャンディトーンブラウン×オレンジが復刻され、多くのファンを魅了しました。このカラーは2019年モデルまで継続され、Z1の象徴的なイメージをZ900RSに重ねる要素のひとつとなりました。2022年には、Zシリーズ誕生50周年を記念した特別仕様車「50thアニバーサリー」が登場。Z900RSとしては初期モデル以来の火の玉カラーが施され、塗装はキャンディカラーの重ね塗りによる特別仕様。サイドカバーには「900 DOUBLE OVERHEAD CAMSHAFT」の文字が入り、Z1の存在感を再び呼び起こしました。さらに、グラブバーやシート表皮にもレトロ感を加えた装備が施され、Zファンにとって特別な1台となりました。翌2023年モデルでは、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式も「8BL-ZR900K」へと更新。仕様や装備には大きな変更がなかったものの、深みのある青玉虫色が引き続き採用され、美しさと存在感を保っています。そして2024年には、「イエローボール・エディション」と名付けられた新たな特別仕様車が登場。火の玉に対するもう一つの象徴色として、黄色のグラフィックが深緑のボディに映えます。タンクのエンブレムは往年の大文字「KAWASAKI」を再現し、サイドカバーのロゴもZ1のデザインを踏襲。視覚的な懐かしさだけでなく、特別感のある仕立てとなっています。Z900RSは、単なる復刻ではありません。過去の価値を現代に伝える「再解釈」であり、「再創造」です。レトロでありながらも最先端。ノスタルジーの中に、しっかりとした現代的な走行性能と実用性がある。その矛盾を成立させたこのバイクは、まさにZの系譜にふさわしい一台といえるでしょう

バイク買取
この記事を書いた人
moto-fan

バイク歴15年以上。整備や修理をきっかけにレストアやカスタムにのめり込み、これまでに30台以上のバイクを個人売買にて売却。「どうすれば高く、納得して手放せるか」を実体験とノウハウをもとに発信中。

moto-fanをフォローする
この記事が役に立ったと思ったら、ぜひシェアしていただけると嬉しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました