クロスカブで販売されてきた色を知りたい年式別にまとめました。中古車の年式確認や、補修用カラー調べに使える一覧ページです。
こんな疑問に答えます
それらの疑問を解消すべく今回は、ホンダ・クロスカブで、これまで販売されてきた全カラーバリエーションを年式別に整理しています。
年式調べや補修の参考に、ぜひチェックしてみてください。
クロスカブ110 歴代カラー
【Check】
クロスカブ110を年式×カラーで一覧確認したい方は、ページ下部の一覧表をご覧ください。
2013年 クロスカブ110 販売カラー
2013年に新発売となったクロスカブ110(EBJ-JA10)。
スーパーカブ110をベースに、アウトドアスタイリングに似合う装備を与えられた、新感覚のレジャーモデルです。
2013年に販売されたカラーはパールコーンイエローとファイティングレッドの二色
パールコーンイエロー

明るいイエロー系のボディカラー。ブラック外装とのコントラストが際立つ、軽快な印象です。
アウトドアテイストを強く感じさせる配色で、クロスカブ110のキャラクターを象徴する、初期モデルらしいカラー。
ファイティングレッド

ファイティングレッドは深みのあるレッド系カラー。
ブラック外装との組み合わせで、引き締まった印象に仕上げられています。パールコーンイエローに比べ、落ち着いた雰囲気。街乗りからレジャーまで幅広く使いやすい一色です。
2014年~2017年 クロスカブ110 販売カラー
2014年モデルのクロスカブ110。型式は前年から変更なしのEBJ-JA10。
従来のパールコーンイエロー、ファイティングレッドに加え、新たに設定されたのは、ボスグレーメタリック。全3色のカラーバリエーションで、2017年まで同じ内容で販売されていました。
パールコーンイエロー(継続)

クロスカブ110の初期モデルから設定されているイエロー系カラー。ブラック外装とのコントラストが特徴です。
ファイティングレッド(継続)

深みのあるレッド系カラー。ブラック外装との組み合わせで、引き締まった印象に仕上げられています。
ボスグレーメタリック

ボスグレーメタリックは、落ち着いたグレー系のメタリックカラーで、従来の2色とは異なる、シックで大人びた印象が特徴です。
アウトドア色を抑えつつ、街乗りにもなじむ配色。2014年モデルから新たに追加されたカラーとなります。
【Check】
補修用ペンが販売されていません。傷や立ちごけには注意してください
2018年 クロスカブ110 販売カラー
2018年のフルモデルチェンジにより、クロスカブ110は型式が2BJ-JA45へと変更されました。
それまでのスーパーカブ110ベースの車両から、がらりとイメージを一新。街乗りとアウトドアスタイルを、より強く意識したモデルです。
タンデムステップを標準装備。一方で、レッグシールドは廃止され、外観にも大きなテコ入れが行われました。
ボディカラーは、全3色展開。パールシャイニングイエロー、マグナレッド、カムフラージュグリーンが設定です。
パールシャイニングイエロー

明るいイエロー系のボディカラー。クロスカブ110らしいアクティブな印象を与える一色。
マグナレッド

落ち着きのあるレッド系カラー。鮮やかさを抑えた色味で、大人びた印象です。
カムフラージュグリーン

ミリタリーな風合いを感じさせるグリーン系カラー。アウトドアテイストを強く打ち出した、クロスカブ110らしい色で、3色の中でも特に個性が際立つ配色。
2019年 クロスカブ110 販売カラー
2019年モデルはカラーチェンジのみが行われ、車体構成に大きな変更はありません。
カラーは2018年に引き続きパーシャイニングイエロー、カムフラージュグリーン。マグナレッドはラインナップは外れ、新色でクラシカルホワイトが加わりました。
そして、この年には限定モデルのくまモンバージョンも誕生しています
パールシャイニングイエロー(継続)

2018年モデルから継続し、明るいイエロー系のボディカラー。クロスカブ110の定番イメージを支える配色です。
カムフラージュグリーン(継続)

ミリタリーな雰囲気を持つグリーン系カラー。アウトドアテイストを強く感じさせる配色です。
クラシカルホワイト

クロスカブ50専用で販売されていたクラシカルホワイトがクロスカブ110にも誕生。やや温かみのあるホワイト系カラーで、素材感を感じさせる仕上がりに。
グラファイトブラック(限定仕様)

