Z900RS CAFEとZ900RS SEでは、これまでどんなカラーが販売されてきたの?「欲しかった年式の色は?」「このカラーは何年モデル?」
そんな疑問に答えます。
Z900RSの派生モデルとして誕生したのが、Z900RS CAFEとZ900RS SEです。
CAFEモデルは、その名の通りカフェレーサーをモチーフに、ビキニカウルやローポジションのハンドル、段付きシートを採用し、スタイル重視でまとめられたモデル。
一方Z900RS SEは、2022年に登場したハイグレード仕様で、ブレンボ製ブレーキやオーリンズ製リヤサスペンションを標準装備するなど、装備面を重視したモデルとして販売されています。
このページでは、カワサキ Z900RS CAFEとZ900RS SEで、これまで販売されてきた全てのカラーバリエーションを年式別に整理し、あとからでも簡単に確認できるようまとめました。
年式調べや補修の参考に、ぜひチェックしてみてください。

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Z900RSのカラーは別記事にて解説しています。
Z900RS CAFE 歴代カラー
【Check】
Z900RS CAFEを一覧で全台を見たい方向けに、最後に年式×カラーの一覧表をまとめています
2018 Z900RS CAFE 販売カラー
Z900RSをベースに、カフェレーサースタイルを強調した派生モデルとして、2018年3月に発売されたZ900RS CAFE(2BL-ZR900C)
ビキニカウルの装備、黒塗装のローハンドル、ライダーとパッセンジャーに段差を設けた専用シート。さらに、短く設定されたミラーステーなど、細部まで「カフェ」を意識した仕立て。
カラーはヴィンテージライムグリーンとパールストームグレーの二種類
ヴィンテージライムグリーン

鮮やかな配色が特徴的な、ヴィンテージライムグリーン。
ビキニカウルに入るラインは、1970〜80年代のカワサキZ系モデルを思わせるデザイン。レーシングイメージとクラシックな雰囲気を併せ持ち、Z900RS CAFEらしい個性を際立たせています。
パールストームグレー

落ち着いたトーンのパールストームグレー。
グレーをベースに、パールの質感を加えることで、重すぎない上品な印象に仕上げられています。ヴィンテージライムグリーンとは対照的に、主張を抑えた大人向けのカラーリング。
2019 Z900RS CAFE 販売カラー
2018年8月に発売が決まった2019年モデル。
基本構成は前年度を踏襲しつつ、カラーチェンジが行われ新色のメタリックグラファイトグレー、ストームクラウドブルーに、前年度から継続となるヴィンテージライムグリーンを加えた、3色設定で販売されていました。
メタリックグラファイトグレー(新色)

2019年モデルで新たに設定された、メタリックグラファイトグレー。
ダークトーンを基調とした落ち着いた配色で、カフェレーサースタイルをより引き締めて見せるカラーです。
ストームクラウドブルー(新色)

同じく2019年モデルで追加された、ストームクラウドブルー。
深みのあるブルーを基調とし、クラシックさと現代的な雰囲気を併せ持つカラーリングです。
ヴィンテージライムグリーン(継続)

前年度から販売されていたヴィンテージライムグリーンは、2019年モデルでも引き続き販売が継続されました。
2020 Z900RS CAFE 販売カラー
登場から3シーズン目となる、Z900RS CAFEの2020年モデル。この年も車体構成に大きな変更はなく、カラーリング変更のみで設定されました。
前年までに展開されていた3色はすべて終了。
新色で登場したのは、ヴィンテージライムグリーン×エボニー、ファントムブルーの2色です。
ヴィンテージライムグリーン×エボニー(新色)

カワサキカラーに独自の味付けを加えた、ヴィンテージライムグリーン×エボニー。
ライムグリーンは、Z1000Rをはじめ、歴代Zシリーズでも馴染みの深いカラー。そこにブラックを組み合わせることで、Z900RSならではの落ち着きと精悍さが加えられています。
・ヴィンテージライムグリーン
・エボニー
ファントムブルー(新色)

グレーを混ぜた、くすんだ色味が特徴のファントムブルー。
近年のオートバイで人気の高いグレー系カラーを取り入れ、Z900RS CAFEにクラシックさと現代的な印象を与えています。
また、グラフィックラインの構成は、2019年モデルまでのデザインを踏襲している点も特徴です。
2021 Z900RS CAFE 販売カラー
2018年の登場から4シーズン目となる、Z900RS CAFEの2021年モデル。
この年もメカニズム面の変更はなく、カラーチェンジのみの変更です。カラーはエボニー1色のみという、シンプルな構成でした。
エボニー

ブラックペイントの中に赤さびのようなデザインが特徴なエボニー。
カワサキ車でよく用いられるブラックベースのエボニーですが、2021年モデルのZ900RS CAFEでは、まるで赤錆が浮き出たかのような、エイジングペイントを思わせる表現が加えられています。
クラシックでありながら、どこか荒々しさも感じさせる仕上がりです
2022 Z900RS CAFE 販売カラー
2022年では外装色だけでなく、シートがツートーン仕様へ変更された点が特徴。
車体側はブラウンでタンデムシート部分がブラックとなり、シングルシート風の見た目を強めた仕上がりです。
販売カラーは、メタリックディアブロブラックの1色設定でした。
メタリックディアブロブラック

