CB1000Fにエンジンガードやスライダーを装着しておきたいけれど、何を基準にどんなパーツを選んだらいいのか。
そんな疑問に答えます。
2026年に販売開始となったCB1000F。ホンダ伝統の4気筒エンジンを搭載した大型二輪ということもあり、注目しているユーザーも非常に多いはずです。
しかし、初めての大型バイクだから転倒が怖い、あるいは久々にバイクに乗るから立ちごけしてしまうかもしれない。そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
こうした悩みを物理的に軽減し、精神的な安心感を与えてくれるのがエンジンガードやスライダーです。
このページでは、現在CB1000F向けに販売されている「車体を守れるパーツ」について、それぞれの特徴や選び方を詳しくまとめています。

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エンジンガードを装着するメリット&デメリット
エンジンガードやスライダーの装着は、愛車を長くきれいに保ちたいオーナーにとって真っ先に検討すべきカスタムです。
しかし、ただ装着すれば良いというわけではなく、得られる恩恵と引き換えに変わってしまう部分も正しく理解しておく必要があります。
エンジンガード装着のメリット
装着する最大の理由は、やはり「安心感」が得られる点にあります。万が一の事態から愛車と自分自身を守るために、非常に大きな役割を果たします。
エンジンガード装着のデメリット
一方で、装着することによる変化や注意点も存在します。メリットと比較しながら検討することが大切です。
エンジンガードの装着には、重量が増えたり外観が変わったりといった気になる点も確かに存在します。しかし、それ以上に「致命的な損傷から愛車を守る」というメリットは非常に大きなものです。
特にCB1000Fのようなプレミアムモデルでは、一度の転倒がそのまま高額な修理代に直結してしまいます。そのため、まずはガードを装着してベースの安心感を確保した上で、自分のスタイルに合わせてデザインや形状を吟味していくのが、最も賢明な選択と言えそうです。
CB1000F エンジンガードの種類
エンジンガードは大きく分けて、鉄パイプを使用した「エンジンガード」と、樹脂素材を用いた「エンジンスライダー」の2種類が販売されています。
それぞれ保護する目的や役割が異なるため、購入前に自分の目的に合ったものを選べるようにしておきましょう。
エンジンガード

こちらはクランクケース周辺を重点的にガードするタイプ。
金属製のパイプで高い強度を確保しており、立ちゴケなどの転倒時には車体と地面の間に空間を作り出すことで、ライダーの足が挟まれるリスクを軽減してくれます。
エンジンスライダー

スライダーは、転倒時に車体を滑らせることで衝撃を受け流し、ダメージを抑えることを目的としています。
張り出しがコンパクトなものが多く、バイク本来のシルエットを崩さずに装着できる点が大きな魅力。ドレスアップ要素を兼ね備えているのも特徴です。
CB1000Fおすすめエンジンガード
まとめ
●CB1000Fおすすめエンジンガードまとめ
・シンプルにスマートに装着したい方はHONDA エンジンガード
・車体周りのアクセントや強固なガードならDAYTONA パイプエンジンガード
・従来のエンジンガードとは違ったスタイルならDAYTONA エンジンプロテクター ストリームライン
DAYTONA CB1000F パイプエンジンガード

DAYTONAから販売されている「パイプエンジンガード」は、車両のボリュームに合わせてΦ28.6のメインパイプを採用した点が最大の特徴です。

左右を連結する構造により高い強度を確保。立ちゴケなど軽度な転倒時には車体とエンジンガードが地面に接地し、ライダーの足が挟まれにくい空間を作り出します。
万が一の転倒でも、車体に足を挟まれることなく安全に脱出できるように設計。


さらに、クランクケース周りをしっかり保護するためにエンジンガードを緩やかに外へ張り出し、樹脂製リダクションスライダーを装備。衝撃を分散しつつ外観にアクセントを加え、機能性とデザイン性を両立しています。
カラーはマットブラック仕上げで、立ちゴケ対策から愛車をしっかりと保護。そして、スタイルアップと幅広いメリットを備えたエンジンガードです。
- ➡ スペック
- ➡ 備考 / 付属品
DAYTONA CB1000F エンジンプロテクター

DAYTONAから販売されている「エンジンプロテクター」は、オーソドックスな樹脂製パッドとアルミベースを一体化した構造により十分な強度を確保し、スマートに装着できるアイテムです。

転倒時には樹脂部分が衝撃を受け流し、クランクケース割れなど致命的なダメージを最小限に軽減。取り付け画像を見ても分かるように、車体に違和感なく馴染む点も魅力です。
左右セットでカラーはブラック。さらに、先に紹介したパイプエンジンガードとの同時装着にも対応しており、保護できる範囲を広げられるのも大きな特徴です。
- ➡ スペック
- ➡ 備考 / 付属品
DAYTONA CB1000F エンジンプロテクター ストリームライン

