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マグナ250/Sをローダウンする時に役立つパーツは?選ぶ時の注意点を解説!

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Vツインマグナをローダウンさせたいんだけど、デメリットやおすすめの品ってある?

こんな疑問に答えます。

ローダウンは足つきを良くする以外に車体の雰囲気を変えカスタムをより一層深めてくれるパーツです

ただ走行面にどういった支障をきたすのか気になる方も多いはず

そこで今回は、マグナ250/Sのローダウンする時に知らないと損をするポイントを解説します

まとめ!
マグナ250ローダウンまとめ
1.タンデムもするなら280mmダウンが良い
2.足つき優先なら260mm
3.チョッパーを極めるならリジットサス


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マグナ250の純正リアサスのサイズとデザイン

●長さ310mm
●穴のサイズ上16mm/下12mm

Vツインマグナ/Sの純正で装着されているリアサスペンションの長さは310mm

穴サイズは上が16mm、下が12mm。汎用品だとよくあるサイズなので選ぶのには難しくないでしょう

また中古のノーマルサスは状態によって価格は前後しますが、入手がしやすい値段で取引されています。現状でオイル漏れや錆がひどい場合は、そちらを狙ってみるのもおすすめします

マグナ250でローダウンするデメリットは?

POINT!
・マグナ250ローダウンするデメリット

1.フロント?リア?それとも両方下げるのか
2.段差の突き上げが激しくなる
3.右コーナーの運転に注意!
4.ハーネスの取り回しをしっかり行う
5.ノーマルよりも停車時の傾きが多くなる

やはりローダウンすると純正に比べて乗り心地に違いが出てきたり各所を見直す必要が出てきます

交換を考えている方は、前もって知ってデメリットを把握しておきましょう

前後を下げる

Garage T&F

ローダウンと聞くとリアサスペンションを交換して下げるイメージを持っている方が多くいますが、実はフロントフォーク内部のパーツを変更して前後を下げることが可能です。

そうすると全体的に車高が下がり、どっしりとした見た目でチョッパーやボバーカスタムがカッコよく仕上がります

段差の突き上げ

底突きをしないためにローダウンサスは、ノーマルよりも固めに設定されています。その為道路のちょっとしたギャップを踏むと跳ねてしまい足腰やお尻に衝撃が伝わります

路面をしっかりと見て速度を落としたり、シート交換して対策しましょう

運転の仕方に注意

ノーマルサスとは違ったフィーリングとなり段差を乗り越える時にエンジン下のフレーム擦ったりする時もあります

直角に侵入するのではなくタイヤを左右に乗せるイメージで運転しましょう

また右に車体を倒して曲がろうとするとマフラーを擦りやすくなってしまいます。リーンアウトをイメージしてハンドルを切って曲がるようにしてください

ハーネスの断線

リアウインカーやテールランプのハーネスを綺麗に処理しておかないと、おうとつを踏んだ反動で配線を擦ってしまいそのまま切れてしまう場合もあります

十分にクリアランスを用意できているのか、又はハーネスを守る用途を考え装着してください

停車時の傾き

装着するサスによってローダウンをした時に大きく傾くようになり、停車時が非常に不安定になってしまいます

ローダウンサスペンションを装着する時は、対応したサイドスタンドも合わせて購入するのも検討してください

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ガレージT&F マグナ250 ツインサスペンション280mm

Garage T&F
・素材スチール製(メッキ/ブラック)
・下げれる長さ3㎝
・価格16,500円

最初に紹介するのはガレージT&F製”ツインサスペンション280mm

Garage T&F

純正の310mmよりも3㎝ダウンが可能でノーマルやライトカスタムとの相性も非常にいいサスペンション

乗り心地やタンデムを優先するならこのぐらいの長さがベストと言えるでしょう。またカラーはメッキとブラック塗装された2つのタイプから選べます。

車体のカラーや構成に合わせて装着しましょう!

