Tenere700(XTZ690)の最高買取金額は130万円！バイク買取業者とオークションどっちが高く売れるの！？

ヤマハ Tenere(テネレ)700を売ろうと思っているんだけど、バイク買取業者と個人売(オークション・フリマ)どっちが高い値段で売れるの？

こんな疑問に答えます

まずは、テネレ700の買取相場を見てみる

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このページではテネレ700を売却する時にバイク買取業者が査定した車体と、オークションで落札された車体の特徴を両方から見て、あなたに合った売却先を提案しています

なぜバイク買取業者とオークションを比較するのか？

オートバイを売る手段として利用しやすいのが、バイク買取業者に依頼する。もしくはオークションなどの個人売買に参加する事です

バイク買取業者の場合は、気軽に査定ができ手早く売却する事ができます。オークションは自分が売りたい価格でじっくりと販売ができます

ただここで注意してもらいたいのが、買取とオークションでは同じ車種でも見られている個所に違いがあり、片方だと高額でまた片方だと安くなると言った場合があります

この情報を知らずに売ってしまえば、あなたが損をする可能性が非常に高くなってしまいます

そうならない為にも両方で高額に売れた車種の特徴を知り、自分の車体と比較をしながら１円でも高く売れる場所を探していきましょう！

結論！テネレ700を売るならバイク買取業者かオークションどっちがいいの！？

テネレ700のデータをまとめると個人売の方が若干上回る結果となりました

取引台数も個人売の方が高いので、それを踏まえてみても高く売却出来るケースが多いようです。また高額落札された上位3台は、一般の方から出品されていたので、カスタムや車体内容によっては十分に高額落札が狙えます

ただ、ここまで個人売を押しましたが、バイク買取に出ていた車体はカスタムがされていない物ばかりでした。テネレで人気なフルパニア化された車体であれば、高額買取は十分に狙えるでしょう

上記の内容をより理解するために、これから先に書いてある内容をじっくりと読んで、テネレ700を高額で売るための手段を知っていきましょう！

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テネレ700 買取相場価格

車種名	年式	走行距離	売却価格
テネレ700	2022年	1,000〜2,999km	1,300,000円
テネレ700	2021年	1,000〜2,999km	1,150,000円
テネレ700	2021年	15,000〜19,999km	1,150,000円
テネレ700	2020年	5,000〜9,999km	1,120,000円
テネレ700	2021年	1,000〜2,999km	1,068,000円
テネレ700	2021年	5,000〜9,999km	1,050,000円
テネレ700	2020年	5,000〜9,999km	1,000,000円
テネレ700	2022年	15,000〜19,999km	980,000円
テネレ700	2020年	15,000〜19,999km	830,000円
テネレ700	2020年	20,000〜24,999km	800,000円
テネレ700	2020年	50,000〜99,999km	780,000円

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テネレ700の高額査定された車体の特徴は？

テレネ700の評価ポイントは「高年式」「低走行距離」「旅出かけられるカスタム」この３つの内、複数該当する車体が高額査定されていました

2022年の排ガス規制に適合し、型式が8BL-DM13Jと変更になった事で若干だけ中古相場に影響が出てくることが予想できます。

ただし、マイナーチェンジでありグラフィックパターンの変更止まりでしたので、大きな影響はありませんでした

現在は、テネレ700の人気もあり買取価格は安定していますので、売却時は高額買取を目指しましょう

※下に飛びます↓

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テネレ700 個人売(オークション・フリマ)落札相場価格

車種名	年式	走行距離	落札価格
テネレ700	2022年	166Km	1,400,000円
テネレ700	2020年	3,396Km	1,201,000円
テネレ700	2020年	10,055Km	1,200,000円
テネレ700	2021年	2,203Km	951,000円
テネレ700	2020年	40,322km	850,000円

テネレ700の最高落札された車体の特徴は？

テレネ700の最高落札金額は個人出品されていた1,400,000円です

2022年モデルのカラーは、ラジカルホワイト。車検は残り3年近く残っていました

走行距離が100km台と非常に短い車両なので、当然外装からエンジン周辺、前後足回りとほぼ新車と変わらない内容でした

カスタムされていたのは、ETC2.0、ヤマハ純正ETCポーチ、ヤマハ純正シート（車両に付いているシートはロータイプです） ヤマハ純正サスペンションリンク（車両に付いているリンクはロータイプです） ヤマハ純正フロントサイドカウル、タンク回りのカバー ヤマハ純正リアキャリア リアボックス　ジビ　デイトナ 74375 GIVI TRK46N TREKKER(46L) です

こちらの車体と似たような内容であれば、同額で取り引きされるかもしれません

テネレ700の高額落札された車体の特徴は？

個人売で高額落札されていたのは「年式が新しい」「車検が最低1年以上」「フルパニア化された車体」です

年式、走行距離、カスタムに関してほぼバイク買取と見られているポイントは変わりませんが、多少違う点があったので解説しておきます

カスタム内容でオークションやフリマでは、ローダウン仕様にされている車体にも人気があります。

やはり足付き悪いテネレは、下げられていた方が喜ばしい方も多いようなので、ローダウンパーツを装着している方はしっかりとアピールしてください

そして、今回落札データで注目してもらいたいのは走行距離が4万㎞を超えている車体でも高い値段で取り引きされている点です。

もちろんタイミングにも左右される内容ですが、現在はテネレ700の人気が高い事もあり価格が伸びやすい傾向にあります

テネレ700高額買取してくれるバイク買取サービスはココだ！

テネレ700高く売って手放したい時にどこの買取店に依頼をしたらいいのか悩んでしまいますよね・・。

私が１番におすすめしている方法は最低でも２社以上に査定してもらうことです

1社だけに依頼してしまうとあなた乗っているテネレ700の価値がしっかりと評価されず、高額で売れているのか判断ができません。

ただここで、２社以上に査定をしてもらえれば買取評価に競争が起こり結果的に価格が１社に査定してもらった時よりも高い値段がつきやすくなりなります

もしも、価格に納得がいかなければ査定後でもキャンセル料は一切かかりません。自分が納得できる値段をつけてくれた場合のみ売ればOKです