深みのあるブラックに光沢感を加えたメタリックディアブロブラック。
ブラックを基調としながら、メタリックの粒子によって重さを感じさせない仕上がり。
光の当たり方によって表情が変わり、シンプルな配色ながら、存在感のあるカラーとなっています。
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2023 Z900RS CAFE 販売カラー
2023年モデルのZ900RS CAFEは、前年モデルから大きな変更はありませんが、排出ガス規制への対応が行われ、型式が新たに8BL-ZR900Kへと変更されました。
カラーは前年に引き続き、メタリックディアブロブラックを採用。ただし、2023年モデルでは、ゴールドのストライプを取り入れた新グラフィックが設定されました。
メタリックディアブロブラック

前年度から継続となった、メタリックディアブロブラック。
深みのあるブラックをベースに、ゴールドのストライプをあしらった2023年モデル専用グラフィックを採用。
高級感がありながら、落ち着いた上質さも感じさせる仕上がりとなっています。
2024 Z900RS CAFE 販売カラー
2024年モデルはカラー変更やデザインの変更は行われず、前年度と同じメタリックディアブロブラックの1色設定です。
メタリックディアブロブラック

前年度から継続となる、メタリックディアブロブラック。
2023年モデルで採用されたゴールドストライプのグラフィックが、2024年モデルでも引き続き採用されています。
2025 Z900RS CAFE 販売カラー
2025年モデルは、2年ぶりの新カラーとして、エボニー×キャンディライムグリーンが採用されました。
塗装方法は2021年モデルのエボニーと同様、ブラックの下地にキャンディライムグリーンが浮き出るように重ねられた仕上げとなっており、キャンディカラーならではの奥行きと美しいコントラストが特徴です。
またこの年から、タンク横エンブレムは大文字表記の旧タイプデザインへと変更されました。
エボニー×キャンディライムグリーン

ブラックとライムグリーンのコントラストが際立つエボニー×キャンディライムグリーン。
ブラック(エボニー)をベースにキャンディライムグリーンを組み合わせ、2021年モデルのエボニーを思わせる塗装表現によって、立体感と深みのある仕上がりとなっています。
Zシリーズを象徴するライムグリーンを取り入れつつ、Z900RS CAFEらしい引き締まった印象にまとめられています。
・エボニー
・キャンディライムグリーン
2026 Z900RS CAFE 販売カラー
2026年モデルのZ900RS CAFEは、フルモデルチェンジが実施され、型式も新たに8BL-ZR902Aに変更
基本コンセプトは継承されていますが、ライドバイワイヤおよび6軸IMUの搭載による制御系のアップデートをはじめ、エンジンやミッションなど各所に仕様変更が施されました。
また外装では、新たなタンクグラフィックを採用し、往年のカワサキ2ストロークスポーツを代表する「マッハ」シリーズに用いられていたレインボーラインが描かれたエボニーカラーが設定されています。
エボニー

レインボーラインが印象的なエボニー。
ブラックをベースに、レインボーラインを組み合わせた2026年モデル専用グラフィックで、従来のZ900RS CAFEとは異なる方向性のデザインを採用しつつ、カワサキの歴史を感じさせる仕上がりとなっています。
Z900RS CAFE カラーまとめ表
- 2018
(2BL-ZR900C) - 2019
- 2020
- 2021
- 2022
- 2023
- 2024
- 2025
- 2026
Z900RS CAFE/SE 人気カラー系統ランキング
実際の人気カラーを見ていくと、カラー名単体では判別しづらいケースが多く、同じ名称でも年式によって印象が大きく異なるものも少なくありません。
そこでここでは、細かな名称ではなく「カラー系統」ごとに整理し、人気の傾向をランキング形式でまとめました。
第1位:ブラック系

もっとも支持を集めていたのはブラック系カラー。なかでも圧倒的に多かったのが、メタリックディアブロブラックです。
特に人気が高かったのは、2023年〜2024年モデルに採用されたゴールドストライプ入りのグラフィックで、落ち着きと高級感を両立した配色が評価されていました。次いで、2022年モデルに採用されたホワイトストライプ仕様も人気が高く、同じメタリックディアブロブラックでも年式による違いが支持の差として表れています。
また、エイジング調グラフィックが特徴のエボニーや、エボニー×キャンディライムグリーンといったヴィンテージ感のある配色も安定した人気を集めていました。
第2位:グリーン系

続いて人気だったのがグリーン系カラー。初期モデルから採用されているヴィンテージライムグリーンを筆頭に、ヴィンテージライムグリーン×エボニーなど、複数の年式で継続的に展開されてきた点も特徴です。
Zシリーズらしさを感じさせるライムグリーンは、CAFE・SEを問わず根強い支持があり、クラシックな雰囲気を求めるユーザーから高く評価されていました。
第3位:ブルー/グレー系