- ➡ スペック
- ➡ 備考 / 付属品
DAYTONAから販売されている「エンジンプロテクター ストリームライン」は、流線形の樹脂パッドとアルミプレートを組み合わせ、機能性とドレスアップを兼ね備えたパーツです。

転倒時には樹脂パッドが衝撃を吸収し、クランクケース割れなど致命的なダメージを緩和。
さらに、一定以上の衝撃を受けると本体が破損するよう設計されており、衝撃を逃がすことで車体へのダメージを軽減します。
破損した場合も交換可能なため、コスト面でも安心して使用できるのもポイントです。
また、同社のエンジンプロテクター同様に、パイプエンジンガードとの同時装着にも対応するため、守れる範囲を広げつつ、スタイルアップも実現できます。

【POINT】
プレート部分が純正はシルバーですが、こちらをレッド、ブルー、ゴールド、グリーン、ブラックに変更することが可能です。車体にアクセントを加える、より目立たせずに利用するなど自由に組み合わせられるのも大きな特徴です
HONDA CB1000F エンジンガード

HONDA純正オプションの「エンジンガード」は、円柱型のラバークッションを専用ステーで挟み込む、独自の構造が特徴です。
見た目は「DAYTONA エンジンプロテクター」に近いスライダータイプ。ただし、出っ張りがよりコンパクトに抑えられており、車体との一体感は抜群。さすが純正オプションといった仕上がりです。
- ➡ スペック
- ➡ 備考 / 付属品
STRIKER CB1000F ガードスライダー

STRIKERの「ガードスライダー」は、質感と信頼性を兼ね備えた、ボルトオンで装着できる保護パーツです。


これまで紹介してきたスライダーと大きく違うのが「質感」です。ベース部分には高精度なアルミ削り出し(ジュラルミン)を採用しており、ただのガードというより、車体周りの高級感をグッと引き上げるドレスアップパーツとしての顔も持っています。

機能面も抜かりなし。先端のジュラコン部が衝撃をしっかり分散し、カウルやクランクケースへの致命的なダメージを最小限に抑えます。カラーは「標準シルバー」と、より車体に馴染む「オールブラック」の2色展開。好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
- ➡ スペック
- ➡ 備考 / 付属品
ラインナップはまだ限られていますが、その中から自分好みのデザインや形状、あるいは予算に合わせて最適なものを選び出せます。
また、CB1000F専用のカスタムパーツは着実に増え続けているため、常に最新の情報をチェックしておくのがおすすめです。
どのようなパーツが新たに登場しているのか、こちらからさらに詳しく確認してみてください。
CB1000F エンジンガードまとめ
| 商品名 | 画像 | 材質 | カラー | サイズ | 適合モデル | 参考価格 |
| DAYTONA パイプエンジンガード | ![]() | スチール | マットブラック | パイプ径:Φ28.6 | CB1000F (’26) | 37,400円 |
| DAYTONA エンジンプロテクター | ![]() | 樹脂 | ブラック | 径:Φ50 / 長さ:90mm | CB1000F (’26) | 16,280円 |
| DAYTONA エンジンプロテクター ストリームライン | ![]() | スチール / 樹脂 | マットブラック | – | CB1000F (’26) | 16,280円 |
| HONDA エンジンガード | ![]() | ラバー / スチール等 | ブラック | – | CB1000F (’26) | 28,820円 |
| STRIKER ガードスライダー | ![]() | ジュラルミン /ジュラコン | シルバー/ブラック | – | CB1000F (’26) | 14,300円 〜 16,500円 |
現状、市場はDAYTONA製品が中心となっていますが、堅牢なパイプタイプからスマートなスライダータイプまで、用途に合わせて幅広く選べる充実したラインナップです。
また、ガード性能を重視してパイプタイプを選ぶか、車体のシルエットを優先して純正品やストリームラインを選ぶか。
それぞれの製品に明確な特徴があるため、自分のライディングスタイルに最適なものが見つかるはずです。使用するシーンを考えてお好きなタイプを選択してください。
スピーディーにパーツ開発が進んでいる
CB1000Fは、車両そのものが持つポテンシャルの高さに加え、生産予定台数も多いことから、各社のカスタムパーツ開発が非常にスピーディーに進んでいます。
今後はさらに多くのメーカーから個性豊かなアイテムが登場してくるはずです。新たなパーツが販売され次第、こちらの記事も随時更新していきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

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