CB-Rシリーズに新たに誕生したCB650R(2BL-RH03)
ネオクラシックなデザインが非常に良く出来ていて650cc4気筒と国内でも扱いやすいモデルになっています。
今回は、CB650R(2BL-RH03)に取り付けられる社外マフラーのデザインと排気音についてまとめました。新品、中古マフラーを購入する際に参考にしてください
CB650R(2BL-RH03) 純正マフラーはこんな音
重さ | 音量 |
不明 | 不明 |
まずは、社外マフラーを聴く前にCB650R(2BL-RH03)のノーマルサウンドを聞いてみましょう。
マフラーの外観もエキゾーストパイプが綺麗にし沿っています。サイレンサー取り付け位置は割と低め。
3:45秒からノーマルの排気音を確認出来ます。マフラーに大分近づけての撮影なので、これよりもボリューム落ちると考えて聞いてください
アイドリング音は、落ち着いているように聞こえますが、アクセルを捻ると高音が残る音質ですね
購入当初なら十分に満足できる排気音に感じました。最近のホンダ車マフラーの作りは非常に良く思います
ただ、こちらのページに訪れている方は、社外マフラーの音も気になるはず。
そこで、これから社外マフラーのサウンドを聞いてもらうのですが、全体的にノーマルと比べて排気音が大きくなっています
どうしても耳が慣れてしまうと、小さいや大きいが分かりづらくなってしまうので、上記の動画を繰り返し聞き直して社外音を聞いてください
CB650R(2BL-RH03)おすすめのマフラー
CB650Rの社外マフラーはまだ豊富ではありません。これから徐々に増えていくので、すぐ様購入する事は今回おすすめしていません。
どうしてもノーマルのサウンドが嫌だと言う方のみ購入を検討してくださいね
CB650R(2BL-RH03) Akrapovic
重さ | 音量 |
不明 | 不明 |
---|---|
素材 | |
チタン |
CB650R(2BL-RH03)の社外マフラーで最初に紹介するのは、アクラポビッチから販売されているE4仕様レーシングラインフルエキゾーストマフラー
サイレンサーの形状は、エキパイ根本から徐々に広がりつつも異形型を採用。エンド部分も特徴的で車体の外に向けたデザインとなっています。
排気音はアイドリング時は低音が強まり存在感がしっかりと感じます。ただE4仕様と言う事もあってかアクセルを回すとしっかりと消音されていますね。
これなら特別周りに迷惑をかける事はないとは思いますが、公道利用は出来ません。
取り付ける際はご自身で対応してください。
CB650R(2BL-RH03) MORIWAKI CROSS-SHORT
重さ | 音量 近接/加速 |
不明 | 97db / 80db |
---|---|
素材 | |
オールステンレス |
続いては、モリワキから販売されているクロスショートマフラー
サイレンサーデザインは、エンジン下から伸びたスラッシュカットタイプのように見えますが、実際はサブサイレンサーが見えない角度に取り付けてあります。
ノーマルに比べてアイドリング時の低音が弱まったように聞こえてきます。ただアクセルを捻った時は、こちらの方が低音が強まっていますね
これぐらいの音量であれば、どんなシーンでも対応でき様々な方が利用しやすいと思います。
7月にこの記事を最初にアップしましたが、まだ社外マフラーが増えてはいませんね。
選択肢としては限られた物しかありませんが、現状にあるアクラポビッチかモリワキマフラーから選んでいきましょう
ホンダサウンドをもっと楽しみたい!
リッターなどのクラスに比べても排気音は低音よりも高音が残り加速感があるサウンドは気持ちよく走れそうですね
さらに、ホンダが最近力を入れているネオクラシックなデザインにも注目が集まります。
台形をイメージした車体づくりがとても良く出来ていて高級感とスタイルの良さが非常に良いですね
今回の紹介したマフラーは数が少ないのですが、徐々に更新していくのでたまに見てもらえると助かります。
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