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VTR250(JBK-MC33【FI】)おすすめ社外マフラー&排気音まとめ10選

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VTR250/F/Type LD(JBK-MC33)のマフラーを交換したいんだけど、どんな種類があって音に違いはあるの?

こんな疑問に答えます

2009年製にフルモデルチェンジが行われ、燃料供給方式がFI(フューエルインジェクション)になったVTR250(JBK-MC33)

軽量で扱いやすい事から初心者の入門バイクや、リターンライダーからも支持も高く、絶版になった今も人気がある車種です

今回は2009~2016年まで販売されていた、VTR250(JBK-MC33)に取り付けられる社外マフラーのデザインと排気音を聞ける動画をまとめました

新品、中古でマフラーを選ぶ時に参考にしてください!

オンラインで完結し画像数枚で、全国300社以上が一括査定してくれるのはKATIXだけ!手間なく楽にバイクを高く売れます!

●VTR250(キャブ車)は別記事にまとめています

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VTR250 (JBK-MC33) 純正サウンドってどんな音?

材質データなし
重量5.4㎏

社外マフラーの排気音動画を見る前にまずは、VTR250(JBK-MC33)の純正サウンドを聞いておきましょう

エンジン始動時からノーマルらしく非常に静かで、規則正しく綺麗なアイドリング音が聞こえてきます。アクセルを捻った際は、消音がされつつもVツインスポーツらしいサウンドでした

これなら閑静な住宅地に暮らす方や、早朝深夜に通勤、通学される方なら最も利用しやすいのかもしれません

こちらの動画を参考にして社外マフラーの音を聞き比べてみてください

VTR250(FI)の中古純正マフラーの値段は?
VTR250(JBK-MC33)の純正マフラーは、中古だと1万円前後で取引されています。現状は出品件数も多く、価格が安定していますが段々と値段がつり上がっていく事が予想されます。予備パーツやストックが欲しい方は早めに入手しておきましょう

VTR250(JBK-MC33)マフラー交換時に必要なガスケット

VTR250/F/Type LD(JBK-MC33)で販売されているマフラーは、一部を除いてフルエキゾーストマフラーが一般的です

エキゾーストガスケット

VTR250(JBK-MC33)にフルエキゾーストマフラーを装着する際は、エキゾースマフラーガスケットを2個使います

リア側のエキパイを装着する際に利用するのがジョイントガスケットです。ただ社外マフラー交換時に利用する機会はほぼありません。ノーマルマフラーの付け替えや変更時に利用します

VTR250 マフラー交換一口メモ
交換するマフラーの種類によって液体ガスケットが必要になる場合もあります。

VTR250(JBK-MC33)に流用できるマフラーはある?

VTR250(JBK-MC33)に流用できるマフラーはありません

形状がよく似ているので、ひとつ前のMC33が装着可能と考える方もいらっしゃいますが、リア側のエキゾーストパイプ径が違うので装着できません

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VTR250/F/Type LD(JBK-MC33)おすすめ社外マフラー7選

まとめ!
VTR250/F/Type LD(JBK-MC33)社外マフラーまとめ
1.メーカー公表値の音量が大きいのはリアライズ Ariaフルエキゾーストチタンマフラー
2.メーカー公表値で音量が最も小さいのはモリワキ ZERO SS SUS
3.最安値で買えるのはValiente アレグリアマフラー

LCI VTR250(JBK-MC33) ショートチタンマフラー

材質チタン製
重量0.93㎏
音量不明
備考・付属品・サイレンサーバンド
・専用中間パイプ
・取付にかかわる部品一式 バンド一式
・脱着式消音バッフル
・耐熱アルミステッカーLCIPARTSエンブレム

VTR250(JBK-MC33)の社外マフラーで最初に紹介するのは、LCIから販売されているショートフルチタンスリップオンマフラー

ギル

ショート化されたラウンドタイプサイレンサーに、エンド部分はスラッシュカットで仕上げられたサイレンサーです。かなりスッキリとした見た目になり、スポーティーなスタイルを楽しめます

動画内でも説明していますが、VTR250のノーマルマフラーを切断して取り付けます。加工の手順については、キャブモデルの時にも貼り付けてあるこちらの動画を参考にしてください

LCI VTR250(JBK-MC33) ショートチタンマフラーの音は?