ブルー系およびグレー系カラーは全体として数は多いものの、特定の1色に人気が集中する傾向は少なく、いわば「どんぐりの背比べ」状態。
そのためランキングとしては第3位となりましたが、決して不人気というわけではありません。
落ち着いた色味や現代的な印象を好む層からは一定の支持があり、派手さよりも上品さを重視する人に選ばれている傾向が見られます。
Z900RS SE 歴代カラー
【Check】
Z900RS SEを一覧で全台を見たい方向けに、最後に年式×カラーの一覧表をまとめています
2022年 Z900RS SE 販売カラー
2022年にZ900RSの上級仕様として設定されたZ900RS SE(2BL-ZR900C)。
足まわりにブレンボ製ブレーキやオーリンズ製リヤサスペンションを採用し、走行性能を重視した仕様が与えられました。
外装はメタリックディアブロブラックを採用していますが、その内容は単なるブラックではなく、往年のZシリーズを象徴する「イエローボール」カラーをモチーフとした特別なグラフィックとなっています。
メタリックディアブロブラック

イエローボールを現代的に再構築したメタリックディアブロブラック。
ブラックをベースに、イエローのラインを組み合わせた配色で、2018年モデルのZ900RSに採用された“火の玉カラー(オレンジ×ブラウン)”の思想を、黄色と黒で表現したカラーリングです。
クラシックZの血統を感じさせつつ、SEらしい上質感と落ち着いた雰囲気を併せ持った仕上がりとなっています。
2023年 Z900RS SE 販売カラー
2023年モデルのZ900RS SEは、前年モデルから大きな変更はなく、排出ガス規制への対応により型式が新たに8BL-ZR900Kへと変更されました。
カラー設定も2022年モデルと同様で、Zシリーズを象徴する「イエローボール」モチーフのメタリックディアブロブラックが継続して採用されています。
メタリックディアブロブラック

前年度から継続採用されたメタリックディアブロブラック。
ブラックをベースにイエローのラインを組み合わせた、いわゆるイエローボールカラーで、Z900RS SEの象徴的な配色として引き続き設定されています。
2024年 Z900RS SE 販売カラー
2024年モデルのZ900RS SEは、前年モデルで排出ガス規制に対応して以降、大きな変更は行われず、カラーリングも含めてそのまま更新されました。
メタリックディアブロブラック

前年度に引き続き採用されたメタリックディアブロブラック。ブラックを基調にイエローのラインを配した、いわゆるイエローボールカラーで、Z900RS SEを象徴する配色として継続設定されています。
2025年 Z900RS SE 販売カラー
2025年モデルで初めてカラー変更を受け新色でメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレーを採用。
またこの年から、タンク横のエンブレムが大文字表記の旧タイプデザインへと変更されています。
メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレー

ブラックを基調に、タンク中央へグレーを配したメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレー。
これまでのイエローボールと同様の配色構成を踏襲しつつ、イエローの代わりにグレーを用いることで、落ち着いた印象に仕上げられたカラーリングです。
SEらしい上質感を残しながら、これまでとは異なる雰囲気を楽しめる一色となっています。
・メタリックフラットスパークブラック
【Check】
補修用ペンが販売されていません。傷や立ちごけには注意してください
・メタリックマットカーボングレー
2026年 Z900RS SE 販売カラー
2026年モデルでは、他のZ900RSシリーズと同様に全面的な仕様変更を受け、型式が新たに8BL-ZR902Aへと変更されました。
このモデルチェンジでは、ライドバイワイヤおよび6軸IMUの搭載による制御系のアップデートをはじめ、エンジンやミッションなど各所に改良が施されています。
また今回も車体カラーが一新され、メタリックスパークブラックをベースに、火の玉カラー調のグラフィックを取り入れたカラーが採用されています。
メタリックスパークブラック

火の玉調のグラフィックを採用したメタリックスパークブラック。
ブラックをベースに、タンク中央へオレンジを配したカラーリングで、往年のZシリーズを思わせる「火の玉」モチーフを現代的に再解釈したデザインです。
SEらしい上質な仕立ての中に、Zの伝統を感じさせるアクセントを加えた2026年モデル専用カラーとなっています。
Z900RS SE カラーまとめ表
- 2022
(2BL-ZR900C) - 2023
(8BL-ZR900K) - 2024
- 2025
- 2026
(8BL-ZR902A)
独自性があって面白い
Z900RSは多彩なカラーバリエーションが用意されていますが、Z900RS CAFEやZ900RS SEでは、それぞれ専用のカラーリングが採用されており、しっかりとした住み分けが行われています。
そのため、同じZ900RSシリーズであっても、モデルごとに異なる魅力を楽しめるのも特徴です。
また、今後も過去のZシリーズをモチーフとしたカラーリングが、新たな解釈で復活していくことが期待されます。今後の展開にも注目したいところです。また、今後も過去のZシリーズをモチーフとしたカラーリングが、新たな解釈で復活していくことが期待されます。



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