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VFR400R(NC30)おすすめ社外マフラー&排気音のまとめ

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VFR400Rのシリーズで最も評価が高いNC30。360°クランクの採用やホイールベース縮小と、よりレーサーよりなスタイルに変化した一台です

今回は、VFR400R(NC30)に取り付けられる社外マフラーのデザインと排気音についてまとめています。新品、中古マフラーを選ぶ時に参考にしてください!

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VFR400R(NC30)の純正マフラーはこんな音

重さ音量
不明不明

社外マフラーの排気音を聞く前にまずは、VFR400R(NC30)の純正サウンドを確認していきましょう。

動画の排気音を聞いてみるとカムギアの音が特徴的に聞こえるサウンドですが、全体的に純正にふさわしい静かな音になっています

貴重になりつつあるNC30を綺麗に保管したい方なら純正のままがベストかもしれません。ただこのページに訪れた方の多くは社外マフラーのサウンドが気になるはず。

そこで、これから他の排気音を聞いてもらいますが、様々な音を聞いていると音量が分かりづらくなってしまいます。上記の純正サウンドを比較用に使ってください。

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ガスケットも忘れずに!

VFR400R(NC30)のマフラーを交換する場合は、マフラー本体とエキゾーストガスケットが必用です。この時V4エンジンなので4つ確保した後に作業をするようにしてください。

VFR400R(NC30)おすすめのマフラー4選

VFR400R(NC30) YAMAMOTO RACING SPEC-A スリップオンマフラー

重さ音量
2.5㎏99db
素材
チタン

VFR400R(NC30)の社外マフラーで最初に紹介するのは、ヤマモトレーシングから販売されているSPEC-Aスリップオンマフラー

サイレンサーデザインは、ラウンドタイプにカールエンドと定番の作り。マフラー交換が、大変なV4エンジンでもスリップオンなら比較的、楽に交換する事が出来ます。

気になる排気音は、アイドリング時から存在感があるV4サウンドで、ドロドロとした雰囲気があります。さらに回転数が上昇した時は、歯切れが良くブオーンと言う音と共にカムギアのサウンド混じる独特な音です。

パフォーマンスの面では、フルエキには負けてしまうかもしれませんが、手っ取り早く音を変えたい方は是非とも狙ってみてください。

VFR400R(NC30) YAMAMOTO RACING SPEC-Aフルエキゾーストマフラー

重さ音量
不明不明
素材
エキゾーストパイプ・ステンレス / サイレンサー アルミ

続いてもヤマモトレーシングから販売されているSPEC-Aフルエキゾーストマフラー

サイレンサーデザインは、ラウンドタイプにカールエンドと先ほど紹介したスリップオンと同様の作り。

動画の排気音を聞いてみると、先に聞いたスリップオンとは違い、アルミ素材特有の弾けるサウンドで、かなり特徴があるサウンドになっています

言葉では言い合わらすことができないので、動画を聞いて楽しんでください。

VFR400R(NC30) TYGA PERFORMANCE レースフルエキゾーストマフラー

重さ音量
不明不明
素材
ステンレス

※公道利用不可

続いては、タイガーパフォーマンスから販売されているレースフルエキゾーストマフラー

サイレンサーデザインは、メガホンタイプ形状を採用していますが、GP形状によく似たレーシーなスタイルで楽しめることが出来ます。

動画の排気音を聞いてみると、公道利用が出来ないのが納得出来るほどの爆音サウンドです。サーキットでしか走らない方なら扱えるのかもしれませんね。

ただ、動画の最後に投稿者のコメントがあるように加速感と大音量のサウンドで気持ちよさは倍増するとの事。かなり気になります。

VFR400R(NC30) TYGA PERFORMANCE ツインスタックフルエキゾーストマフラー

重さ音量
不明不明
素材
ステンレス

最後もタイガーパフォーマンスから販売されているツインスタックフルエキゾーストマフラー

サイレンサーデザインは、ラウンドタイプにカールエンドの作りですが、現在も新品で、購入出来る左出し2本と貴重なスタイルに仕上げる事が出来ます。

動画の排気音を聞いてみると、先ほど聞いたレースタイプよりも消音がされていて公道利用が出来そうな範囲かもしれません。

もっと消音をしたい人ならエンドバッフルを加工して取り付けるかハニカムキャタライザーを使って音を絞ってみてください。

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VFR400R(NC30)中古で狙うならこのマフラー

 

⇒オークファンで落札価格を調べる

新品マフラーだけではなくNC30に取り付け出来る中古マフラーについても調べてみたところ、出品数は豊富ですが、提示されている価格は割と高めになっています。

特に人気のある製品だと高額になり平均落札価格を知らずに購入すると損する可能性も

まずは、各オークションやフリマサイトの落札された商品の状態や価格を調べれるオークファンを使ってしっかりとリサーチしていきましょう。

オークファンは、ヤフオク、ラクマ、モバオク、eBay、セカイモン、amazonで購入、落札された商品を過去に遡って知る事が出来ます。

ちなみに、手数料や月額料金は一切かかりません。無料で使えるので是非とも活用してください。

VFR400R(NC30) MORIWAKI ZERO

VFR400R(NC30)の中古マフラーで最初に紹介するのは、モリワキから販売されていたゼロマフラー

出品数は多くはありませんが、タイミングによっては格安で入手する事が出来るマフラーです。

排気音は、JMCAにも対応しているだけあって比較的静かなサウンドになっています。ただそれでもV4特有の音になっているので、静かなマフラーを探している方は狙っててみてください