ホンダ熊本製作所のある熊本県とのコラボレーションモデル。ベースカラーはグラファイトブラック。赤の差し色が映える、くまモンバージョン専用色です。
2020年 クロスカブ110 販売カラー
クロスカブ110の2020年モデルは、カラーバリエーションは2019年モデルを踏襲しています。
細かな変更点は、二輪車灯火器規準に対応したテールランプの採用し、テールランプレンズのサイズがやや小さくなった点が特徴です。
パールシャイニングイエロー(継続)

明るいイエロー系のボディカラー。クロスカブ110の定番として継続設定された一色です。
カムフラージュグリーン(継続)

ミリタリーな雰囲気を感じさせるグリーン系カラー。アウトドアテイストを好む方におすすめできる内容です。
クラシカルホワイト(継続)

素材感のあるホワイト系カラー。外装のメリハリ効いて立体感がはっきりとしている。
グラファイトブラック(限定仕様)(継続)

2020年モデルでも、くまモンバージョンは継続設定し、グラファイトブラックが再度誕生。
2021 クロスカブ110 販売カラー
2021年モデルのクロスカブ110は、従来のカラーは継続しつつ、2000台限定の特別カラーでプコブルーが登場。クラシカルな雰囲気を感じさせるブルー系で、非常人気が高い配色です
パールシャイニングイエロー(継続)

明るいイエロー系のボディカラー。クロスカブ110の定番として、継続設定されています。
カムフラージュグリーン(継続)

ミリタリーな雰囲気を感じさせるグリーン系カラー。アウトドアテイストを象徴する一色です。
クラシカルホワイト(継続)

素材感のあるホワイト系カラー。外装形状が際立ち、カスタムベースとしても人気の配色です。
プコブルー(限定モデル)

2000台限定で販売されたプコブルー。
クラシカルな雰囲気を感じさせるブルー系カラーで、ややくすみ感のある色味が特徴です。
2022年 クロスカブ110 販売カラー
2022年のマイナーチェンジで型式が8BJ-JA60に変更。
令和二年の排出ガス規制に対応した新設計エンジンでは、排気量がほぼ同一ながらロングストロークに変更。
さらに足回りも一新し、フロントブレーキはディスク式となり、前輪のみに作動するABSを搭載。ホイールはキャストタイプとなり、チューブレスタイヤが組み合わされました。
カラーは、マットアーマードグリーンメタリック、パールディープマッドグレーを新色で追加。
また、2021年に限定販売された「プコブルー」は、2022年モデルからレギュラーカラーとして設定されました
【Check】
2022年を境に、毎年のカラーチェンジが行われなくなり、2年に一回のペースで変更されるようになりました
プコブルー(レギュラーカラー化)

クラシカルな雰囲気を持つブルー系カラー。ややくすみ感のある色味が特徴です。2021年モデルでは限定色として設定。
2022年モデルからは、レギュラーカラーとして継続採用されています。
マットアーマードグリーンメタリック

マット調の質感を持つグリーン系カラー。深みのある色合いで着いた雰囲気が特徴です。
パールディープマッドグレー

明るさも兼ね備えたグレー系カラー。シックで引き締まった印象を与える配色でありながら、暗すぎない配色で、落ち着いた大人の雰囲気を演出。
【Check】
補修用ペンが販売されていません。傷や立ちごけには注意してください
グラファイトブラック(限定仕様)

JA45でも人気だったくまモンバージョンがJA60でも誕生し、前モデルに引き続きグラファイトブラックで販売開始。
2024年 クロスカブ110 販売カラー
2024年はカラーチェンジを実施。新たに設定されたのは、マットジーンズブルーメタリック。
従来カラーであるマットアーマードグリーンメタリックと、パールディープマッドグレーは継続設定です。
マットアーマードグリーンメタリック

マット調のグリーン系ボディカラー。強い彩度を抑えた、深みのある色味が特徴です。
光の当たり方で表情が変わり、モスグリーンに近い落ち着いた印象です。
パールディープマッドグレー

明るみのあるグレー系カラー。シックで引き締まった印象を与える一色です。
【Check】
補修用ペンが販売されていません。傷や立ちごけには注意してください
マットジーンズブルーメタリック

マット調のブルー系カラー。サイドカバーには、シリーズ初となるホワイトを採用し、落ち着きのある色味で、従来色とは異なる雰囲気を持っています。
2026 クロスカブ110 販売カラー
2026年モデルはカラーチェンジを実施、マットアーマードグリーンメタリックは継続し、新色にボニーブルーとハーベストベージュが追加される
マットアーマードグリーンメタリック(継続)

マット調のグリーン系ボディカラー。彩度を抑えた、非常に深みのある色味が特徴。
ボニーブルー(新色)

