PR

KATANA(2BL-GT79B)おすすめ社外マフラー&排気音まとめ

※当サイトではアフェリエイト広告、またはプロモーションを含みます

スズキの人気バイク・カタナシリーズが販売終了となって長い時間が経過し、やっと復活したKATANA(2BL-GT79B)

復活を望む声が非常に多く、現在も旧型カタナは非常に人気が高いオートバイです。

今回は、KATANA(2BL-GT79B)に取り付けられる社外マフラーのデザインと排気音についてまとめています。

オンラインで完結し画像数枚で、全国300社以上が一括査定してくれるのはKATIXだけ!手間なく楽にバイクを高く売れます!
スポンサーリンク

KATANA(2BL-GT79B)の純正サウンドを確認!

重さ音量
サイレンサー 2.3㎏ / フルエキ10~11㎏不明

社外マフラーの排気音を聞く前にまずは、KATANA(2BL-GT79B)の純正サウンドを確認していきましょう。

マフラーデザインは、エキゾーストパイプがエンジン下を通って右サイド下部に固定される物です。これは、GSX-S1000と同様になっていて集合部分に排気チャンバーが装着されています。

排気音は、消音がされつつも大型二輪らしい鋭い音に仕上がっています。上記の動画を参考にして社外マフラーのサウンドを聞き比べてください。

スポンサーリンク

KATANA(2BL-GT79B)おすすめのマフラー8選

KATANA(2BL-GT79B) YOSHIMURA R-11 サイクロンスリップオンマフラー

重さ音量 近接 / 加速
1.8㎏93db / 82db
素材
チタンカバー

KATANA(2BL-GT79B)のマフラーで最初に紹介するのは、YOSHIMURAから販売されているR-11 サイクロンスリップオン

マフラーデザインは、三角形をした物が徐々に広がるテーパー状に仕上げてあります。さらに固定位置を見るとノーマルよりも高い位置になるので、バンク角も稼げそうですね

動画の排気音を聞いてみると、アイドリング時からドロドロした音が増えていますが、アクセルを回すとノーマル同等と言える仕上がり感じます。

エキゾーストイパイプ側で消音がされてしまうので、サイレンサーのみの交換だと、あまり変化が感じられませんね。車検適応まで考えるとなかなか難しい問題です。

KATANA(2BL-GT79B) YOSHIMURA B-77

重さ音量 近接/加速
不明91db / 81db
素材
パイプ チタン/ サイレンサー アルミ

続いてもヨシムラから販売されているB-77スリップオンマフラー

サイレンサーの作りは80年代にGSX1000Sカタナのレースでも活躍したバナナ形状。これはヨシムラ独自のスタイル。このマフラーの復活は非常に嬉しく感じます。

排気音はノーマルに比べ籠った音が無くなり、4気筒らしいサウンドに仕上がっています。ただアクセルを回すと、機械音ようなシュイーンと言った音が聞こえてしまいますね。ここがちょっと残念にも感じてしまう。

しかし、それらを考慮してもこのマフラーのデザインとKATANAの相性は間違いなくいいでしょう。

KATANA(2BL-GT79B) R’s GEAR リアルスペックフルエキゾースト

重さ音量
4.0㎏不明
素材
チタン

続いては、アールズギアから販売されているリアルスペックフルエキゾーストマフラー

エキパイ部分からエンドにかけて徐々に広がるメガホンタイプのサイレンサーを採用し、車体と一体感も良くバランスが取れています。

排気音はノーマルと比べて大袈裟な変化は正直感じません

ただ若干低音が強くなりアクセルを煽った時の「シュイーン」と言った機械的な音が薄れているかな?とは思いました

KATANA(2BL-GT79B) OVER RACING メガホンフルエキゾーストマフラー

重さ音量 近接/加速 
5.1㎏93db / 82db
素材
チタン

続いては、OVER RACINGから販売されているメガホンフルエキゾーストマフラー

チタン素材を採用し、メガホンタイプのサイレンサーと上記で紹介したアールズギアと似た作りかと思えば、エンド部分をスラッシュカットを採用しセクシーなラインになっています。

走行音がメインとなっている映像のため排気音は割と大人しく聞こえてきます。しかし、1:36秒で急加速する時のサウンドは非常にシャープな音に感じ、ふけ上がりも気持ちよく聞こえてきます。

