ヤマハ YZF-R15Mを売ろうと思っているんだけど、バイク買取業者と個人売(オークション・フリマ)どっちが高い値段で売れるの?
こんな疑問に答えます
まずは、YZF-R15Mの買取相場を見てみる
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このページでは、YZF-R15Mを売却する時にバイク買取業者が査定した車体と、オークションで落札された車体の特徴を両方から見て、あなたに合った売却方法を提案しています
なぜバイク買取業者とオークションを比較するのか?
◆方法 | 〇メリット | ×デメリット |
---|---|---|
バイク買取業者 | 素早く売却ができ、手間がかからない | 相場よりも安く買われる可能性がある |
個人売(オークション・フリマ) | 高値で売れる可能性があり、自分が希望する値段で販売できる | 売却まで時間がかかる上に廃車手続き、商品説明文の作成、画像の撮影などの手間が発生する |
オートバイを売る手段として利用しやすいのが、バイク買取業者に依頼する。もしくはオークションなどの個人売買に参加する事です
バイク買取業者の場合は、気軽に査定ができ手早く売却ができます。オークションは自分が売りたい価格でじっくりと販売ができます
ただ、ここで注意してもらいたいのが、買取とオークションでは同じ車種でも見られている個所に違いがあり、片方だと高額でまた片方だと安くなると言った場合があります
この情報を知らずに売ってしまえば、あなたが損をする可能性が非常に高くなってしまいます
そうならない為にも両方で高額に売れた車種の特徴を知り、自分の車体と比較をしながら1円でも高く売れる場所を探していきましょう!
結論!YZF-R15Mを売るならバイク買取業者かオークションどっちがいいの!?
上記の内容をより理解するために、これから先に書いてある内容をじっくりと読んで、YZF-R15Mを高額で売るための手段を知っていきましょう!
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YZF-R15M 買取相場価格
平均 253,750円 | 237,000円~266,000円 | 4台 |
車種名 | 年式 | 走行距離 | 売却価格 |
---|---|---|---|
YZF-R15M | 2022年 | 1,000〜2,999km | 266,000円 |
YZF-R15M | 2022年 | 100〜999km | 260,000円 |
YZF-R15M | 2022年 | 3,000〜4,999km | 252,000円 |
YZF-R15M | 2022年 | 5,000〜9,999km | 237,000円 |
2023/1月~2023/8月の間で取り引きされたYZF-R15Mは4台。平均買取価格は253,750です
YZF-R15の上位モデルとして2022年に誕生したYZF-R15M。155ccながらクイックシフターを標準装備し、豪華な作りになっています。まだ買取例が少ないので値段が安定していませんが、輸出モデルにしては高い値段が付けられやすい状況です
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YZF-R15Mの高額査定された車体の特徴は?
バイク買取で評価されていたYZF-R15Mは2つのポイントが重要です
今回買取されていたYZF-R15Mの車体は、いずれも走行距離が短く、全体の状態が良かったため、高額査定をされている車両が多かったです
これはYZF-R15Mが販売されて間もないため、コンディションが良く価格差が付かない状況でした
他の方を出し抜くためにも、査定前はしっかりと洗車して車体を綺麗にして、状態がより良いことをアピールするようにしましょう
YZF-R15M 一口メモ
高価なカスタムパーツを装着した車体が少なかったものの、特別価格アップに繋がっているようには見えませんでした。他の車種を流用できるパーツは取り外して利用する。もしくは、個人売で売却するのも視野に入れておいてください
※下に飛びます↓
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YZF-R15M 個人売(オークション・フリマ)落札相場価格
平均 344,243円 | 302,728円~400,000円 | 3台 |
車種名 | 年式 | 走行距離 | 落札価格 |
---|---|---|---|
YZF-R15M WGP | 2022年 | 2,954Km | 400,000円 |
YZF-R15M | 2022年 | 830Km | 330,000円 |
YZF-R15M MotoGP | 2022年 | 6,149Km | 302,728円 |
2022~2023/8月の間で取り引きされたYZF-R15Mは3台。平均落札価格は344,243円です
YZF-R15Mの最高落札された車体の特徴は?
YZF-R15Mの最高落札金額は、個人出品されていた400,000円です
2022年モデルのカラーは、60thアニバーサリーで使われていたホワイト×レッドのストロボカラー。自賠責保険は約半年残った状態で出品されていました
外装から前後足回りと非常に綺麗で状態の良さそうな車両です。出品車の元で大切に扱われていたのでしょう
ただクラッチを固定しているボルトが折れてるとの事でした。このクラッチがレバーなのか、エンジン側かについての解説されていないので不明です
カスタムされていたのは、メーカー不明の社外マフラーのみです
こちらの車体と似たような内容なら、同額で取り引きされるかもしれません
YZF-R15Mの高額落札された車体の特徴は?
個人売(オークション・フリマ)で評価されていたYZF-R15Mの特徴は3つです
WGP 60thモデルは高額落札されやすい
赤×白のストロボカラーを採用したWGP 60thアニバーサリーモデルは、通常モデルよりも高い値段で取り引きされています。ヤマハの定番人気のカラーリングなので、今後も継続して高値が付きそうです
約1万キロが境目
400cc以下のため、メーター走行距離がそこまで信じられてはいないものの、低走行距離の車体は、高値で取引される傾向にあります
YZF-R15Mの場合だと、1万Km未満の車両であれば、高値で取引される可能性が高いです
しっかりと整備がされている
消耗部品の交換時期や、今まで行ってきた整備内容をしっかりと商品説明文に書いて故障リスクがなく、落札後も安心して乗れる車体だと言うのをアピールしてください
この時、コールドスタート状態でエンジン始動した映像もアップするとより効果的です
YZF-R15Mを高額買取してくれるバイク買取サービスはココだ!
YZF-R15Mを高く売って手放したい時に、どこの買取店に依頼をしたらいいのか悩んでしまいますよね・・。
私が1番におすすめしている方法は、最低でも2社以上に査定してもらうことです
1社だけに依頼してしまうと、あなた乗っているYZF-R15Mの価値がしっかりと評価されず、高額で売れているのか判断ができません。
ただここで、2社以上に査定をしてもらえれば、買取評価に競争が起こり結果的に価格が1社に査定してもらった時よりも高い値段がつきやすくなります
もしも、価格に納得がいかなければ、査定後でもキャンセル料は一切かかりません。自分が納得できる値段をつけてくれた場合のみ売ればOKです
一口メモ
カチエックスを利用しようとお考えの方の方に一つだけ注意点があります。カチエックスには大手買取バイク業者が参入していません。「別に大手はいらないんじゃ?」っと思う方いると思いますが、大手ならではの売却手段を持っているので、車種によっては買取価格がかなり伸びる物もあります。なので、最低でもバイクランドかバイク王には別で依頼しましょう