アイドリング時から低音が強くなり程よいサウンドに仕上がっています。ただし、高回転域まで回るとちょっとうるさいと感じてしまいました。また、こちらの製品はエンドバッフルの脱着が可能です。グラスウールを足して音量を落とす事も可能です

LCI ショートチタンマフラーおすすめ度
3.7

切断作業をしたことない方だと非常に厄介な工程のはずなので、装着する際はバイクショップ依頼して作業を見て勉強するのをおすすめします

MORIWAKI VTR250(JBK-MC33) ZERO SS SUS

材質サイレンサー : ステンレス製
パイプ : スチール製
重量3.7㎏
音量近接 : 91dB
加速 : 80dB
備考・付属品・政府認証制マフラー
・オイルドレンボルト脱着 : ○
・オイルフィルター交換 : ○

バイクレース黎明期からユーザーに合った製品作りを続けているモリワキからはZEROフルエキゾーストマフラー

MORIWAKI

サイレンサーデザインは、ラウンドタイプにカールエンドと定番人気の仕様。装着画像を見ても普遍的で飽きが来ずにネイキッドらしいスタイルを楽しめます

MORIWAKI VTR250(JBK-MC33) ZERO SSの音は?

低音がしっかりと聞こえつつ消音もされていて、心地良く感じるサウンドになっています。音量のバランスが良く聞こえて、どんな場面でも利用しやすいように感じました

MORIWAKI VTR250(JBK-MC33) ZERO SS SUSおすすめ度
4.0

ANOタイプも販売されています

音もとても良く、スロットルを戻した時のパンッ!っていう爆発音が最高!

皆んなバンドをつけるのに苦労してるみたいだけど、バンドを着けてマフラーをはめるとすぐに出来ます。
是非参考にして下さい

出典:webike

YAMAMOTO RACING VTR250(JBK-MC33) SPEC-A

材質カーボン製
重量3.2
音量近接 : 94dB
備考・付属品・タンデム : ○
ドレン : ○
・エレメント : ○
・JMCA認証
・バッフル : ×

CB900Fの鈴鹿八耐で話題になり、ホンダ車を筆頭に様々なマフラー開発しているYAMAMOTO RACINGからはSPEC-Aマフラー

ヤマモトレーシング製も先ほどのモリワキと同じく、ラウンドタイプにカールエンドとシンプルなデザインで作られています

ただサイレンサー径が98φと比較的細い点と、取り付け位置も高い場所で固定されるので、こちらの方が見た目でレーシーな雰囲気を感じられます

YAMAMOTO RACING VTR250(JBK-MC33) SPEC-Aの音は?

撮影している場所は室内な点と、エンドバッフルを取り外してしまっているので、ノーマルとは少し違った音になっています。その点も踏まえて聞いてください

反響しているしているせいか、ノーマルよりも少し音が大きく感じましたが、それでも低音がほど良く聞いたVツインサウンドで耳馴染みも良く聞こえてきます。VTRで装着している人も少ないので、人と被りたくない方には打って付けです

YAMAMOTO RACING VTR250(JBK-MC33) SPEC-Aおすすめ度
4.2

無限マフラーからの入れ替えで導入。
無限マフラーは、さすが純正OPだけあってジェントルな音(音量自体は純正とさして変わりなく、歯切れのよい音質になる)でしたが、
こちらはJAMA認証とはいえドコドコドコというV2らしい音が感じられ、ともすると住宅地での反響音には気を使う必要がありますが、交換してはっきりと違いが感じられるパーツの1つだと思います。

細部の作りもよく、溶接痕もきれいなので、値段相応の仕上がりだと思います。

出典:webike

WR’S VTR250(JBK-MC33) ラウンドタイプ フルエキゾースト

材質パイプ : ステンレス製
サイレンサー : ステンレス製
重量データなし
音量90dB
備考・付属品・オイルドレンボルト脱着 : ○
・オイルフィルター交換 : ○

ミドルバイクを筆頭に様々な材質を使い分けてマフラーを制作するWR‘Sからからはラウンドタイプ フルエキゾースト

ダブルアールズ製もラウンドタイプに、カールエンドの定番人気の仕様でしたが、今回紹介するVTR製品の中でも、シェルサイズが最も大きく存在感あるスタイルに仕上げられています

VTRの外観に負けない大柄なマフラーが好みの方には、ピッタリなデザインです

WR’S VTR250(JBK-MC33) ラウンドタイプ フルエキゾーストの音は?