25分弱の映像なのですが、長く聞いていても疲れずに耳で楽しめる音に仕上がっています。これなら街乗りからツーリングまで幅引く楽しめそうです。

スポンサーリンク

KATANA(2BL-GT79B) K-FACTORY CLR-RG+(プラス) フルエキ ヘキサゴンサイレンサー

重さ音量 近接/加速
2.3㎏90db / 79db
素材
チタン

続いては、K-FACTORYから販売されているCLR-RG+(プラス) フルエキ ヘキサゴンサイレンサー

スターティングゴールドと呼ばれる焼き色が付いたチタン素材を採用し、サイレンサーの形状は現在人気の異形型タイプを採用。

車体に取り付けられた姿を見ると、しっかりと主張されるデザインになっています。

排気音は、どろどろとした雰囲気があるアイドリング音に低音が強まったクリアなサウンドです。室内で撮影している事を考慮しても音では一番気持ちよく感じました。

KATANA(2BL-GT79B) AKRAPOVIC スリップオンマフラー

重さ音量
不明不明
素材
サイレンサー チタン/ エンドキャップ カーボン

続いては、AKRAPOVICから販売されているスリップオンマフラー

マフラーデザインは、異形型サイレンサーにエンド部分が2つの穴で処理されています。またエンドキャップトヒートガードはドライカーボンで作られているので、ノーマルよりも格段と軽量化されています。

動画の排気音を聞いてみると、ノーマルの低音が強かった音よりも高音域が伸びて聞こえますね。それでもヨシムラと同じぐらいの音量になっていると思います。

KATANA(2BL-GT79B) SC-Project S1スリップオンサイレンサー

重さ音量
2.1㎏不明
素材
チタン

続いては、SC-Projectから販売されているS1スリップオンサイレンサー

テーパーシェイプされたサイレンサーデザインにドライカーボンで作られたテールエンドカバーと軽量化も実現しています。

S1スリップオンは、一般公道での走行は不可です。サーキットだと利用出来ると思うので、そちらの方のみおすすめします。

排気音は、ノーマルよりも高音域が強く感じられる音に仕上げてあります。特に高回転にまで回った時のサウンドは力強さを感じますね。

KATANA(2BL-GT79B) SC-Project コニック70sスリップオンサイレンサー

重さ音量
1.2㎏不明
素材
ステンレス

最後も、SC-Projectから販売されているコニック70sスリップオンサイレンサー

大径パイプにサイレンサーエンドが編み目になっていてどこかクラシックな要素を感じるデザインに仕上げてあります。

こちらの製品も公道利用は不可。サーキットで使用してください

排気音は、今回聞いている限りでは1番変化を実感できるサウンドに仕上がっています。特にアイドリング時のゴロゴロとした音が強く社外マフラーに交換したなっと言う気持ちにさせてくれます

ただし、高回転にまで回すと上記で紹介したS1などと同様にボリューム感はあまりありません。

KATANA(2BL-GT79B)に取り付けられるマフラーは、現在だとサイレンサーのみの販売でフルエキゾーストマフラーがまだありません。

※2019/11/25日 現在だとOVER、K-FACTORY、r’s gearの3社から購入する事が出来ます。ラインナップも豊富になってきたので好みの製品が見つかるかと思います。

ただし、STRIKERの動画だけは見つける事が出来ませんでした。取りつけられている方がいましたらYouTubeにupして頂けると助かります。

KATANA(2BL-GT79B)社外マフラーの排気音ランキング

KATANA(2BL-GT79B)社外マフラーの排気音ランキング
K-FACTORY CLR-RG+(プラス) フルエキ ヘキサゴンサイレンサー90db
YOSHIMURA R-11 サイクロンスリップオンマフラー93db
OVER RACING メガホンフルエキゾーストマフラー93db
R’s GEAR リアルスペックフルエキゾースト不明
AKRAPOVIC スリップオンマフラー不明
SC-Project S1スリップオンサイレンサー不明
SC-Project コニック70sスリップオンサイレンサー不明

国内メーカーが作る社外マフラーが出揃い始め、各社のデザインも個性が出ていて非常に良く思います。排気音量に差は感じられなくとも雰囲気や感じ方は人それぞれ。

こちらの表を見てもう一度聞き比べてみてください!

段々と出揃い始めてきた!

KATANA(2BL-GT79B)の気に入ったマフラーは見つかりましたか?

KATANAの復活によって賛否両論の声が上がっていますが、各メーカーで過去に人気だったオートバイを現代に復活するのは個人的に嬉しく思います。

ただし、全てがリッターバイクであるので段々と中型二輪免許でも乗れる車体が増えてきてくれたら嬉しく思いますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました