ホンダ レブル250(8BK-MC49)のマフラーを交換したいんだけど、種類はどんなのがあって音に違いはあるの?
こんな疑問に答えます
2023年の排ガス規制に適合し、型式が8BK-MC49に変更となったレブル250
モデルチェンジ区分はマイナーチェンジでしたが、実際はカラーチェンジのみで前モデルとほぼ変わらない内容となっています
まだ、各パーツメーカからマフラーが出揃っていませんが、現時点で排気音が聞けて購入できる製品をまとめました
レブル250(8BK-MC49)のマフラー交換時に必要なガスケット
✔ マフラーパッキン 18391-MGP-D60
スリップオンを購入し交換する場合は、マフラーパッキンを1個使います
パイプ交換する場合は、エキゾーストパイプガスケットを1個使用します
取り付けるマフラーの種類によっては液体ガスケットを所有しておくと作業がスムーズに進みます
レブル250(8BK-MC49)の純正サウンドはこんな音
●マフラー重量 | サイレンサー 4.7Kg |
●排気音量 | 88dB |
純正音はタカタカと高音が強いサウンドで、ノーマルらしい音に仕上がっています。こちらを参考にして社外マフラーの音を聞き比べてみてください
レブル250(8BK-MC49)おすすめ社外マフラー
まとめ
●最安値でマフラーを交換したい方はBEAMS パワーヘッダー S
●排気音量が大きい物が好みならBEAMS パワーヘッダー W
●小さい音で利用したい方はBEAMS パワーヘッダーS
BEAMS REBEL250(8BK-MC49) パワーヘッダー W
●材質 | ステンレス製 マットブラック塗装 |
●重量 | 6.1㎏ |
●排気音量 | 92dB |
●備考・付属品 | ガスケット付属 フィラーキャップ〇 ドレンボルト〇 |
様々な材質を使い分けて手頃な価格でマフラーを販売してくれるBEAMSからはパワーヘッダーW
パワーヘッダーWはラウンドタイプのサイレンサーが2つ組み合わさった珍しいデザインで作られています。エンド部分は徐々に細くなるオーバルエンドが特徴的な形状です
以前のモデルである2BK-MC49でも使用されていましたが、最新モデルの8BK-MC49でも引き続き販売されています
●BEAMS REBEL250(8BK-MC49) パワーヘッダー Wの音は?

パタパタとした音が前面に出ていますが、アクセルを回すと低音が強くなり豊かなサウンドを奏でています。走行音もほど良い音で、長距離走行で利用しても耳が疲れる心配は無さそうです
●BEAMS REBEL250(8BK-MC49) パワーヘッダー Wおすすめ度
BEAMS REBEL250(8BK-MC49) パワーヘッダー S
●材質 | ステンレス製 マットブラック塗装 |
●重量 | 4.1㎏ |
●排気音量 | 90dB |
●付属・備考 | ガスケット付属 フィラーキャップ〇 ドレンボルト〇 |
続いてもBEAMSから販売されているパワーヘッダーS
マフラーの形状はラウンドタイプサイレンサーに、こちらも徐々にすぼまっていくオーバルエンド採用したマフラーです
一見すると90年代のレーサーレプリカで販売されていたノーマルマフラーに似た形状ですが、シンプルで飽きが来ない外観で長く利用できる製品です
●BEAMS REBEL250(8BK-MC49) パワーヘッダー Sの音は?

メーカー表記の排気音量ではパワーヘッダーSの方がWよりも下回っていましたが、一発一発の音が重く、ドッドドと力強い音にこちらは感じました。ただし、実際に耳にすると音量はもう少し小さいのかもしれません
●BEAMS REBEL250(8BK-MC49) パワーヘッダー Sおすすめ度
現在、購入出来るのは上記2本のマフラーです
急いでいない方以外は、もうしばらく待ってから購入するのをおすすめします
富豪な方は先にマフラーを選んでしまい、飽きたら中古で売却して新しいマフラーを手に入れいましょう

DOPPELGANGER製のターポリンサドルバッグは、前モデルでも人気だったパーツなので、是非ともチェックしてみてください
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