アイドリングから排気音を通して聞いても、今回紹介したマフラーの中で最も静かに聞こえる製品です。これなら早朝や深夜にエンジンをかける機会が多い方でも利用しやすいでしょう

WR’S VTR250(JBK-MC33) ラウンドタイプ フルエキゾーストおすすめ度
3.9

カーボン製とチタン製も販売されています

説明にあるとおり、高回転域がスムーズになった!
高速巡航が楽になる可能性・大!!いつもと同じ感覚で回してたら、100kmで走ってた(汗)5000以降の加速性能は、飛躍的に向上したようですね♪
ただ、4000までのトルクは少しマイルドになった…気がする。ギクシャクしなくなったので、むしろ良かったと思う。音については、全体的に音量UP!重低音が響く、迫力のあるサウンドになりました♪
発進時、たまりません!!
ちなみに取り付けは、だいたい二時間で終わりました。少々力業が必要ですが、不可能では無い範囲だとおもいます。

出典:webike

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Realize VTR250(JBK-MC33) Ariaフルエキゾーストチタンマフラー

材質サイレンサー : チタン
エキパイ : ステンレスポリッシュ仕上げ
重量データなし
音量約95db以下
備考・付属品・サイレンサーバンド
・ボルトクランプバンド
・M8×30㎜カラー
・スプリングS×2
・スプリングL×2
・ボルトM8×80㎜
・M8ナット
・ガスケット

国内生産に拘りつつも、手頃な価格でマフラーを販売してくれるリアライズからはAriaフルエキゾーストマフラー

Realizeも他のマフラーと同じく、ラウンドタイプのサイレンサーを採用しています。エンドはスラッシュカットタイプです

シェルサイズはやや小ぶりで、YAMAMOTO RACINGに似た作るに仕上げられていました

Realize VTR250(JBK-MC33) Ariaフルエキゾーストチタンマフラーの音は?

コールドスタートが影響しているのかアイドリングが高く、全体的に繋がった音になっていましたが、軽く低音が効いた優しいサウンドです

Realize VTR250(JBK-MC33) Ariaフルエキゾーストチタンマフラーおすすめ度
4.0

外観仕上げ、音質、共にGOOD!以下がノーマルとの比較感想です。
☆良い点→
◎中回転域(4000~8000回転)の吹け上がりと
トルク感が非常に良い(2ストっぽく)
キビキビと気持ち良く走れる。
◎他社品より品質的に かなりコスパ良い。
◎ライトウエイト感が走行中、実感できる。
★悪い点→
△回転域4000以下は、トルク感が弱く、
8000以上からは、伸びにくい。
△燃費と最高速度が確実に落ちた。
△液体ガスケットは附属するべきだと思う。

出典:webike

Valiente VTR250(JBK-MC33) アレグリアマフラー

材質サイレンサー : チタン製
パイプ : ステンレス製
重量データなし
音量データなし
備考・付属品・スープラバンド(クランプ) 1個
・サイレンサーバンド 1個
・バッフル(標準装備) 1個
・ガスケット 1個
・カラー M8×30 1個
・ボルト M8×80 1個
・ナット M8 1個
・スプリング S (サイレンサー用) 2個
・スプリング L (エキパイ用) 2個

格安マフラーで人気徐々に集めているバリエンテからはアレグリアマフラー

Valiente

ラウンドタイプサイレンサーに、カールエンドと定番人気の仕様で作られたマフラーです。ただシェルサイズがリアライズ同様に小ぶりなので、スポーティーに見えるのがポイントです

そして、フルエキ+サイレンサーがチタン製にもかかわらず、値段が34,000円と非常に安いのも消費者としては嬉しい限り。取り付けているユーザーの声を聞いても、VTR製では悪い評価は見当たりませんでした

Valiente VTR250(JBK-MC33) アレグリアマフラーの音は?

