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グース250(NJ46A)扱いきれるパワーが運転を楽しくさせてくれるシングルスポーツ

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グース350から遅れて1年後に誕生したグース250

グース350のエンジンをボアダウンモデルではなく、DR250Sのエンジンをベースに作られたシングルオートバイです

今回は、グース250の評価からカスタムまでご紹介します

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グース250(NJ46A) スペック

1992年

油冷4サイクルSOHC 4バルブ単気筒エンジン

最高出力 30ps/9.000rpm

最大トルク 2.6kg・m/7.500rpm

車体重量 157㎏

燃料タンク容量 15L

シート高 770㎜

速MT

直線は退屈だでお馴染みのグース350の弟分にあたるグース250

フレームや各部のパーツは350と一緒で、剛性もしっかりとしている

エンジンは、DR250をベースとされている

 

グース乗りが言う、扱いきれるパワーでコーナーを曲がる
楽しさは確かに感じることです

最近は、最高出力主義にまた戻りつつある状態であるからこそ
ほどほどのパワーでワインディングを楽しみを知って頂きたいです

エンジンを載せ替えたまま登録をしないでくださいね

 

兄弟車両で共通フレームグース350のエンジンを簡単に載せ替える事ができるので、オークション等で見かけます

しかし、その車両に乗って事故を起こしても保険がおりない可能性が非常に高いです

売る側は事故をしたあなたの事を責任は持ってくれません
購入する時は十分に注意してくださいね

グース250と350の違いは?

 

排気量 350 250
リアサス 調整あり 調整なし
フロントフォーク 倒立 正立
キャブ BST40 BST33
オイル
クーラー
あり なし

細かい点まであげれば、チェーンアジャスターの変更
純正マフラーの違いなどもあげられます

扱いやすさで言えば、250ccの方がパワーを使い切った運転ができるので
こちらの方が、刺激的な走行を楽しむことができる

ただ、350は立ち上がりとトルク感が増しているので、安定して
走行したい方は、350がオススメですね

グース250おすすめのカスタム

元々がセクシーなフレームを持つグースは原型を破壊するカスタムではなく
上手に活かした仕様が多く存在します

今回は、ちょっとしたワンポイントでの変化をメインにまとめました

グース250 ビキニカウル

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グース250にビキニカウルを取り付けたカスタム

350の倒立フォークに変更し、より攻撃的なスタイルに変貌を遂げていますね

フロントフォークの変更で足元のボリュームが増しているので、ビキニカウルを取り入れてバランスが取れています

グース250 ストリートファイタ

Ukyo Nagaiさん(@ukyonagai)がシェアした投稿

デュアルヘッドライトを取り入れたストリートファイターカスタム

丸目一灯ではなく二灯に変えるだけで、車体の雰囲気は、ガラリと変える事ができます

ここから、バーハンドルを取り付けらたらよりストファイよりのバイクに変化しますね

グース250 カフェレーサー

綾鷹さん(@ayatakadrag)がシェアした投稿

バンディット250LTDのハーフロケットカウルを取り入れたカフェレーサーカスタム

非常に人気のあるLTDロケットカウルはオークションを見ても高価で取引されていますが、グースにもオススメなアイテムだと言う事がわかってもられるはず

車体のバランスも良く、グースでカフェレーサー仕様を目指している方には参考になるはずです

グース250

グースシリーズは350と250の二台で終了となってしまったけど
根強いファンに支えられて今も人気なシングルスポーツです

特にファン同士の関わりもあってパーツの適合なども詳細に載ってるサイトがあるので便利車種ですね

これから、グース250を買うなら上質なタマをしっかり選んでください

 

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