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XL230(MC36)レトロな見た目でオンとオフを楽しめるデュアルパーパスモデル

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90年代にレトロバイクがブームになり、そこに合わせてXLシリーズやエルシノアを彷彿させたデザインに仕上げたXL230が誕生したいました

今回は、XL230の評価からカスタムまでご紹介します

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XL230(MC36) スペック

2002年

空冷4サイクルSOHC 4バルブ単気筒エンジン

最高出力  18ps/7.000rpm

最大トルク  1.9kg・m/6.000rpm

車体重量 120kg

燃料タンク容量 6.0L

シート高 800㎜

5速MT

フロントタイヤサイズ
90/100-19 55P
リアタイヤサイズ
110/90-18 61P

1973年に発売したエルシノアMT250や、1975年に発売したXL125を彷彿させる、細身で小振りなフューエルタンクに加え、濃紺の文字盤を採用した視認性に優れた速度計や丸型ハロゲンヘッドライトを採用。盗難抑止システムとして、強化ハンドルロック機構、強化キーシリンダー、直結始動防止回路、さらにアラームキットにも対応するなど装備を充実させている。

ホンダが過去に販売していたXLシリーズの復刻したのがXL230の開発の始まり

街中で楽しめながらも、ちょっとした林道にもアクセスできるようにと開発された車体

エンジンはSL230やFTRにも使われた空冷

不満な点

やはり、6リットルしか収納できないタンクだと長距離ツーリング時にはガス欠に注意しなければなりません

また高速走行も苦手としているので高速走行を使った時には左車線をゆっくり走る方が精神的にもゆとりができます

XL230の最高速と燃費は?

 

XL230の一般的な最高速は、120㎞/h前後です
気持ちにゆとりを考えると高速道路では80㎞で巡行する方がいいですね

また、平均的な燃費は30㎞/Lとまずまずと言った所
燃料タンク容量が6Lなので、航続距離は180㎞と考えてください

XL230で社外マフラーに交換する時

XL230や同じエンジンのSL230などに社外マフラーを装着するとアフターファイヤーが頻繁に起こってしまいます

これを抑える為に使うのがAIキャンセルキットです
装着するには、少し知識が必要になりますが作業自体は難しくなく
取り付けると、アフターファイヤーを激的に軽減する事ができます

もしも、マフラーを交換して悩んでしまってる方は取り付けてみてくださいね

 



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XL230(MC36)おすすめのカスタム

XL230は純正のままでもVMXに近い見た目なので十分でもありますが、そこにアクセントを加えるよりカッコよく乗る事ができます

 

XL230 風防

Haruyasu Masudaさん(@gakkoinsta)がシェアした投稿

ハンドガードに風防を取り付けたカスタム

オーナーさんは風除けとして使っているんだと思えます

 

XL230 21インチ化


XL230を21インチ化するに1番簡単なのは、XL125Sのフロントフォークとホイールを流用する事です

ただし、キャスター角が寝てしまうのでリアサスの延長も忘れずに行ってくださいね

XL230 SL230仕様

nashさん(@nash_cuda)がシェアした投稿

元々のスタイルがVMX仕様ですが、旧車に憧れる方ならSL230仕様もオススメです

こちらのカウルやマフラーをセットでギャングパーツさんから購入する事が可能なので、ボルトオンで楽しめるカスタムになっています

XL230 チョッパー

Takashi Nihiraさん(@wedge_motorcycle)がシェアした投稿

ただのチョッパーカスタムではなく、どちらかと言えばショーカスタム

フレームもワンオフでリジット化されています

一般公道で走っていたら、なんのバイクか判断がつきませんね

VMXに憧れてるなら買うべき一台

XL230は現代のバイクに比べて運動性能は高くはありませんが、純正のスタイルが既にVMXにしか見えないバイクです

そして、何よりすごいのが当時の新車価格が35万円代だったにも関わらず、値崩れをせずに現在も高額で中古販売されている事ですね

また、ライバル車両になるとヤマハのブロンコが上げれます

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