スペイシー250フリーウェイ(MF01)の後にフュージョンの初期型を販売される
しかし、ロー&ロングな車体は当時はあまり見向きもされずにいた
そこで、フリーウェイ250が販売される
今回は、フリーウェイ(MF03)の評価からカスタムまでご紹介します
フリーウェイ(MF03) スペック
1989年・手ごろなサイズ感でスペイシーの名前が取れて発売されたスペイシー250
水冷4サイクルSOHC 2バルブ単気筒エンジン
最高出力 20ps/7.000rpm
最大トルク 2.2kgm/5.500rpm
車体重量 145㎏
燃料タンク容量 9.2L
シート高 760㎜
クラス初の大容量メットインスペース

出典:https://ja.wikipedia.org/
スクーターみたにメットイン下のスペースを収納できるように改良されたのがフリーウェイからです。
その前のモデルはメットインスペースはなく、リアボックスで対応するしかありませんでした。
また、軽量な事からか瞬足だと言われる通り街中を走るには最適なサイズに
加速も良く気持ちよく走る事ができます
一時は、おしゃれなサーファー達がサイドにボードを取りつけて海に向かってる方も見かけましたね
パーキングブレーキの固着
どの中古バイクを見てもパーキングブレーキが固着してしまっています
また新品のパーツが出てこないので、そのままである事が多いです
しかし、走行に支障をきたすことはありませんでご安心ください
また、高僧道路では、10インチのタイヤがどうしても辛い場面があります
特に首都高が辛く感じますね
最後に、メットインスペースは凹凸感があるのでちょっと使い勝手は悪いかもしれません。
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フリーウェイ(MF03)おすすめのカスタム
純正のデザインはどうしても古臭く感じる部分もありますが、バーハン仕様はおしゃれに変身できますね
ただ、リアブレーキがフュージョンと同じフットブレーキなので、これを処理するか左手ブレーキに改良するかでわかれます
スクリーン&リアボックス
ビッグスクーターに欠かせないのは快適な運転ができることです
それに必要なのは大柄なスクリーンとリアボックスですね
ただ、スタイルがおじさん臭いとも言われてしまいますが、実用性を考えて一度つけたら取り外す気が無くなる最適なカスタムなんですよ!
フリーウェイ ステッカーカスタム
様々なステッカーにジャンケンミラーと元気な少年たちのアイコンだった物まで様々取り込んだカスタム
ごまごまして見えなくもないですが、バランスの良さがありますね
人と被りたくないハードコアな気持ちのあなたにはピッタリかもしれませんよ
フリーウェイ250 バーハンドルカスタム
おしゃれフリーウェイのカスタムと言えばバーハンドルを取り付けるカスタム
全体のカラーリングを艶消しブラックで統一しながら足元だけ映える赤を取り入れた素敵なカスタムですね
元々の車体よりも若干ローダウンされてるかもしれません
野暮ったいデザインに見えるかもしれないけど
それでも、このサイズ感は使い勝手の良さが一番高いと思えますね。
ビックスクーターブームでは、どうしても外観を大きくしてカスタムする事に照準を合わせてしまい、後に走行もいいだと新たなモデルを出しても
層が違うのでうける訳がなく、そのまま衰退していきました
今も使い勝手の良さから125ccスクーターが人気を集めていますが、こちらから250ccスクーターはどの道をたどるんでしょうかね
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