明るめのブルー系ボディカラー。軽快さを感じさせる、親しみやすい色味です。従来の落ち着いたカラーとは異なる方向性で、カジュアルな印象を強めた色です。
ハーベストベージュ(新色)

ベージュ系のボディカラー。やや黄みを含んだ、柔らかいトーンが特徴です。自然になじむ色味で、落ち着いた雰囲気を好むユーザー向けのカラーとなっています。
グラファイトブラック(限定仕様)

再度、設定されたくまモンバージョン。2022年モデルと同様の内容です
クロスカブ110 カラーまとめ表
- 2013
(EBJ-JA10)パールコーンイエロー / ファイティングレッド

- 2014~2017パールコーンイエロー / ファイティングレッド / ボスグレーメタリック



- 2018
2BJ-JA45パールシャイニングイエロー / マグナレッド / カムフラージュグリーン


- 2019パールシャイニングイエロー / カムフラージュグリーン / クラシカルホワイト / グラファイトブラック




- 2020パールシャイニングイエロー / カムフラージュグリーン / クラシカルホワイト / グラファイトブラック




- 2021
- 2022
(8BJ-JA60) - 2024
- 2026
型式別カラーまとめ(EBJ/2BJ/8BJ)
販売歴が長いため、型式で販売されていたカラーをまとめると下記のようになります
EBJ-JA10(2013–2017)
2BJ-JA45(2018–2021)
8BJ-JA60(2022–)
カラーパターンが豊富で、年式による個性もあるため、配色で購入したい型式を選ぶのもおすすめです
人気カラー人気カラーランキング(中古流通台数ベース)
中古販売サイトに掲載されている車体カラーを集計し、そこから中古流通台数の多い車両をもとに、人気カラーを算出しました。(217台)
その結果、クロスカブ110で最も流通数が多かったのは、グリーン系カラーでした。
1位:グリーン系


- 2BJ-JA45:カムフラージュグリーン
- 8BJ-JA60:マットアーマードグリーンメタリック
アウトドアテイストの強いクロスカブらしい配色で、世代を超えて支持されているカラーです。
2位:ブルー・グレー系



- 2BJ-JA45/8BJ-JA60:プコブルー
- 8BJ-JA60:マットジーンズブルーメタリック
- 8BJ-JA60:パールディープマッドグレー
個性と落ち着きを両立した色味。限定色や上位世代での人気が目立ちます。
3位:イエロー系


- EBJ-JA10:パールコーンイエロー
- 2BJ-JA45:パールシャイニングイエロー
クロスカブ初期からの定番カラー。明るく、ひと目でクロスカブと分かる象徴的な存在です。
クロスカブ110 Lite 歴代カラー
【Check】
クロスカブ110 Liteを年式×カラーで一覧確認したい方は、ページ下部の一覧表をご覧ください。
2026 クロスカブ110 ライト 販売カラー
クロスカブ110 Lite(8BH-JA79)は、クロスカブ110をベースにした派生モデルで、新基準原付一種に適合したモデルです。
エンジンの排気量は109ccのままですが、最高出力は3.5kWに制限されています。
基本構成は、原付二種のクロスカブ110と同様。前ブレーキはディスク式で、フロント1チャンネルABSを装備しています。
足まわりは、キャストホイールとチューブレスタイヤの組み合わせで、実用性を重視した構成です。
販売カラーもクロスカブ110と共通で、マットアーマードグリーンメタリック、ボニーブルー、ハーベストベージュの3色がラインナップされています。
マットアーマードグリーンメタリック

マット仕上げのグリーン系カラー。落ち着いた色調で、クロスカブ110 Liteの実用的な印象を引き立てます。
ボニーブルー

明るさのあるブルー系カラー。軽快で親しみやすく、街乗り中心の使い方にもよく合います。
ハーベストベージュ

やわらかい色味のベージュ系カラー。主張を抑えたトーンで、日常使いしやすい一色です。
クロスカブ110 Lite 販売カラーまとめ
様々な車体カラーを楽しめるのはクロスカブらしい
さまざまな車体カラーを楽しめる点は、クロスカブらしさのひとつです。
原付二種のカブシリーズは、用途や形状の異なるモデルが数多く展開され、選択肢そのものは年々増えています。
その中でも、クロスカブは配色のバリエーションが豊富で、乗り手が自分に合ったカラーを選べる点が、ならではの設計といえるでしょう。
今後、どのようなボディカラーが登場するのか。クロスカブ110のカラー展開にも、引き続き注目していきたいところです。

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