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メッキパーツの磨き方お手入れの方法を詳しくご説明

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バイクにも多く使われるメッキパーツは、光沢感があり
高級な雰囲気を漂わせるパーツです

ですが、くすんでしまったり、サビが湧くとせっかくの持ち味が
損なわれてしまいますよね

メッキ製品は、日ごろのメンテナンスを
しっかり行っていれば綺麗な状態を保つことができるんです

今回は、メッキ磨きをするコツとオススメなアイテムをご紹介していきます

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メッキパーツを磨くポイント

メッキを磨くにもコツがあります
間違えてしまうと、ハゲにもつながるので、しっかりと覚えてしまいましょうね

力をかけない

サビが取れないのでムキになってこすってしまうと薄いメッキは剥げてしまします

なので、焦らずに優しく包み込むように滑らしていきましょう
サビを落とすのではなく、表面を磨いていくイメージで行うと力をかけないですみます

粗目、細目、超極細と使い分ける

メッキの状態を見てケミカルを使い分けが必要です
特に、薄くなってきてしまってる場所に、粗目の物を使うと下地に達してしまい

もう1度メッキ処理を行わなければなりません

それだと余計な出費にもつながるので、力加減と一緒に製品の使い分けを知っていきましょうね

仕上げにワックスを使って保護をしてあげる

磨き上げても保護をしないと再びサビが湧きやすくなってしまいます
作業が終わったら部分に合わせて保護をしていきましょう

この時、エンジン回りで熱が籠りやすい場合には
耐熱ワックスを使って保護をしてあげます

耐熱ワックスは、つや出しと防錆フッ素樹脂配合されているので
熱劣化防止もしてくれる優れものです

エンジンから離れたメッキパーツ類には、バリアスコートを吹きかけていきます
これは、1度吹きかけると6カ月も効果を発揮してくれるので

場所に合わせてしっかりと使い分けをしていきましょうね

メッキパーツ磨きはどれがいい

ピカール


定番中の定番であるピカール

ご家庭でも金属の汚れをとるのに使用すると思うので
お持ちになってる方が多い製品です

しかし、ピカールは粒子が結構粗めなので
薄いメッキ部分だとハゲる可能性が高いです

力加減や、メッキの状態の見極めができない限りは、オススメできません

ホワイトダイヤモンド


ポリッシャーとクリーナーにプロテクターが1つになった
便利なケミカル用品ホワイトダイヤモンド

粒子が細かく、アルミ、クロームメッキ、ステンレスなど
幅広い素材に対応する事ができます

また、液体なので伸びも良く力を入れずに磨けるのもポイントですね

ワコーズ メタルコンパウンド


ケミカル用品で人気高いワコーズが作るメタルコンパウンド(通称 メタコン)

メタコンは使い勝手も良く、メッキ製品以外にも使えるので万能選手です
ただ、粒子はちょっと荒く洗浄力も強いので、仕上げ向きではありませんね

それでもちょっとしたサビなら簡単に落とす事ができるので、コスパにも優れています

マザーズ マグ&アルミポリッシュ


クロームメッキや車のフロントガラスなど幅広く使用できるマザーズマグポリッシュ

磨くというよりかは、噴き上げていけば、
曇ってしまったメッキ類を簡単にピカピカに仕上げられる優れもの

超微粒子の研磨剤だからなせるアイテムなので、げで持っておくと非常に便利です

メッキング


コーティングから磨きも綺麗に行えるメッキング

特にクロームメッキを多く使われている製品には1番おすすめなアイテムです

クロームメッキは目には見えない小さな穴が開いていて
そこからゴミや、水が浸入しサビやウキが発生してしまいます

それを塞ぎならコーティングをする事ができるので
仕上げをするならもってこいのメッキ保護剤です

ケミカル用品は楽しい

ケミカル製品を使えば、綺麗にメッキを保護する事もできますし
力をかけずにピカピカにできるので、つい楽しくなって作業が進みます

あなたのバイクのメッキパーツをピカピカにして、高級感ある車体を楽しんでいきましょうね

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