台湾ヤマハから販売されていた勁風光を日本仕様に変更して販売されていたアクシストリート
中古原付2種スクーターの中でも安く購入出来る事もあり売り買いが頻繁に行われている車体です
今回は、アクシストリートに取り付けられる社外マフラーのデザインと排気音についてまとめています。
新品、中古でマフラーを選ぶ時に参考にしてください
アクシストリート(EBJ-SE53J) 純正サウンド
重さ | 音量 |
不明 | 不明 |
社外マフラーの排気音を聞く前にまずは、アクシストリートの純正サウンドを確認していきましょう。
マフラーのデザインは純正によくある樹脂ガードを取り付けたブラックの物を装着されています。
動画の排気音を聞いてみると、125ccスクーターによくある消音がしっかりとされた音になっています。トリートの場合だとノーマルのまま利用される方が多いと思うので、これで十分な人も多いでしょう
ただ、この記事を読んでくれている人は、社外マフラーの音が気になるはず。
これから動画を交えて確認していきますが、ノーマルよりも格段と大きいので上記の動画を比較しながら聞き比べてください。
アクシストリートマフラー交換時に必要なガスケット
アクシストリートで販売されているマフラーは、全てフルエキゾーストタイプです。なので、交換時にはエキゾーストパイプガスケットを1個使います
アクシストリート(EBJ-SE53J)おすすめのマフラー
Axis Treet (EBJ-SE53J)リアライズ 22raciig
重さ | 音量 |
不明 | 92db |
---|---|
素材 | |
ステンレス |
アクシストリートのマフラーで、最初に紹介するのは、リアライズから販売されている22レーシングマフラー
エキパイからサイレンサーにかけてステンレス素材を使い社外マフラーらしい内容に仕上げてあります。
デザインはラウンドタイプにカールエンドと飽きの来ない作りですね
動画の排気音を聞いてみると、ノーマルよりかは大きな音ですが社外マフラーの中では比較的小さくどんなシーンでも利用出来るように感じました。
音量は大きくなく、社外マフラーに交換して楽しみたい方におすすめですね
台湾で販売されていた勁風光の名前でも調べましたが、社外マフラーを取り付けた動画は他に見つかりませんでした。
アクシストリートはドレスアップを得意とするスクーターではありません。まだ購入されていない方は先に知っておいてください
アクシストリート中古で買うならこのマフラー
アクシストリートで中古マフラーを購入する時に安く買えるのが、オークションとフリマサイトの2つです。
ただし、すぐに入札をしてしまうと損をしてしまう可能性も。
まずは、オークファンを使って実際に落札された商品の状態や価格を把握していきましょう。そうすれば、自然と適正価格がわかるようになりお得にマフラーを手に入れる事が出来るようになります。
ちなみに、オークファンは登録料や月額料金一切かかりません。無料で使えるツールなので是非とも試してみてください。
アクシスストリート SP忠雄ピュアスポーツS
中古マフラーで最初に紹介するのはSP忠雄から販売されていたPURESPORTマフラー
ちなみに、中古マフラーの動画で1つしかありませんでした。メーカーサイトを見てみると、音量は85dbエキゾーストとサイレンサーにはステンレスを採用しています。
デザインに関してもエキゾーストパイプが、とぐろの様に折り返した作りになっていてかなり特徴的です。
サイレンサーは、ラウンドタイプにカールエンドと先ほど紹介したリアライズと同じ物になります。
排気音は、表記㏈通りの音量と言っていいと思います。消音がしっかりとされていて歯切れに関してはなんとも言えませんが、静かで低中速域でトルクがありそうな音に感じますね
日常的な足として利用するには十分
何かお気に入りのマフラーは見つかりましたか?中古スクーターの中でも安く購入がしやすいアクシストリートを今の段階で気になる方も多いとは思います。
ただ、学生や若者が好むカスタム要素に関しては、ほとんどないので、この点が伸び悩んだ原因の1つなのかもしれません
ただ、この後に販売されたアクシスZでは評価が高まり乗られる方も増えて来てます。気になる方は下記のリンクからチェックしてください。
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