VFR400R(NC30) OVER RACING スリップオンマフラー

続いては、オーバーレーシングから販売されていたスリップオンマフラー

出品数は、ほとんどなく価格も割と高めに設定されています。またフルエキでも販売されていたことがあるので、そちらも出品される事もあります。

排気音は、動画主が事細かに解説を挟んでくれていますが、耳で感じる範囲だと2サイクルのようなアイドリング音に感じます。これは金属片が擦れているような音と言えばいいのでしょうか。

アクセルを煽り回転数が上昇する場合も同様です。排気音を直接聞けばまた違った印象になるのかもしれません

VFR400R(NC30) ETHOS

続いては、エトスから販売されていたフルエキゾーストマフラー

エトスは、VFR400R(NC30)とRVF(NC35)で圧倒的人気がある製品として知られています。なので、出品数に関しては多いのですが、どれも高額となっています

安くなると言っても大袈裟な価格では入手が出来ません。しっかりとリサーチしていきましょう。

排気音は、アイドリング時は適度なボリューム感に抑えられつつも存在感のあるV4サウンド。アクセルで煽る時も消音がされてて、やかましい音ではありません。

むしろシャープな音が響き特徴的な音になっています

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VFR400R(NC30) TSR スリップオンマフラー

続いては、テクニカルスポーツから販売されていたスリップオンマフラー

左右二本出しのマフラーは見かけませんが、サイレンサー単体であれば出品されている事もあります。

動画の排気音を聞いてみると、映像が古く籠って聞こえてくるのですが、それでも迫力のあるアイドリング音になっています。ただアクセルを開けた時は割と消音がされていますね。

こちらの動画がエンドバッフルを取り付けてあるかはわかりませんが、もう少し絞る事も出来るでしょう

VFR400R(NC30) Jha ガナドールマフラー

続いては、Jhaから販売されていたガナドールフルエキゾーストマフラー

今はなき城北ホンダから販売されていた人気のあるマフラーです。なので、出品される事はほとんど無く入手も難しい製品となっています。

排気音を聞いてみるとアイドリング時からふけ上がりまで消音がしっかりとされているように感じます。ただ映像では、広い切れていない音があるので、もう少しボリューム感があるのかもしれません

VFR400R(NC30) RPM PLUMAGE

続いては、RPMから販売されていたPLUMAGEマフラー

出品数は、ほとんどなく落札されている物も見当たりませんでした。ただ割と最近まで新品で買えていたようです。

排気音は、サイレンサーが加工されて爆音ではないので耳に馴染みやすいサウンドです。ただアクセルを回すとボリューム感があるので、人によっては不快に感じるかもしれません

VFR400R(NC30) スーパーモンキーマフラー

最後は、スーパーモンキーから販売されていたマフラー

正直言うと、この動画を見るまでスーパーモンキーというメーカーの事を知りませんでした。また、調べても全然情報が出てこず悩むばかり。

ただ、1987年に販売されていた雑誌バリバリマシンにてスーパーモンキーの文字を確認する事は出来ました。どこかのショップが、販売していた製品なのかもしれません。

当時の事で、ご存知の方がいましたら教えて頂けると助かります。

またjhaに引き続きNC30用でマフラーは出品されている事も見たことがありません。入手するのは難しい事を覚えておていください。

排気音は、バリバリとしたアイドリング音が特徴的なサウンドになっています。グラスウールが馴染んでいるからこのような音になっているのかもしれませんね。

動画が見当たりませんでしたが、他にもVEGAスポーツやSP忠雄、BEETと言ったメーカーからも販売されていたようです。もしも、今回紹介した以外の社外マフラーを装着している人がいましたらご連絡頂けると助かります。


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VFR400R(NC30)勝手にランキング

私の独断と偏見によってVFR400R(NC30)に装着された時のスタイルと排気音の2つから勝手にランキングにして紹介しています。

マフラー選びに悩んだ方や、背中を押してもらいたい人は参考にしてください。

 TYGA PERFORMANCE ツインスタックフルエキゾーストマフラー

出典:「TYGA」

VFR400R(NC30)の勝手にランキングで1位に輝いたのは、タイガーパフォーマンスから販売されているツインスタックフルエキゾーストマフラー

なんと言っても現在も新品で購入出来る左出し2本出しで購入出来るのがカッコいいと言う点。

サイレンサーの重量などを考えると1本出しの方が、メリットが大きいのかもしれませんが、スタイル的に見ると個人的に2本の方がバランスが良く見えます。

また、この年代であれば車検を通す時に排ガスの心配もいりません。唯一残す課題としては音量だけと言っていいでしょう。

これは、先ほども書いていますがエンドバッフルを加工して取り付けるか、ハニカムキャタライザーを装着して対処しましょう。

そうすれば車検時にマフラーを交換せずに通す事が出来ます。

官能的なサウンドは間違いない

VFR400R(NC30)で気になるマフラーは見つかりましたか?

新品、中古品で購入出来る物も高額になってきています。

ただし、これからV4エンジンを搭載した400ccが販売される事はまず無いと思っていいでしょう。それほどに貴重になりつつあるNC30は魅了してくれる一台です。

もしも、まだ車体を購入してい方は是非ともバイク屋さんに行って直接触れてみてください。

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