SXシリーズからモデルチェンジが行われツーリングも楽しめるデュアルパーパスに進化したジェベル125/200。低価格で乗り出しがしやすく、どちらのモデルも人気でした。
今回は、ジェベル125と1つ上のクラスになるジェベル200に取り付けられる社外マフラーのデザインと排気音についてをまとめています。
中古、新品でマフラーを選ぶ時に参考にしてください
ジェベル125/200 純正サウンド
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社外マフラーの排気音を聞く前にまずは、ジェベル125/200の純正サウンドを確認していきましょう。
デザインは右出しアップマフラーとオフロードバイクによくある形状に仕上げてあります。
排気音は、125cc単気筒らしいトコトコと言ったサウンドです。静かで早朝、深夜にも乗るにも周りに気を使わずに済みます
これから聞く社外マフラーの音は、ノーマルよりも格段と大きいので上記の動画と比較して聞いてください。
ジェベル125/200おすすめのマフラー
ラフ&ロード ジェベル125/200 RSV Ⅲ
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最初に紹介するのは、ラフ&ロードから販売されているRSVマフラー
オフロードバイクで人気のシリーズのRSVマフラーは安心感が持てる製品です。
サイレンサーの形状は楕円形な物にエンド部分が、コーンオーバル状になっていて現代風なスタイルになっていますね
動画の排気音を聞いてみると、アイドリングは適度な音量ですが、アクセルを回すと結構ボリューミーなサウンドです。
うるさいのが苦手な方は、キャタライザーを取り付けて消音をしてください。
ジェベル200の場合もアイドリング中は抑えられていますが、回転数が徐々に上がっていくと少しやかましくてなってきます。
抜けの良いRSVならではなのかもしれませんが、深夜や早朝利用の方は家から離れないと難しそうにも感じました。
ジェベル125/200に新品で取り付けられる社外マフラーは1つしかありません。
社外パーツも少なく汎用品や他車種の物を流用して上手に維持していくのが1番いい方法です
ジェベル125/200中古で狙うならこのマフラー

ジェベル125/200に取り付けられる社外マフラーの記事を書くにあたって色々中古品を調べてみましたが、ほとんどありません。
ただ、その中でも出品数が多かったのはオークションとフリマサイトでした。
しかし、すぐに入札をしてしまうと損をしてしまう可能性もあります。まずは、オークファンを使って実際に落札された商品の状態や価格を把握していきましょう。
そうすれば、自然と適正価格がわかるようになりお得にマフラーを手に入れる事が出来ます。
ちなみに、オークファンは登録料や月額料金が一切かかりません。無料で使えるツールなので是非とも活用してみてください
弾丸マフラー ジェベル125/200 スリップオン
オークションとフリマサイトから購入する事が出来る弾丸マフラー
弾丸は、あまり社外マフラーの無い車体に取り付けられる製品をよく販売しています。ただ、サイレンサーの作りを見る限りECサイトでよく見かける偽アクラポビッチにそっくりです。
排気音は、少し大きく感じますね。日中であれば問題が無さそうですが、夜や早朝だと気を使いそうです
プロスキル ジェベル125/200 スリップオン
最後は、プロスキルから販売されていたマフラー
マフラーのデザインは、サイレンサー部分がラウンドタイプにカールエンドとオフロードバイクではあまり見かけない作りになっています。
排気音については、低音が強く感じられます。ただ動画投稿者の方はエンド部分に新たにサイレンサーを装着されています。
取り付けられていないマフラーだと、もっと排気音は大きいかもしれません。
ジェベル125/200に流用出来るマフラーは?

ジェベル125/200に流用出来るのはジェベルのベースにもなったSX125/200が可能となっています。ただし、今回のジェベル同様にほとんど社外マフラーがありません
パワーは無いけど乗り出しやすい
ジェベル125/200が新車で販売されていた期間は、もう少しマフラーの選択肢があったのかもしれません。
ただ、現在は選べても2つのタイプからしかないので、中間パイプを独自で作り他のサイレンサーを流用する事も候補にあげてみてくださいね。
素敵なマフラーを付けて楽しく走ってください!
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