メッキ

ブラック

ガレージT&F マグナ250 ツインサスペンション265mm

Garage T&F
・素材スチール製(メッキ/ブラック)
・下げれる長さ4.5㎝
・価格23,750円

続いてもガレージT&F製 ツインサスペンション265mm

Garage T&F

先ほどの280mmよりも15mm短くダウン幅が4.5㎝とチョッパーやボバーカスタムには理想の低さを表現可能。そして画像にもあるストレッチタンクなどのローマウントタイプによく合います。

こちらも先ほど同様にカラーは、メッキとブラックの2つから選べます

メッキ

ブラック

Goods マグナ250 G-SUSPENSION265

https://faction.jp/
・素材スチール製(メッキ/ブラック)
・下げれる長さ4.5㎝
・価格23,750円

G-SUSPENSION265の場合は硬さ調整が、5段階から選べ車体に合ったベストな調整が選べます。またストローク量が40mmと幅広く乗り心地の面でも配慮がされています

https://faction.jp/

このサスペンションを装着するならチョッパーが最もおすすめではありますが、画像に写るニューロッドスタイルでもバッチリ似合います

クロームメッキ

ブラック

Goods マグナ250 G-SUSPENSION280

Goods
・素材スチール製(メッキ/ブラック)
・下げれる長さ3㎝
・価格23,750円

続いてもGoods製 G-SUSPENSION280

Goods

先ほど紹介した280mmと内容はほとんど一緒。それでも純正に比べて3㎝下げること可能です。スタイルを壊さずに足つきを向上させたい方ならこちらがおすすめ。また、カスタムに合わせるならボバーが最も似合います

クロームメッキ

ブラック

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もっとローダウンしたいならリジットサスを使おう!

車高を限界まで下げるなら”リジットサスペンション”が最も有効的。ただ下げた分だけ目線が下がりいつもよりも速さに恐怖感があります。

そしてバネがないので衝撃はダウンサスよりもダイレクトに伝わり普段よりも慎重に運転しなければなりません

ガレージT&F マグナ250リジットツインサスペンション

https://www.garage-tf.info/
●素材ステンレス製 (バフ/ブラック)
●下げれる長さ6~8㎝
●価格9,900円

最後はガレージT&F製”リジットツインサスペンション

選べる長さは230mmと250mmの2種類。カラーはステンレス製素材をバフ仕上げとブラック化されたタイプの2つ。

画像を見てわかるようにフラットフェンダーを装着した画像を見ても隙間がほぼ無く、チョッパーに理想的なトライアングルラインを描いています。

スプリングが無くスッキリとした見た目が好みなら最もおすすめです。

6㎝ダウンリジットサス(250mm/ステンレス)

6㎝ダウンリジットサス(250mm/ブラック)

230㎜(8㎝ダウン)ダウンリジットサスは、過去に販売されていました。中古でガレージT&F製のリジットサスを入手する時には、しっかりとサイズを聞いてから買うようにしてください。でないと思ったよりも下がりすぎた、全然下がらないと言ったことが発生してしまいます

もっと安く購入可能な中華サスや様々な排気量に対応しているローダウンサスは、全長が異なったりサスが柔らかすぎ、減衰が強いと言った症状が、多くあるのでここでは紹介していません。

他の製品も調べたい方は下記からご覧ください。

Vツインマグナの中古ローダウンサスを安く買うには?

新品だけではなくマグナ250用の中古ローダウンについても調べてみたところ、新品パーツの出品が多く中古品については多くありません

個人的な意見を言うとリアサスペンションは、消耗品なので中古でどれくらい使われていたのかわからない物を買うのはあまりおすすめしません

しかし、予算の都合上どうしても安く買いたいのならしっかりと出品された物を見てから決めてください


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数は多くはないけど選ぶことはできる

ローダウンする時に最も大切な事は自分がどの用途で、どういったカスタムをするのかを把握する事です。過激に下げても乗り心地が辛く長距離移動がしんどくなっては勿体ないと言えます。

自分に合った製品を選んで楽しく運転してください!

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