アイドリング時からしっかりと消音されつつも、しっかりと低音が効いたVツインサウンドに仕上がっています。ただどことなく乾いた音にも感じるので、不思議な音質です。走行音も見つけれたら更新します

Valiente VTR250(JBK-MC33) アレグリアマフラーおすすめ度
4.4

総評
大変良い。
とにかく見た目が綺麗。
前にも書いたけど、はめ合いの精度が高く
ガス漏れ一切なし。
コスパは文句なし。

出典:Amazon

IXIL VTR250(JBK-MC33) フルエキゾーストマフラー

材質ステンレス製
ブラック HT ペイント
重量2.1Kg
音量データなし
備考・付属品形状:オーバル 130×100㎜
長さ:413 ㎜

イタリア・スペイン中心にバイクマフラーを生産しているIXILからはオーバルスリップオンマフラー

IXILjp

異形型サイレンサーをベースに、エンド部分はカーボン素材を使ったオーバルエンドを採用した製品です

マフラー全体がブラックアウト化されているので、引き締まって見えますが、シェルサイズは割と大きいのでVTRに装着されても車体に負けていません

IXIL VTR250(JBK-MC33) XOVC オーバル スリップオンの音は?

抜けが非常に良く低回転域でも音量が大きく聞こえてきます。後半はエンドバッフルを取り外した内容ですが、こちらは爆音です。間違いなく白い悪魔のお世話りなります。やめておきましょう

LCI ショートチタンマフラーおすすめ度
3.7

VTRでは異形型サイレンサーを採用したマフラーが少ないのでIXIL製を好む方が多いはず。ただ音量だけがネックな問題なので消音加工を施しから利用しましょう

VTR250(JBK-MC33)で販売されているマフラーはまだあります。より多くのパーツを調べたい方は、下記からチェックしてみてください

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VTR250(JBK-MC33)中古で狙うならこのマフラー!

新品だけでなくVTR(JBK-MC33)の中古マフラーについても調べてみた所、出品数は様々あり購入しやすい状況でした

ただ商品によっては落札タイミングによって価格差が大きい物もあったので事前にリサーチしておかないと損をする可能性が高いです


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HONDA VTR250(JBK-MC33) 無限エキゾースト

おすすめ度4.5

VTR250(JBK-MC33)の中古マフラーで紹介するのは、ホンダから販売されていた無限エキゾースト

取引されていたのは1件、非常に高い値段で取り引きされていました。人気が高い製品なので値段が今後落ちる事も無さそうです。購入したい方は予算を多めに用意しておきましょう

BEAMS VTR250(JBK-MC33) R-EVO

おすすめ度4.2
材質ステンレス製
重量不明
音量88.7db
価格93,500円
※新品購入可能だった当時のデータ
バッフル無しverの映像はこちら

続いては、BEAMSから販売されていたR-EVO

ステンレス製は数多く取り引きされ、値段も手頃です。中古で狙うなら非常におすすめです

触媒対応のマフラーなんで、音はやかましく無いです、音質はVツインの鼓動が良い感じになりました。
申し訳程度の触媒なんで、抜けが良くなって、一速、二速なら軽くレッドゾーンの手前10000rpmまで吹き上がります。
Beamsのマフラーは造りが丁寧です、溶接跡も綺麗で、取付ステーがアルミ削りという、ニクいことやってます。

出典:みんカラ

Realspeed VTR250(JBK-MC33) メテオチタンソリッド

おすすめ度3.6

最後はリアルスピードから販売されていたメテオ チタンソリッド

バリエンテを制作しているメーカーの別ラインで販売されていた製品なので、中古よりも新品でオークションやフリマで販売されていました。また、価格も非常に手頃でしたので、中古で見つけられた際は格安で手に入れられます

他に中古でよく見かけるのは、レオビンチ製とモトギア製の2つです。こちらも併せて検索してみてください

社外マフラーは選び放題!

VTR250(JBK-MC33)で気に入ったマフラーは見つかりましたか?

キャブレターVTRに引き続き、社外マフラーの多さはやはり人気の証です。絶版になった今も新品で買える製品が数多いのも乗っている方が多い証拠でしょう

VTR250(FI)をカスタムして楽しく走ってください!

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