50ccとは思えない車体の大きさに数少ない原付きアメリカンタイプの車体として親しまれているマグナ50
先代モデルのJAZZとは違ったテイストに仕上げるカスタムが多く所有欲を満たしてくれるマシンです
今回は、マグナ50(AC13)のおすすめのカスタムをご紹介します
マグナ50(AC13)おすすめのカスタム
ボルトオンで出来るカスタムやマグナ50を購入したと同時にカスタムショップでカッコよく仕上げられる車体をまとめましたので参考にしてみてくださいね
マグナ50 シーシーバー
各部のメッキパーツのコンディションも良くキラキラと輝いていているマグナ50のカスタム
大幅な変更はされていませんが、塗装にシルバーフレークを使い輝きメッキパーツ同様に輝いていてカッコイイカスタムですね
また、マグナ50でタンデムする事はできまんせんがシーシーバーを装着してアクセントになるのと同時に、ゴム紐を使って荷物を固定する事ができます
U-CP パッド付きシーシーバーセット マグナ50(MAGNA FIFTY) CC70MG50
マグナ50 スクリーン
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マグナ50に乗ってツーリングに行きたいと思っている方も多いはず。そんな時に取り入れてほしいのがウィンドスクリーンです
前方からの風除けをしてくれて体の疲れを軽減してくれるので長い距離を走る時に利用したいパーツです
マグナ50 アップハンドル
車体全体をブラックアウト化し、アップハンドルを取り入れたカスタム
アメリカンと言えば、アップハンドルのイメージを持ってる方も多いはず、Tバーなどもマグナ50に似合いますが、タンクの大きさもある車体ですのでワイドなハンドルが特に似合いますね
マグナ50 アップハンドル セット セミしぼりアップハンドル 30cm ブラックワイヤー
マグナ50 フォークブーツ
エンジン回りとフォークをブラック塗装し、タンク、カウル類はオリーブドラムに塗装されたカスタム
ミリタリーテイストに仕上げられたカスタムで大柄なマグナ50にはピッタリの改造だと思います。特にフォークブーツの愛称も良くクラシックらしさが際立つていますね
マグナ50 サイドバッグ
マグナ50にサドルバッグを取り付けたカスタム
4miniは収納スペースがないので、荷物を載せるのに困ってしまいがちですが、マグナはアメリカンなのでサドルバッグを取り入れるのがオススメです
車体のバランスから見て15Lほどのサイズが丁度良く取り付けれるはずです。この中にヘルメットやふくピカなどを入れておくと停車中にお掃除も可能ですよ
マグナ50 コブラシート
マグナ50に段付きのコブラシートを取り入れたカスタム
ただ、タンデムステップがないので2人乗りはできません。それでも純正タンクとの相性は良く見栄えの変化を与える事ができますね。ボリュームアップをしたい方にはオススメのパーツです
マグナ50 フロントフェンダー
クラシックアメリカンで好まれている幅と長さがあるフロントフェンダーを取り入れたカスタム
上記で説明させて頂いた、アップハンドルにシーシーバー、コブラシートを合わせたカスタム
写真から見ても50ccとは思えない迫力ですよね
それでいて、ボルトオンでここまで仕上げる事ができるならカスタム好きの方の満足度も高いはず
RISKY-B(リスキービー) MAGUNA50 Frontフェンダー [品番] 70011
マグナ50 リアフェンダー
先ほどのアップハンドルではなく純正ハンドルにメガホンマフラーを装着した仕様
フロントフェンダーとリアフェンダーがどちらも大きくクラシックアメリカンタイプに見えるカスタムです
車体にボリューム感を出しながら両方を装着するとしっくりと来るはずです
マグナ50 ソロシート
マグナ50にソロシートを装着したカスタム
ボバースタイルやチョッパーカスタムによく採用されるソロシートは元々一人乗りのマグナ50にはピッタリのパーツです
ただし、そのまま装着する事は難しくリアフェンダー位置をずらさないと取り付ける事が難しいはずです。ご自身でやる自信がなければお店に相談をしてみてくださいね
マグナ50 ロンスイ
マグナ50をより大きく見せれるロンスイ化したカスタム。
こちらの車体は、250ccのスイングアームを取り入れてロンスイ化をされているようです。リアサスペンション位置やチェーンライトの調整なども必要になってきますので、初心者向きとは言えない内容ではあります
それでも、参考にするにはオススメなカスタム車両です
マグナ50 ボバーカスタム
画像を見る限りフロントホイールがスポーク化されている事がわかります。これはホンダJAZZの物だと思います
ディスク化のままスポークホイールに交換したい場合は、CB50Jの物を流用する事が可能。ただブレーキディスクやメーターギアなど他のパーツも多数必要となってきます
マグナ50 チョッパーカスタム
ロングフォークにトリプルツリーを交換したチョッパーカスタム
ロングフォークやトリプルツリーを取り入れる事で車体は、より大きく見せる事ができます
ここまでくると50ccとは思えない迫力になってきますね。
マグナ50で楽しもう
50ccが年々販売台数が減ってしまい軒並み不調になっている時代に過去に販売されたマグナやジャズと言った所有欲を満たしてくれるオートバイは貴重な存在になってきています
価格は上がってきていますが、ちょっとした大人のおもちゃとして、普段の足に利用したい方にオススメしたいモデルです
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